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2013年11月10日のブックマーク (1件)

  • アスファルトの歴史 浮上する謎も NHKニュース

    アスファルトと言えば、道路の舗装。 そんなふうに思う方も多いかもしれません。 しかし、その歴史は古く、縄文時代には天然アスファルトの採掘・精製が行われ、東日を中心とした物流のネットワークに乗せられていた可能性が指摘されるようになっています。 意外に(と言ったら、怒られるかもしれませんが)面白い、アスファルトの歴史とは。 アスファルトは“優れもの” 現代の車社会。 アスファルトがなければ、成り立っていないかもしれません。 「日アスファルト協会(昭和28年設立)」によりますと、アスファルトには、常温では固体、熱を加えれば液体になる性質があります。 また、粘着性や防水性、それに防さび性などがあり、道路の舗装だけでなく住宅土木建築などにも幅広く使われる“優れもの”です。 ところが、原油からガソリンなどを精製したあとの「残り」と捉えられることも多く、公共事業などの減少による需要の低下や原油価格