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図書館に関するboxfanのブックマーク (52)

  • 11月15日は「図書館でゲームをする日」(米国)

    米国図書館協会(ALA)が、2008年11月15日を「図書館ゲームをする日(National Gaming Day @ your library)」と定めました。全国の図書館で同時オンラインゲーム大会を催すほか、ボードゲーム出版社が全国の図書館に寄贈してくれるボードゲームを使い、各図書館内での大会を催すよう促すとのことです。ウェブサイトには、ALAがなぜ、図書館ゲームをすることを推進しているかを、以下のような疑問に答えるという形で説明しています。 1. 図書館読書の場所ではないのですか? 2. テレビゲームは一時の流行ではないのですか? 3. なぜ子どもは図書館ゲームをすべきなのですか? 4. ライブラリアンはどのように、子どもにふさわしいテレビゲームを選んでいるのですか? 5. 図書館ゲームをすることで、子どもは何を学ぶのですか? I Love Libraries – Na

    11月15日は「図書館でゲームをする日」(米国)
  • ホームレスの生存権が自明じゃないなら、それホームレス差別していいってことになるけど - hokusyu’s blog

    腹が立ったので真面目に書きます。 何が問題関心かというとつまりこういうことです。 図書館ホームレス問題において、なぜ差別の議論が必要かということが分かってない人が圧倒的に多い。 ロマンスさんは http://d.hatena.ne.jp/Romance/20080830 http://d.hatena.ne.jp/Romance/20080901 の2つのエントリで既に図書館ホームレス問題への具体的な解決策の提案をしています。それは多くの人が勘違いをしているような、図書館だけに負担を強いるようなものでは全く無く、政治・福祉・社会全体でホームレス問題に取り組んでいこうというものです。具体的な提案の中身についてはもちろんこれがいいいやあれがいいと大いに議論していいと思います。ただ、にも関わらずロマンスさんが差別の問題を焦点化させようとしているのは何故かということです。 http://h.hat

    ホームレスの生存権が自明じゃないなら、それホームレス差別していいってことになるけど - hokusyu’s blog
  • 今夜の焼きザカナ 「女」を利用してんじゃねーよ。

    今夜の焼きザカナ こんがり味噌しょうゆ味の、深海魚のどうでもいい今日の出来事。只今、コメント投稿時の画像認証と、言及リンクのないトラックバックの制限を行っております。 2024年08月/ 07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月 ■私はムカムカしているのです 久々の更新で、いきなりこんな書き出しもどうかと思うのですが。何にムカムカしているかというと、これです。 ・図書館にも女性専用席 ホームレス対策…「不公平」の声も (魚拓)東京都内の図書館で、女性専用・優先席を設ける動きが広がっている。現在のところ、23区内220館のうち8館で実施。女性専用車両の痴漢対策というよりは、主な理由がホームレス対策だ。「安心して使える」「使いやすくなった」と歓迎する女性の声もあるが、男性からは「不公平だ」との声もある。(安岡一

  • 図書館とホームレスの話題について - Ceekz Logs (Move to y.ceek.jp)

    久しぶりに図書館の話題。 ・図書館にも女性専用席 ホームレス対策…「不公平」の声も (イザ!) 東京都内の図書館で、女性専用・優先席を設ける動きが広がっている。現在のところ、23区内220館のうち8館で実施。女性専用車両の痴漢対策というよりは、主な理由がホームレス対策だ。 東京都内の図書館で、ホームレス対策のため女性専用・優先席を設ける動きが広がっているという記事です。ネット上では様々な意見が交わされています。 ・都内在住の方は気管支炎喘息の治療が無料 都内では気管支炎喘息の治療が無料であると言うことを取り上げましたが、この種の助成情報は図書館で得られるのかな…と疑問に思っています(得られないと予想)。図書館は、現実的に「無料貸屋」であり、書庫に過ぎないのですが、来は、情報提供の窓口だと思うのです(図書は情報の一種に過ぎない)。そして、助成情報も図書館が扱う「情報」の一種なのでは無いか

