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2017年5月12日のブックマーク (7件)

  • アルコール度数2倍“濃縮日本酒”は衝撃の味

    熱を加えることなく物理的に日酒を濃縮し、アルコール度数を約2倍にした世界初の酒「concentration 作 凝縮 H」(以下「凝縮 H」)が、2017年3月に発売された。 販売元は三重県鈴鹿市にある、1869年(明治2年)創業の酒蔵・清水清三郎商店。三菱ケミカルと共同で開発を進め、同社が開発した「ゼオライト膜 KonKer(以下、ゼオライト膜)によって同蔵の純米酒「作 穂乃智」のアルコール度数 を30 度までアップさせた。 醸造酒は発酵によってアルコールやうまみ、香り成分を生み出す酒。だが発酵のみでアルコール濃度を高めるには限界がある。蒸留酒は加熱で濃度を高めることができるが、熱によってうまみや香り成分が変性してしまうことも多い。 そこで、三菱ケミカルは水とアルコールの分子の大きさの違いに着目。結晶構造の中に分子サイズの細かな穴がたくさんある鉱物の一種「ゼオライト」を通すことで、水分

    アルコール度数2倍“濃縮日本酒”は衝撃の味
  • 青と黒を移動させると白と金……? 見える色が変わるドレスの錯視が再現されたイラストにびっくり

    色が白・金または青・黒に見えるドレスの錯視を再現したイラストがネット上で話題になっています。イラスト自体は昨年pixivに投稿されたものですが、最近になって海外のユーザーに取り上げられ再び話題に。 2015年に世界が2つの意見に分かれたドレスの色(関連記事)を使い、同じ2色でも「青黒」に見えるパターンと「白金」に見えるパターンをイラストでわかりやすく描いています。 やっぱり同じ色に見えない……(画像提供:しぴーさん/pixivアカウント) 投稿したのはしぴー(@pummeluff39)さん。もともとの作品はドレスの再現というわけではなく、「ラブライブ!」の矢澤にこちゃんの服で錯視を表現したもので、スポイトで色を確認しても同じであることが説明されていました。 謎の色のドレスと同様、周囲が明るいのか暗いのかによって認識する色が変わり、実際に「青黒」の一部を切り取って移動させると「白金」になると

    青と黒を移動させると白と金……? 見える色が変わるドレスの錯視が再現されたイラストにびっくり
  • 「オール・ユー・ニード・イズ・キル」続編準備は順調、問題はスケジュール : 映画ニュース - 映画.com

    桜塚洋氏の同名ライトノベルをハリウッド映画化(C)2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS(BMI)LIMITED[映画.com ニュース] トム・クルーズが主演した大ヒット作「オール・ユー・ニード・イズ・キル」の続編準備が、順調に進んでいるようだ。 同作は、桜塚洋氏の同名ライトノベルをハリウッド映画化したもの。謎の侵略者と人類の戦いが続く近未来を舞台に、同じ時間を何度も繰り返すはめになった兵士が、幾度もの死を経験し、成長していく姿を描いたSFアクションだ。前作に続きメガホンをとるダグ・リーマン監督は、米Colliderのインタビューで同作の進捗状況に関して、「素晴らしいストーリーがあるんだ!」と明言。「とても素晴らしい! 前作よりもずっといい。前作を愛しているぼくが言うんだからね。タイトルは『Live Die Repeat and Repeat』。トムも、エミリー・ブラント

    「オール・ユー・ニード・イズ・キル」続編準備は順調、問題はスケジュール : 映画ニュース - 映画.com
    boxmanx99
    boxmanx99 2017/05/12
    Live Die Repeat and Repeat こっちのが疾走感あっていいな/主演のコンビがなかなかバランス良かった。二人がまた出るのも楽しみ
  • ヒトの死体の骨を食べるシカ、はじめて観察

