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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (54)

  • 「高齢化社会だから医療費が増える」のウソ:日経ビジネスオンライン

    の医療保険制度は国際的に評価が高かった。平均寿命は世界1位である一方、国民医療費の対GDP(国内総生産)比は経済協力開発機構(OECD)諸国の平均以下、皆保険制度に基づく公平性と医療へのアクセスの容易さも、世界的にとても優れたものであった。しかし高齢化が進展し、国の債務が世界最悪水準に積み上がる中、医療費にも抑制圧力が強く働きはじめた。窓口での自己負担金は年々引き上げられ、保険料の上昇に伴い無保険者が増え始め、医療の現場は様々な歪みや困難に直面し疲弊している。 この状況を改善すべく、内閣に昨年末設置された社会保障制度改革国民会議では、年金・介護・少子化に加え医療が重点的に取り上げられ、この8月に最終報告書が取りまとめられた。限られた時間の中、政治家と利害関係者を入れずに、短期的即効性のある改善案の数々を踏み込んで明記したことは十分に評価したい。しかし他方で、「長期的なビジョン」の重要性

    「高齢化社会だから医療費が増える」のウソ:日経ビジネスオンライン
  • CCCがITで武雄市図書館を“改造”。3カ月で26万人が利用:日経ビジネスオンライン

    カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が佐賀県西部にある武雄市から運営を任されている、武雄市図書館が人気を呼んでいる。2012年11月から2013年3月までの一時休館の期間で内部を大幅改装。2013年4月にリニューアルオープンしたところ、6月末までの3カ月間で、利用者数は累計で26万に達した。リニューアル前の1年分の利用者数を超えている。 多くの利用者が訪れる狙いは、居心地の良い空間でゆったりした時間を過ごすこと。館内にはスターバックスコーヒーの店舗があり、買った飲み物などは、館内のどこにでも持ち歩ける。 店舗の奥にはカフェスペースが広がる。600タイトルが並ぶ、隣の雑誌平積みスペースから、好きな雑誌を持ってきて読むことができる。雑誌は貸し出しをしておらず、CCCが販売しているものだ。ただし館内では、購入する前でも手に取って読むのは自由にできる。 長く過ごせる図書館にしたことで利用者

    CCCがITで武雄市図書館を“改造”。3カ月で26万人が利用:日経ビジネスオンライン
  • もしソニーが空気清浄機を作ったら…:日経ビジネスオンライン

    西 雄大 日経ビジネス記者 2002年同志社大学経済学部卒業。同年、日経BP社に入社。日経情報ストラテジー、日経済新聞社出向、日経コンピュータ編集部を経て、2013年1月から日経ビジネス編集部記者。電機、ネットなどを担当する。 この著者の記事を見る

    もしソニーが空気清浄機を作ったら…:日経ビジネスオンライン
    boxmanx99
    boxmanx99 2013/08/02
    "古賀社長によると、ウォークマンを開発した時の人員は5人しかいなかった。2003年のICレコーダーを開発した時には50人に膨れ上がっていたという"
  • 戦略コンサルティングの次にやってくる「頭脳」は?:日経ビジネスオンライン

    読者のみなさんは、「frog」や「IDEO」といった会社の名前を聞いたことがあるだろうか。20年前であれば、「マッキンゼーやボストン・コンサルティング・グループ(BCG)、ベインを知っているだろうか」が同じ質問となっただろう。 20年前の日では、マッキンゼーらの名前は一部の人に知られているだけだった。 だがこうした戦略コンサルティングの名前や手法はこの20年の間にほぼ浸透した感がある。 イノベーションがこれまで以上に求められている現在において、次にやってくるのはデザインコンサルティングだと筆者は考える。冒頭で述べたfrog(フロッグ)とIDEO(アイディオ)は、この分野のトップファームだ。 そのfrog designのエグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターである、ヤン・チップチェイスさんと話をする機会に恵まれたので、彼の話を踏まえながら、デザインコンサルティングについて紹介していこ

    戦略コンサルティングの次にやってくる「頭脳」は?:日経ビジネスオンライン
  • 延べ1万2000人が開発会議に参加した“SNSビール”:日経ビジネスオンライン

    中村 勇介 日経デジタルマーケティング編集記者 日経ネットマーケティングの編集を経て、2011年2月から日経デジタルマーケティング編集部に在籍。デジタルマーケティング業界の進化のスピードの速さに追われながらも、時流に沿った企画を考えている。 この著者の記事を見る