  • クライマー事件の概要(5) - 火薬と鋼

    "クライマー事件の概要(4) - 火薬と鋼"→ ひとまずこの事件についての一連のエントリは今回で終わる。 ここまでの流れで、図書館は迷惑行為やその対応を規則で定めて行動しても、その規則内容や執行が問題になることが分かったと思う。それは、図書館の自由や権利といった基理念にまで関わる問題であると同時に規則が恣意的に使われる/使われない可能性があるということなのだ。翻って日図書館で迷惑行為に及んだ利用者を退去させるとしたら、その判断の根拠はどうなるだろう。根拠はその場その場の職員の主観しかない。日のほとんどの図書館は利用者の行為に対して成文化された、図書館内で統一をとった合理的な判断基準など持ち合わせていないのである。 アメリカ図書館協会の対応 地裁判決後、アメリカ図書館協会(American Library Association, ALA)は、モリスタウン図書館側から控訴裁のための準

    クライマー事件の概要(5) - 火薬と鋼
  • 今回の場合、「隠し撮り」が問題だというよりも - 宮本大人のミヤモメモ(続)

    【すいません!エントリ中の記述に訂正すべき点がありました。エントリ末尾にも追記をしてあります。改めてご覧ください。9月7日23時20分追記。同38分、さらに追記】 集中講義と丸山さんとの講座を終え、大阪府立国際児童文学館での街頭紙芝居の上演&姜竣さんの講演も見て聞いて、ようやく最後の一日、ちょっとゆっくり、水曜日締め切りの原稿のための調べ物を、と思っていたら、当の児童文学館をめぐって思いがけないニュースが飛び込んできてしまいました。 ネット上でも賛否両論のようで、これから述べる論点も、すでにいろんなところで触れられているのではないかと思うのですが、児童文学館の問題についてずっと発信してきたブログとして、取り急ぎ、触れておきたいと思います。 まず、毎日新聞の9月6日付記事です。 橋下大阪知事:廃止方針の児童文学館の仕事ぶりを隠し撮り 大阪府の橋下徹知事は6日、廃止方針を打ち出している府立国際

    今回の場合、「隠し撮り」が問題だというよりも - 宮本大人のミヤモメモ(続)
  • クライマー事件の概要(4) - 火薬と鋼

    "クライマー事件の概要(3) - 火薬と鋼"→ 事件の終結。 連邦控訴裁判判決(第二審 第3巡回区判決) 1992年3月23日、第3巡回区は判決を下した。 伝統的パブリックフォーラムとの判断の否定: 公共図書館は情報や思想を受け取る権利を行使する点で質的な意義を持つが、伝統的パブリックフォーラムとするのは無理がある。静かで平穏でなければならない。演説を始め伝統的な表現活動は許されない。公共図書館は制限的パブリックフォーラムである。 モリスタウン公共図書館の性質: モリスタウンには公共図書館の設置義務はなく、モリスタウンは「文字コミュニケーション」という特定の目的のために図書館を設置した。 制限的パブリックフォーラムとして: 特定の目的を意図した制限的パブリックフォーラムはあらゆる人々に公開する必要はない。図書館の目的や性格と一致した権利や制限的パブリックフォーラムと規定した行政の意図に沿

    クライマー事件の概要(4) - 火薬と鋼
  • クライマー事件の概要(3) - 火薬と鋼

    "クライマー事件の概要(2) - 火薬と鋼"→ 地裁判決が出るまでにモリスタウン図書館側は、ホームレスの人権問題ではなく、一利用者の行動の問題であると主張した。一方、クライマー側は憲法上の人権の問題、ホームレスの差別の問題とした。現代日図書館ホームレスの問題でも同様のコメントをする人が何人もいる。しかしそれは議論の始まりの一つであって、終わりではない。この二つの峻別によって議論の余地がないとしている人は、実は18年前の出発点にようやく立ったに過ぎないのである。 連邦地方裁判所判決(第一審 サローキン判決) 図書館の申し立てにより、この裁判は事実関係を争うものではなく、図書館の当該規則の法的効力、特に修正第1条*1から見て合憲であるかどうかを巡る争いとなった。これにより、裁判でクライマーの行動は扱われておらず、判決を構成する要素にもなっていない。普通の事件を追った記事や書籍と異なり、ク

