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経済に関するboxfanのブックマーク (163)

  • GDP というものの考え方について

    GDP というものの考え方について 山形浩生 (2008-08-30) 追記を先に (2008-09-03) 稲葉大人がいろいろコメントをしているんだが、ぼくは実務屋なので、話をでかくしたほうが市が栄えていい的な学者的発想には与しないのだ。ぼくの議論がパーフィットの議論と似ている――それはつまりワタクシがパーフィット並にえらいということでしょうか? えへへ、照れるぜ。でも、パーフィットの名前を出すことで議論に資する部分はまったくないと思うの。技術論で片付くことは技術論で片付けるべきだと思う。その意味で、下の文の後半で話をでかいほうに持って行ったのは失敗だったかもしれない。ぼくは 1970 年と 2008 年のGDP をそのまま比べることには十分意味があると言うのが主眼だ。そしてそれがもじもじの目的に合わないからといって、GDP 概念やその比較を否定するのは愚かなことでだよ、と言うことが理

  • GDP概念の使い方、まとめ - モジモジ君の日記。みたいな。

    ※ ここは、元々「GDPの使い方」のあったURLですが、山形氏の記事からのリンクがここに張られているので、最初の記事を一つずらして、関連記事へのまとめさせていただきます。 「GDP概念の使い方、その1」   :一番最初の記事。 「GDPというものの考え方について」   :山形氏の批判記事。 「GDP概念の使い方、その2」   :山形氏への応答記事。 「GDPというものの考え方について」に、「追記」が追加。 「GDP概念の使い方、終了」   :「追記」を受けて。

    GDP概念の使い方、まとめ - モジモジ君の日記。みたいな。
  • 「成果」とはなにか - モジモジ君のブログ。みたいな。

    「経営がわかっている労働者と、わかってない労働者の格差が拡大していく理由」@分裂勘違い君劇場 に関連して、昨日の続き。そもそも「成果」ってのがなにか、について。 「成果」の前提条件としての「分配」 手短に。次の二つのうち、どちらがビジネスとして成り立つかを考えよ。 とある金持ちの、肩揉みをする。 とある貧乏人の、病気の看病をする。 言うまでもなく、1は(金持ちが肩揉みをしてほしいと思っている限りで)ビジネスとして成り立つけれども、2は(この貧乏人が看病してほしいはずであっても)ビジネスとしては成り立たない。ビジネスとは、「金持ってる奴」のしてほしいことをすることによって成り立つものであり、「金持ってない奴」のためには、何をやってもビジネスにはなりえません。「貧乏人」のために働くことは、完全な、あるいは部分的な*1ボランティアによってしかなしえません。 で、「金持ってる奴」のしてほしいことを

    「成果」とはなにか - モジモジ君のブログ。みたいな。