    延べ1万2000人が開発会議に参加した“SNSビール”:日経ビジネスオンライン
    boxmanx99
    boxmanx99 2013/07/11
    二回目、三回目と続くかな?/サッポロなのに、おすすめタグがキリンって一体……
  • ひどい立地だね……「やっちゃおうか、宅配」:日経ビジネスオンライン

    私、佐藤順一は、「なんでも酒やカクヤス」という宅配の酒屋を、東京を中心に展開しています。 当店でお酒を買っていただくにはどうするか、選んでいただくにはどうするか。この点については色々と勉強しました。その結果、たどり着いたお客様に選ばれるパターンは2つあります。 まず、「価格」で勝負して勝つ。そして、価格以外の「付加価値」で勝つ。選んでいただくには、このどちらかが必要です。 ヤマダ電機で値切ってみると…… 先日、東京・池袋にあるヤマダ電機のお店へ行きました。 どの品を買っても、ポイントがたくさん付く仕組みになっています。価格も安いのだろうとは思いましたが、念のため「カカクコム」で調べてみると、もっと安い店がある。 そこで、店員さんに、もっと安い他店と同じ値段にならないのかと聞いてみたところ、「いやあ、そこまではちょっと」と丁寧に断られました。つまり、一見、価格で勝負しているように見えるヤマダ

    ひどい立地だね……「やっちゃおうか、宅配」:日経ビジネスオンライン
  • 『ことりっぷ』は女性市場攻略のお手本だ!:日経ビジネスオンライン

    100を超えるタイトル数で圧倒的な存在感を誇る「地球の歩き方」、JTBのネットワークとフットワークを生かしたムック版の「るるぶ」、実業之日社の老舗ブランド「ブルーガイド」。手強い競合相手がひしめきあうガイドブック市場に地殻変動が起きている。 変革の主は昭文社の「ことりっぷ」シリーズだ。ターゲットを「女子」に絞り込み、2008年に国内旅行のガイドブックから刊行をスタート。2009年からは海外旅行版も追加して、すでに累計販売部数は800万部に達した。熱心なファンの多さは、自治体やメーカーからも注目の的だ。昭文社にとっても「ことりっぷ」は看板シリーズであり、もはや屋台骨と言ってもいい。 多種多様なガイドブックが乱立し、もはや新しい切り口などない、と思われていたガイドブック業界に激変を与え、数々の追随シリーズを生み、「女子旅」という言葉を普及させた「ことりっぷ」。その始まりは、入社以来ずっと海外

    『ことりっぷ』は女性市場攻略のお手本だ!:日経ビジネスオンライン
    boxmanx99
    boxmanx99 2013/07/08
    "旅行先で広げても恥ずかしくないガイドブック" これこれ
  • 日本の「普通」が 中国人の「劣等感」を刺激する:日経ビジネスオンライン

    相変わらず好転する気配のない日中関係。先ごろ中国政府が「問題を棚上げにすること」を条件に、日中首脳会談を提案し、日側が拒否していたことが明らかになったばかりだ。 こんな状態が、かれこれ一年近く続いている。そんな中、私はずっと不思議に思っていたことがあった。日中の経済交流や人の往来はこれほど活発なのに、なぜ「日のいいイメージ」は中国になかなか伝播していかないのか? インターネットがここまで発達し、情報量が増えてもなお、誤解が減るどころか不信感が増し、相互理解へと前進していかないのか? という素朴な疑問である。 情報の伝達手段に問題があるのだろうか? あるいは、日中関係に関しては、人から人へと「正しい情報」が伝わりにくい何か特別な理由でもあるのか? というのは、私はこれまで数多くの中国人と接してきたが、彼らの対日イメージがそれほど悪いとは どうしても思えないからだ。私が比較的親日的な人に会