    ほぼ骨だけになったヒトの死体をべていたところ、こちらに気づいて肋骨をくわえたまま顔を上げたオジロジカ。(PHOTOGRAPH COURTESY LAUREN A. MECKEL/ACADEMIA) 野外でヒトの死体がどのように腐敗していくのかを研究していた法医学者が意外な光景に出くわした。人骨をかじるオジロジカ(Odocoileus virginianu)だ。(参考記事:「動物大図鑑 オジロジカ」) 腐敗の過程を研究する施設は「死体農場」と呼ばれ、どんな動物が死体に群がってくるのかも研究対象になっている。(参考記事:「真犯人を追う 科学捜査」) よく見かけるのは、キツネ、ヒメコンドル、アライグマなど。米テキサス州サンマルコスにある法医人類学研究所では、他にも死体をべにやってくる動物がいるかどうかを観察するため、カメラを仕掛けた。すると、予期していた通り興味深い発見があった。(参考記事:

    ヒトの死体の骨を食べるシカ、はじめて観察
  • 迷惑ウニ、廃棄野菜で美味に変身? 商品化へ実証実験:朝日新聞デジタル

    海藻をい荒らし、駆除の対象となっているムラサキウニに、来は廃棄されるはずのキャベツや大根をべさせたところ、甘みのある良質のウニに生まれ変わった――。神奈川県水産技術センター(三浦市)がそんな実験に成功した。 センターによると、ムラサキウニが増えて岩場の海藻をい尽くすなどの被害が各地で問題となっている。ただ、ムラサキウニの殻を割っても用となる「生殖巣」はほとんど入っていない。 センターは、三浦市の特産だが傷んで商品価値がなくなった野菜をウニのえさとして利用できないか、昨年から実験を開始。キャベツ、大根、ブロッコリーはよくべ、特にキャベツは1個まるごとを80匹のウニが3日間で完するべっぷりだった。 ウニの身は成熟すると、全体重の20%ほどの重さになるが、実験前は2~3%だった身が、最大で17%に育った。うまみ成分も市販のウニと同等との分析結果が出たという。 今年からは地元の県立

    迷惑ウニ、廃棄野菜で美味に変身? 商品化へ実証実験:朝日新聞デジタル
  • News Up 日本人でよかった!? ポスターの“波紋” | NHKニュース

    『私日人でよかった』 こんなキャッチコピーが大きく書かれたポスターの存在がツイッターで紹介され、「ぞわぞわする」「なんか落ち着かない」など、違和感を覚えるという声が上がっています。発行主体が明示されておらず、誰がなんの目的で作ったのかと、拡散したのです。さらにポスターのモデルの女性が日人でないこともわかり、ネットではちょっとした騒ぎになっています。ポスターをめぐるネット上の騒動を追いました。 (ネット報道部・管野彰彦記者 木孝明記者) このつぶやきが写真とともにツイッターに投稿されたのは先月27日でした。 写真を見ると、大きな日の丸の旗をバックに女性が目を閉じてほほ笑み、その横に『私日人でよかった』と大きく書かれています。 一瞬、何のポスターだろうかと戸惑い、よく見ると、いちばん下に「誇りを胸に日の丸を掲げよう」という標語が小さく載っています。どうやら国旗掲揚を呼びかけるもののよう

    News Up 日本人でよかった!? ポスターの“波紋” | NHKニュース
  • 最悪の場合、日本喪失を招く巨大カルデラ噴火(巽好幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    史上最大の噴火は富士山宝永噴火や桜島大正噴火だ。おおよそ1.5立法キロメートル(東京ドーム1300杯)のマグマを噴き上げた。一方でこの火山列島では、このような大噴火の数十倍〜数百倍ものマグマを一気に噴出する「巨大カルデラ噴火」がしばしば起きてきた。直近のものは7300年前に現在の薩摩硫黄島(鹿児島県三島村)周辺で起きた鬼界カルデラ噴火である。この噴火では高温の火砕流が海を渡って九州を襲い、モダンな文化を育んでいた南九州縄文人を絶滅へと追いやった。また噴き上げられた火山灰は東北地方にまで達した。 巨大カルデラ噴火の発生確率日列島では、地質記録がよく揃っている過去12万年間だけでも10回の巨大カルデラ噴火が起きてきた。単純に「周期」を求めると約1万2000年程度。そして鬼界噴火から既に7300年経過している。だから次の噴火が迫っている、とこれまで専門家は警告してきた。しかしこれでは、あと

    最悪の場合、日本喪失を招く巨大カルデラ噴火(巽好幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース