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大変だったプロジェクトの反省会みたいな振り返りとかで、うまくいかなかったことだけを並べて「反省しています!次からはそうならないように、これこれといった対応をしていきたいと思います。」みたいなのをたまに見る。 そういうときに感じるのは「良かったところを知りたいなー」ってのと「そもそもその改善策って、実現可能なのかな?」ってこと。 ## 信頼していること そもそも僕は、全員が全力でプロジェクトを成功させようとしていたこと、良いものを作ろうとしていたことを信頼している。誰も手を抜いていたわけじゃない。 だから、たくさんの良かったことをまず知りたい。この判断は良かったよね。とか、ここは大変だったけどなんとかなったね。とか。 ## 課題 そのうえで、思った通りに進まなかったということなので、課題を出していく。例えば、Bが思っていた以上に難しかった。とか。 ## それって改善になる? さて。その課題に
「プロジェクトが遅延しないようにするにはどうしたらいいか?」という問いに対して「プロジェクトが始まったときに既にリリースされてたら遅延しない」と割と真面目に回答したー。— Mitsuyuki Shiiba (@bufferings) 2019年3月8日 特に、何か自分たちの未だ知らない新しいことに挑戦する必要があるプロジェクトでは、プロジェクトが始まってからその新しいことを調査し始めると苦労する。 例えば、新しいフレームワークに載せ替えるときに、プロジェクトが始まってから新しいフレームワークの調査を始めたのでは時間がかかりすぎるし、コンテナ化をするというプロジェクトが始まってから、Dockerやk8sを調べ始めたのでは負債の多いシステムになってしまう。 こういった課題に対しては、普段からプロジェクトとは別で学習の時間をとっておくと良いと思ってる。 例えば、現在のプロジェクトでは不要だけど今
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