    日本の「普通」が 中国人の「劣等感」を刺激する:日経ビジネスオンライン
  • ワイシャツに胸ポケットは必要ですか?:日経ビジネスオンライン

    今年の梅雨入りは例年よりもかなり早かった。梅雨が明けると格的な暑さが到来し、クールビズファッションが花盛りとなる。 近年、さらにパワーアップしたスーパークールビズの影響から、カジュアルダウン化が進み、かなり堅い会社でも上着とネクタイの着用が免除されるようになった。クールビズ期間は企業によって多少異なるが、もっとも期間が長い企業で5月~10月末。この半年間、日には上着を着ずにシャツ一枚で仕事をするビジネスマンが増えることになる。特に7月、8月の真夏に上着を着用しているビジネスマンは、慣例的なものも含めて会社の決まりがよほど強いか、自分の好みかのどちらかだろう。 今年の4月ごろ、シャツの「胸ポケット論争」なるものがあった。発端はメーカーズシャツ鎌倉が「シャツの胸ポケットを廃止します」と宣言したことである。正確に言うと、メーカーズシャツ鎌倉が今年以降製造するスリムフィットシャツには胸ポケット

    ワイシャツに胸ポケットは必要ですか?:日経ビジネスオンライン
    boxmanx99
    boxmanx99 2013/07/05
    なるほど、実用性の問題ではなく、シャツのファッションにおける位置付けと、ローカライズの問題だったか
  • 低運賃が日本の鉄道をダメにしている:日経ビジネスオンライン

    鉄道をダメにしてきた原因は何ですか? 阿部:鉄道のイノベーションを妨げているものが何なのかが、『満員電車がなくなる日』で最も言いたかったことです。 満員電車の歴史を振り返りました。満員電車の歴史は、実は運賃抑制の歴史でした。140年前の鉄道開業以来、常に「鉄道の運賃は安くせよ」という社会的プレッシャーに負け続け、結果的に技術開発や設備投資をする資金を確保できなかったのです。 今も同じ状況です。やろうと思えばできることができないのは、早い話、お金が回らないからです。技術的にはできることができない、心ある多くの人が無念の思いを抱いてきた140年間の鉄道の歴史のシンボルが、言ってみれば満員電車なんです。 モータリゼーションのせいではない 国家のインフラは広くあまねく安く、というユニバーサルサービスの思想でしょうか? 阿部:と言うより、むしろポピュリズム(大衆迎合主義)です。国鉄もそうだったし、J

    低運賃が日本の鉄道をダメにしている:日経ビジネスオンライン
  • 地下鉄24時間化より満員電車の解消を:日経ビジネスオンライン

    小板橋太郎 前日経ビジネス編集委員兼副編集長 1991年立教大学文学部史学科卒、日経済新聞社入社。整理部、社会部、産業部などを経て2011年から日経ビジネス編集委員。現在は日経済新聞社企画報道部デスク この著者の記事を見る

    地下鉄24時間化より満員電車の解消を:日経ビジネスオンライン
  • 無駄よし、不公平よし! カップヌードルがどこまでも強いワケ:日経ビジネスオンライン

    山口 義宏 インサイトフォース社長 1978年東京都生まれ。ソニー子会社にて戦略コンサルティング事業の事業部長、リンクアンドモチベーションにてブランドコンサルティングのデリバリー統括などを経て、2010年に「インサイトフォース」設立。 この著者の記事を見る

    無駄よし、不公平よし! カップヌードルがどこまでも強いワケ:日経ビジネスオンライン
    boxmanx99
    boxmanx99 2013/06/21
    面白いなぁ。安藤専務は名前からすると創業一族かな??
  • アフリカという「普通の市場」:日経ビジネスオンライン

    5月上旬、念願かなってアフリカの地を踏んだ。人生初だ。そこで見たアフリカの今の姿は、正直言って想像を遥かに超えていた。というか、想像とは別の世界だった。確かに、野生のキリンやシマウマを目にする機会もあった(物見遊山に出かける時間はなく、国立公園に隣接する取材先へ向かう道すがらに・・・と言い訳しておく)。それでも、「ここ、アフリカだっけ・・・」と取材中、何度もつぶやいてしまった。 「アフリカってどんなイメージ?」 現地取材と前後して、同僚たちや友人たちに聞いた。1番多かった答えは、 「24時間テレビで見たエチオピアの飢餓に喘ぐ子どもたちの姿」 かくいう私もその1人だった。子供時代に見た映像はセンセーショナルで、20年以上が経過した現在でも、脳裏にくっきりと焼き付いている。広大なサバンナで悠然と生きる野生動物。そして、出口のない貧困にあえぐ人たち。干ばつで農作物は育たず、うに困る生活。子供た

