米国図書館協会(ALA)が、2008年11月15日を「図書館でゲームをする日(National Gaming Day @ your library)」と定めました。全国の図書館で同時オンラインゲーム大会を催すほか、ボードゲーム出版社が全国の図書館に寄贈してくれるボードゲームを使い、各図書館内での大会を催すよう促すとのことです。ウェブサイトには、ALAがなぜ、図書館でゲームをすることを推進しているかを、以下のような疑問に答えるという形で説明しています。 1. 図書館は本と読書の場所ではないのですか? 2. テレビゲームは一時の流行ではないのですか? 3. なぜ子どもは図書館でゲームをすべきなのですか? 4. ライブラリアンはどのように、子どもにふさわしいテレビゲームを選んでいるのですか? 5. 図書館でゲームをすることで、子どもは何を学ぶのですか? I Love Libraries – Na