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2009年8月13日のブックマーク (3件)

  • asahi.com(朝日新聞社):愛猫家ご注意、人にうつる感染症 ジフテリアそっくり - サイエンス

    でのウルセランス菌の患者  から人にうつり呼吸困難を引き起こす新しい病気にかかる人がここ数年、相次いでいる。世界初の患者を報告した英国では死者も出ている。日では届け出義務はなく、医師や獣医師でさえほとんど知らない。厚生労働省は潜在患者は多いとみて、先月22日に都道府県などに注意を呼びかける文書を出した。  今年1月、東京に住む50代の女性が、事ができないほどのどが痛く、血の混じった鼻水が止まらなくなり、東京医科歯科大病院耳鼻科を受診した。診察すると、のどと鼻の奥に黄白色の塊がべっとりとこびりついていた。  この塊から、コリネバクテリウム・ウルセランスという細菌が見つかった。感染症法で2類感染症に指定されているジフテリアと同じ毒素を作る菌で、風邪症状に始まり、重症になると呼吸困難に陥り、死ぬこともある。  大学から連絡を受けた国立感染症研究所が調査し、この女性の家にしばしば立ち寄る

  • 「変死体」と自殺の関係について - どうにもならない日々

    もう2週間も前のことですが、今年の上半期の自殺者数が警察庁によって発表されました。 自殺者、半期で1万7千人超…最悪ペース迫る : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) ふだんなら記事の内容以上のことを感じることもないのですが、そのブコメにどうにも看過できないものがありました。(強調は引用者) b:id:umeten 社会, 日的なるもの, 自殺問題, アウトサイダー問題, 格差問題, 差別問題, 警察問題, 疑惑問題 10年来の統計のトリック乙。変死者を含めれば、日の自殺者は毎年10万人越えてる。参考>http://d.hatena.ne.jp/ueyamakzk/20090725/http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20090717#1247763834 またこれ以前にも、公式に発表される自殺者数について疑念を呈しているエントリがすくなからず見

    「変死体」と自殺の関係について - どうにもならない日々
  • ナイチンゲールの毒舌 - NATROMのブログ

    案の定、ナイチンゲールが大人気のようなので、看護覚え書―看護であること・看護でないこと」(現代社; 改訂第6版版)から、とくに私が感銘を受けた部分を紹介しよう。看護のであるからして、看護婦の行動の例がたくさん提示されるのであるが、その多くがダメな例である。たとえば、観察不足から虚偽の報告がなされる例として、 「この患者さんにはお通じは何回ありましたか?看護婦さん」「一回です、先生」。こういうばあいたいていは、実際には便器は七回も八回も使われていたが、ただそれを看護婦が空にしたのが一回だけであった、という意味なのである。(P179) ペットが患者の癒しになるという文脈で、 ある病人が、自分が看護婦から受けた看護と、犬から受けた看護とについて語ったことがあるが、彼は犬による看護のほうがずっと良かったと言った。「何よりも犬は喋(しゃべ)りませんからね。」(P174) 使命感を持っていない看護婦

    ナイチンゲールの毒舌 - NATROMのブログ