    クライマー事件の概要(3) - 火薬と鋼
  • ふつうの空間 - パラム、ドル、ヨジャ〜済州島に多いものみっつ〜

    月一回の読書会で、いつも利用させていただいている市民センターが、あります。  そこの会議室を借りて、いつも読書会を行っているのですが、いつ頃からか、その会議室が禁煙になりました。でも、市民センター全体が、禁煙というわけではなく、ロビーの一角に喫煙室が設けられていて、タバコを吸いたい人は、そこで吸ってもいいようになっていました。 読書会のメンバーは、ほとんどタバコを吸わないのですが、一人、数学者のKさんだけは、吸わない私から見ると、ヘビースモーカーかな、と思えるくらい、タバコをよく吸われる方で、会議室が禁煙になっていない頃は、読書会中にも、缶コーヒーの空き缶を灰皿代わりにして、何かタバコを吸われていました。会議室が、禁煙になると、Kさんは、時々席を外して、ロビーの喫煙室にタバコを吸いに行かれるようになりました。 ある時、読書会に行くと、ロビーの喫煙室が、突然なくなっていて、市民センター内で

  • 殿様と図書館(自称されるアーキタイプ) - 地を這う難破船

    ⇒2008-08-30 ⇒2008-09-01 ⇒図書館はあなたの家ではありません - The best is yet to be. ⇒http://d.hatena.ne.jp/pbh/20080902/1220357385 議論をちゃんと追いきれていないのだけれど、Romanceさんの問題提起とrajendraさんの主張は、相容れないものではないと思った次第。 私が思うに、問題とされているのは一義に排除それ自体ではなく、排除の正当化とそのために用いられる論理だろう。臭いのために図書館ホームレスを「排除」せざるをえないときもあることと、臭いを理由にホームレスの排除を正当と公式に主張することは、まったく違う。後者について問われているのが現在の議論だろう。そして後者はライブラリアン一般に対して問われるべき問題ではまったくない。 つまり、今更ではあるけれどホームレス問題として問われる排除の問

    殿様と図書館(自称されるアーキタイプ) - 地を這う難破船
  • 野宿者と図書館 - Arisanのノート

    この記事が、最近話題になってるんですね。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080830-00000909-san-soci ぼくが以前に書いたエントリーも、何人かの方が言及してくださってるようなので、いまこの記事を読んで思うところを少し書いておきます。 このように図書館に来る野宿者と思われる人の多くは、考え方として、を読んだり図書館に居ること自体が好きで来てるか、他に居られる場所がなくて、やむをえず図書館に来てるかの、どちらかだろう。 前者なら、普通の利用者だということになる。この場合、利用する権利があること自体は、絶対に自明である。 勝谷誠彦は「税金を払わないホームレス図書館に入れること自体おかしい」なんて言ってるけど、税金を払ってない子どもや他地域から来た人であっても、(貸し出しは出来なくても)を読んだり、ちょっと息抜きにブラブラしたり座る

    野宿者と図書館 - Arisanのノート
  • 図書館に行った−シアトル公共図書館でのホームレス支援の例 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    横浜市立中央図書館に行ってみた。ものすごく近所なのに、この野毛に引っ越して以来、ほとんどマトモに行ってなかったんだよね…。平日8時30分まで開館している、一部では『がんばりすぎ!』とも言われている横浜市立中央図書館ですが(これも参照) 京阪神は図書館の休館日が若干多い - 日毎に敵と懶惰に戦う 書架、閲覧室とも明るく広く、蔵書は豊富で、4階にはパソコンを持ち込んで作業ができるスペースも沢山あり、地下にはビデオの閲覧コーナーもちゃんとあるし、これはもっと利用しないと損だわ…と改めて思った次第。 で、最近話題の図書館ホームレスの件。ちょっと見ただけなのでなんともいえないけれど、この野毛は横浜のドヤ街『寿町』とも比較的近いわけで、ホームレスの人の利用が結構あっても不思議ではない。今日見た限りではホームレスらしき人はほとんど見かけなかったけれど、連続して観察しているわけではないので、はっきりした

    図書館に行った−シアトル公共図書館でのホームレス支援の例 - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • クライマー事件の概要(2) - 火薬と鋼