    アフリカという「普通の市場」:日経ビジネスオンライン
  • プラスチックごみを効果的に減らす方法はありますか?:日経ビジネスオンライン

    田中 太郎 日経エコロジー編集長 1990年早稲田大学卒業、日経BP社入社。「日経レストラン」「日経オフィス」「日経ビジネス」「日経ビジネスアソシエ」「日経エコロジー」「ECO JAPAN」などを経て2014年から現職。 この著者の記事を見る

    プラスチックごみを効果的に減らす方法はありますか?:日経ビジネスオンライン
    boxmanx99
    boxmanx99 2013/05/23
    これはどんどん進めて欲しいな~。地元でプラごみを分別するようになって、改めて如何にプラごみが多いのかということを痛感している。
  • 大企業が「リモコン発見器」を積極的に開発しない理由:日経ビジネスオンライン

    家電から自動車まで日製品の競争力低下が囁かれて久しい。日経ビジネス4月15日号では、洗濯機や掃除機市場における日勢と海外勢の激戦を描いた特集「白物家電ウォーズ」を企画。日製品にない独自のアイデアを武器に躍進する欧米メーカーの実像を報道し、反響を呼んだ。 だが日にも、大胆な発想でエッジの効いたユニーク製品を生産している企業は存在する。その1つが、大阪社を置く旭電機化成だ。現場で開発を担当し、様々なアイデア商品を生み出してきた横井正憲開発部長に話を聞いた。 (聞き手は鈴木信行) エコ製品から防災グッズ、神仏用品まで様々なアイデア商品を自社ブランドで製造販売されている。元々はプラスチック成形が主力と聞くが、まずはアイデア雑貨・電化製品市場へ進出した経緯から教えてほしい。 横井:1980年代までは自動車や家電向けのプラスチック加工が事業の柱だったが、バブル崩壊後、下請け脱却という経営陣

    大企業が「リモコン発見器」を積極的に開発しない理由:日経ビジネスオンライン
    boxmanx99
    boxmanx99 2013/05/09
    本筋から外れるけど、なぜインタビューのはずなのに「である調」なんだろう?喧嘩でもしてるみたいで読みづらい。
  • 世界統一マンガを読みたいか?:日経ビジネスオンライン

    4月19日、ミラノマンガフェスティバルの記者会見が、三田の駐日イタリア大使公邸にて行われた。 大使公邸は伊予松山藩主・松平隠岐守の屋敷跡で、都内でも有数の日庭園がある。「忠臣蔵」の赤穂浪士のうち、大石主税、堀部安兵衛、中村勘助、大高源五ら10名がこの屋敷の預かりとなり切腹した。 ……というのはブラタモリで得た知識だ。私は持てる知識のほとんどをマンガとテレビから得ている。 みなさまご案内の通り、もう何年も前から、日のマンガやアニメやオタク文化(コスプレやボーカロイドなどですね)を紹介するイベントは、ヨーロッパや北米のあちこちで開かれている。 有名なものではパリのジャパン・エキスポ、バルセロナのサロン・デル・マンガ、イタリアのルッカ・コミックス&ゲームス、ロスアンジェルスのアニメエキスポ等があり、日のマンガ家・アニメ関係者もゲストとして、あちこちのイベントによく招かれている。私の知人にも

    世界統一マンガを読みたいか?:日経ビジネスオンライン
  • 背番号3のショータイム:日経ビジネスオンライン

    背番号3と背番号55が国民栄誉賞を受賞し、どこから来たのか黄金バットをもらっていた。 国民栄誉賞と聞くと、なんとなく語感から「おはよう!こどもショー」を連想してしまう私だが、ロバくんの中に入っていたのは愛川欽也で、ガマ親分の中に入っていたのは加藤精三だ。声を担当した星一徹は長嶋と同じく栄光ある読売巨人軍の三塁手である。 当日、及びその前後の盛りあがりは、国民栄誉賞というより国民栄誉ショーといったほうがふさわしかった。 いや、授賞を揶揄しようというのではない。 やれ、手塚治虫や誰それがもらっていないのはおかしいとか、政権の人気浮揚が目的とか、毎回物議をかもすけれども、そもそも、なんであれ賞というのは贈る側のためにあるものだ。 したがって今回も、贈る側はあまり讃えたくもないが、受賞者の二人に対しては、ひねくれ者の私も心から素直に敬意を払うものである。 このW授賞も含めて、近年なにかとセットで語

