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2015年12月21日のブックマーク (2件)

  • Linux のオーバーコミットについて調べてみた

    Linux のオーバーコミットについて調べてみた Linux のオーバーコミットのはなし(これを書いたのは Linux 2.6.38 のとき) Linux カーネルは実メモリ以上にメモリをプロセスに割り当てることができる この仕組みをオーバーコミット (over-commit) と呼ぶ オーバーコミットでは,とりあえずメモリを malloc させて仮のアドレスを返しておき, 実際に使われる段になってはじめて実メモリを確保する. 実験ただ malloc し続けるだけのプログラムを作って実験してみる. このプログラムをメモリ 1 GB + スワップ 1 GB のホストで実行してみると, $ free -t total used free shared buffers cached Mem: 1022404 82992 939412 0 4172 12280 -/+ buffers/cache:

    Linux のオーバーコミットについて調べてみた
    bouzu_ao
    bouzu_ao 2015/12/21
  • moco(beta)'s backup: Redis のレプリケーション (1)

    「Redis入門」4章つづき。レプリケーションについて。 Redis は、マスタースレーブ型のレプリケーション機能を提供しています。 1台のマスターは複数台のスレーブをもつことができます。非同期/ノンブロッキングなので、マスター側・クライアント側ともに、レプリケーション中もクライアントからのリクエストを受け続けます(非同期という性質上、ごく僅かですがレプリケーション時のデータロスの可能性はあります)。 また、スレーブは別のスレーブのマスターになることができるので、マスタースレーブの構成を多段にすることで、マスターの負荷を抑えつつ読み出しをスケールアウトすることが可能です。 仕組みについていくつかメモ ※ v2.8 時点 詳細は公式ドキュメントの Replication の項目を参照してください。 スレーブから接続要求(SYNCコマンド)がきたら、マスターは現在のスナップショット(RDB)を

    moco(beta)'s backup: Redis のレプリケーション (1)
    bouzu_ao
    bouzu_ao 2015/12/21
    レプリケーション