    "クライマー事件の概要(1) - 火薬と鋼"→ クライマー事件について、裁判に至る経緯から結果まではhttp://neinast.home.att.net/cases/kreimer.htmでほぼ全ての情報を知ることができる。大学生以上の英語力の持ち主で、この問題について詳細を知りたい場合には私の拙い概要よりこちらがお勧めだ。日語の書籍だと川崎良孝『図書館裁判を考える―アメリカ公立図書館の基的性格』(日図書館協会)が最も詳しい。あまり流通していないので図書館で借りるか古書を探すことになると思うが。 裁判に至るまで ニューヨーク市近郊にある人口1万7千人の町モリスタウンの公共図書館では、近くの教会でホームレスへの炊き出しが行われていた。1987年頃から利用者によるホームレスへの批判が高まり、中でもRichard R. Kreimerの行動が焦点となった。クライマーは図書館の常連で、利用

    クライマー事件の概要(2) - 火薬と鋼
  • 図書館で排除の論理を実行するのはムツカシイ(追加資料、追記アリ - 地下生活者の手遊び

    盛り上がってますにゃー、図書館ホームレス排除問題。 公立図書館は行政機関 村で話題となっている図書館ホームレス排除問題について、寒暖によるホームレスの健康上の危機については行政側に対応する義務があるということは、まあおおよそ同意されているっぽいようですにゃ。 憲法とは公権力の正当性を明らかにするためのものであるという側面があり、憲法に述べられているのは「国民の人権を守ります」という権力からの約束ですからにゃ。人権保護をしない権力に存在意義はにゃーんだな。したがって、行政権力に人権保護の義務が課せられることは自明といえますにゃ。 さて、この問題で「村のサヨク」を批判しているヒトタチの論調の中には 全てを図書館に押し付けてる感が凄く強いんだよね。 http://d.hatena.ne.jp/Lobotomy/20080901/p1 というものもありますにゃ。 僕も個々の図書館員には同情を禁じえ

    図書館で排除の論理を実行するのはムツカシイ(追加資料、追記アリ - 地下生活者の手遊び
  • クライマー事件の概要(1) - 火薬と鋼

    図書館ホームレス問題の先行事例について - 火薬と鋼に書いたクライマー事件に関して、案外Webではちゃんと紹介しているところがないので概要を書いておこうと思う。 この問題に限った話ではないが、ブログやニュースで採り上げられる図書館関係の問題は、だいたい過去に似た事例があったり先行研究があったりする。特に図書館関係のブログ書いてる人間は、もっと文献を提示すべきだと思う。大学で先行研究をよく調べろと教わらなかったか?先人の蓄積を無駄にするな。 背景 1980年代、アメリカではレーガン政権下でホームレスの増加が問題となっていた。ホームレス支援法(McKinney–Vento Homeless Assistance Act - Wikipedia)もこの時代に生まれている。図書館界でもこうした状況を反映して公共図書館におけるホームレスを対象とした活動や研究が進むようになっていった。例えばSimm

    クライマー事件の概要(1) - 火薬と鋼
  • CA1479 – 動向レビュー:「問題利用者」論の動向 / 樋山千冬

    カレントアウェアネス No.274 2002.12.20 CA1479 動向レビュー 「問題利用者」論の動向 図書館,特に公共図書館は広く公開されることを前提としているがゆえに,「問題利用者」(problem patron)に直面するリスクがありうる。 問題利用者による問題行動(problem behavior)とされる行為は,飲,徘徊,覗き行為・他人の凝視,大声での会話,ペットの持ち込み,物乞い,他の利用者や職員にみだりに話しかけるなどの迷惑行為から,喫煙,スリ・窃盗,恐喝,利用者・職員への暴言・暴行,放火,図書館資料や備品の窃盗または破壊行為,妄想症,露出症や子どもへの性的いたずらのような性的逸脱まで,さまざまである(1)。 図書館が思索と研究のための静謐な空間であるというイメージとは異なり,現実には,第一線の図書館員にとっては,問題利用者に関わる局面もありうる。「問題利用者」問題に

