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ブックマーク / www.cinra.net (3)

  • 歌う心理カウンセラー心屋仁之助、苛立ち疲弊する日本人に助言 | CINRA

    心屋仁之助は、「歌う」心理カウンセラーだ。テレビのバラエティー番組出演をきっかけにそのカウンセリング術が注目され、以降、全国で開催される講演会やセミナーは大きな人気を博し、著書の累計発行部数は350万部を突破。人気も実力も折り紙つきの、いわば「売れっ子」心理カウンセラーだ。そんな彼のカウンセリング術のなかには、今、「歌」がある。 心屋は、2015年に格的に音楽活動を開始し、2年連続で全国Zeppツアーを敢行。去年までに3枚のアルバムをリリースし、今年も新作アルバム『魔法のうたIV 生きる』をリリース。さらに、今年2月には日武道館での独演会も成功させている。とてつもないスピードと行動力で音楽活動を邁進していく彼は、心理カウンセラーとして、今、なぜ歌うのだろうか? 彼がカウンセラーとなるまでの道のりや、心屋が考える現代の「幸せ」の在り方について訊きながら、そのカウンセリングが「歌」へと辿り

    歌う心理カウンセラー心屋仁之助、苛立ち疲弊する日本人に助言 | CINRA
  • 鈴木理策に学ぶ、安心できないくらい「美しい」写真を撮る方法 | CINRA

    大判カメラで鮮やかに撮影、現像された、聖地・熊野の山河や、咲き誇る桜、一面の銀世界。レンズを通して生まれる鮮明さとボケの織りなす妙も、観る者をその世界に引き込む――。しかし、鈴木理策の写真は、同じような「わかりやすい」対象を写した優等生的な「美しい写真」とは異質の何かを、常にこちらに投げかけてきた。そこで、東京オペラシティ アートギャラリーで開催中の大規模個展『鈴木理策写真展 意識の流れ』を訪ね、「『見るということ』そのものを提示したい」という写真家の真意、またそこへ辿り着くまでの軌跡をじっくり聞いた。その異質な「美しさ」の秘密を、ぜひ知ってほしい。 写真を見ることって、今いるのとは違う場所・時間を見ることだから、基的に落ち着かない気分になるはず。 ―今回の個展は、鈴木さんのライフワークと言える熊野の自然をとらえた『海と山のあいだ』、雪景色の『White』、咲き誇る『SAKURA』などの

    鈴木理策に学ぶ、安心できないくらい「美しい」写真を撮る方法 | CINRA
  • 共産趣味は現代日本に有効か? 上坂すみれが旧ソ連のロマンを語る | CINRA

    「生産! 団結! 反抑圧!」。これが上坂すみれ率いる「革命的ブロードウェイ主義者同盟」のスローガンである! と、あえて大仰な書き出しで始めてみたが、「革命的ブロードウェイ主義者同盟」とは、上坂がアーティスト活動を発表した際に、好きなものを好きと言える世界を目指し、上記をスローガンに掲げて発足した同盟だ。高校時代から旧ソ連に強い関心を持っていたという彼女は、なんとその語彙や知識を自らの音楽活動に取り入れ、その決起集会(ライブ)の規模をこの1年間で着々と拡大させている。同時に彼女の活動コンセプトはやはり誤解も受けやすいようだが、人いわくこれはあくまでもジョークであり、ましてや政治的な意図は皆無だという。では、なぜ彼女は旧ソ連へのオマージュを自分の表現として放つに至ったのだろう。そこでニューシングル『来たれ!暁の同志』と、映像作品『実録・2.11 第一回革ブロ総決起集会』のリリースを機に、その

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