    CA1479 – 動向レビュー:「問題利用者」論の動向 / 樋山千冬
  • 「アメリカで裁かれた本」 - Copy&Copyright Diary

    先週読み終わったアメリカで裁かれた─公立学校と図書館におけるを読む自由─ 作者: 上田伸治出版社/メーカー: 大学教育出版発売日: 2008/06/02メディア: 単行この商品を含むブログ (1件) を見るここまで引き込まれるとは思わなかった。 紹介されている事例も興味深いけど、日での状況と比較すると、色々と考えさせられる。 書は、米国の公立学校・図書館で所蔵の是非が争われた事例を紹介しながら、「を読む自由」について論じている。 第1部が「人種差別をめぐる」として「ヴェニスの商人」とミシシッピ州の歴史書を、第2部が「宗教と科学の対立をめぐる」として、「ダーウィン進化論」と「非宗教的な人間主義」を裁いた事例を、第3部は「宗教と道徳をめぐる」としてヴォネガットの「スローターハウス5」と「ハリー・ポッター」、そして同性愛を扱った児童書を、第4部では「国際政治をめぐる」と

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  • 図書館はあなたの家ではありません - The best is yet to be.

    現場を脇においたような意見が多くてゲンナリする。今に始まったことでもないが。 生存がかかっているホームレスの対応ってライブラリアンにできるの? できません。ライブラリアンは医療や福祉の専門家ではありません。行政の担当セクションに連絡通報した段階で、するべきことは尽きています。もちろん個人的に勉強して何がしかの知識を持っているスタッフがいる可能性はありますが、組織として期待するのは無理です。ましてや、カウンターパートは派遣などのいわゆる非正規雇用のスタッフが多く、手が回らないでしょう。 ありうる対応策としては、専門家が図書館に常駐もしくは高い頻度で巡回することでホームレスの保護に当たる、というあたりが限度でしょうか。図書館は、情報の案内は出来ても、人生の案内は出来ません。シェルターにもなれません。 図書館の目的外利用って追い出されるの? 館内が非常に混雑していたとき、携帯ゲーム機で遊んでいた

    図書館はあなたの家ではありません - The best is yet to be.
  • もし仮に、それらが全て事実だったとしてもです - 過ぎ去ろうとしない過去

    ”The Subject Supposed to Loot and Rape” http://d.hatena.ne.jp/flurry/180010#25 もちろん、脅威の感覚は物の無秩序と暴力によって喚起されたものである。嵐がニューオーリンズを通過した後、空き巣や生活必需品を探し漁ることなどの程度で略奪が起こった。しかし、このように犯罪が(きわめて限定的な範囲であるが)実際に起こったということによって、法と秩序が全面的に崩壊したという「噂」が免罪されることはない。これは噂が「誇張されていた」からではなく、もっとラディカルな理由に基づくものである。 ジャック・ラカンは、たとえ当に他の男性と不義を働いたとしても、患者の嫉妬は病的状態とみなされると主張した。同様に、たとえ1930年代初頭のドイツにおいて、金持ちのユダヤ人が「実際に」ドイツの労働者を搾取し、労働者の娘たちを誘惑し、人気

    もし仮に、それらが全て事実だったとしてもです - 過ぎ去ろうとしない過去
    boxfan
    boxfan 2008/09/02
    俺が微妙に「無能な働き者」化してると思った。反省。
  • ホームレス差別、貴方が一番していませんか? - FreeBSDいちゃらぶ日記

    via:差別問題としてのホームレス問題 上エントリは、前エントリ:図書館ホームレス排除に苦心しているとかいう件についての私からの提案の続きのもの。 私がこれに対して反論した内容が私の前エントリ:ホームレスの方==悪ではないけど。 - ホームレスの方と図書館問題 今回、先に断っておきますが、今回の騒動の中心がはてなの中でもズレている様な気がします(つまりはホームレスの差別問題)。私は、今回発端のニュースを読んで私が感じた事と、それを受けての引用元エントリについてのみ言及しているつもりですので、その点を念頭に置いてお読み下さい。 注意 今回は、元エントリの違和感を逐一羅列したエントリとなっておりますので、図書館ホームレス議論そのものは期待しないで下さい。 しかし、私は元エントリを読んだ後には非常に怒りを感じたのです。弱小ながらも一ブロガーとして。 追記 (9/2 6:16) ご指摘いただきま

    ホームレス差別、貴方が一番していませんか? - FreeBSDいちゃらぶ日記