    背番号3のショータイム:日経ビジネスオンライン
    boxmanx99
    boxmanx99 2013/05/09
    とり・みき "ヒーローとは、しばしば2つの属性の境界にいる者のことをさす"
  • 東京はバスで夜遊びする街です:日経ビジネスオンライン

    ニューヨーク訪問中の猪瀬直樹東京都知事が、現地での講演の中で、年内に都営バスを24時間運行させる旨を表明したのだそうだ(リンクはこちら)。 記事を読むと、知事は、第一歩として、今年のクリスマスまでに、六木~渋谷間での24時間運行を実現させるつもりでいるようだ。 あえてニューヨークで発表したところに、強い「意思」を感じる。 というのも、政治家がニューヨークという土地で、現地の記者に向けて語る言葉は、そのまま国際社会に向けたメッセージとして受けとめられるわけで、知事自身も、そのことを十分に意識していたはずだからだ。 外地での政策発表は、慣例上、引っ込めにくい。その意味で、知事は「背水の陣」を敷いたことになる。自ら「外圧」を作ってみせたという言い方もできる。 いずれにせよ、不退転の決意を感じさせる態度だ。 最初の実施区間として、六木・渋谷間といういかにもちっぽけな路線を指定したことも、「なん

    東京はバスで夜遊びする街です:日経ビジネスオンライン
    boxmanx99
    boxmanx99 2013/04/25
    "「どうしてトウキョウの地下鉄は夜中に休むんだ?」と、世間知らずのニューヨーカーに尋ねられたら、「地下鉄が休まないと人間が休めないからだよ」と教えてあげよう"
  • 経営者よ、広告代理店に“カモ”られるな!:日経ビジネスオンライン

    通販王国と言われる九州で、一貫してダイレクトマーケティング型ネット広告に従事し、担当した全てのネット通販広告主を大成功させてきた、売れるネット広告社の加藤公一レオ(LEO)。 その実践経験とノウハウをもとに、ネット広告のレスポンスを確実にアップさせてしまうことから、クライアント企業から「レスポンスの魔術師」との異名を取り、昨年の「ad:tech tokyo 2012」では、公式カンファレンス人気スピーカー第1位を獲得。そんな今、ネットマーケティング界で波に乗っている売れっ子のLEOが、タブーを恐れず、ネット広告で“売れる”ノウハウ(仕組み)を徹底的に大公開する。 ネットでモノを売る効果的な方法を音で大公開 この連載の目的はたった1つ。 あなたのネットマーケティングを大成功させること。 日からこの「日経ビジネスオンライン」に執筆させていただくことになった。 世の中には「ネットマーケティン

    経営者よ、広告代理店に“カモ”られるな!:日経ビジネスオンライン
    boxmanx99
    boxmanx99 2013/04/25
    分かりやすい。広告も分かりやすく作ってくれそう。既存広告業界の人達が、広告を「販売業」と捉えず、「アート」「エンタメ」と捉えているという点はなるほど。
  • グーグルと対峙する男:日経ビジネスオンライン

    この男と米グーグルは切っても切れない関係にあるのかもしれない。 元頓智ドット代表取締役の井口尊仁氏。彼が世の脚光を浴びたのは2008年の秋だ。スマートフォンに搭載されるカメラを通じて見える風景に、様々なデジタル情報を付加してあたかも現実世界を拡張しているかのように見えるAR(拡張現実)の申し子として、井口氏は注目を浴びた。 しかも舞台は日ではない。トップクラスのベンチャーキャピタリストたちが集う米サンフランシスコで開催されたイベント「TechCrunch50」の舞台だった。拍手喝采を浴びた井口氏は、その後、日ではエバンジェリストとしての地位を不動のものにしていく。 記者が井口氏に初めて取材できたのは、2008年11月。当時、井口氏は頓智ドットの技術フェローだった情報科学芸術大学院大学(IAMAS)教授の赤松正行氏がいる岐阜県大垣市に社を構えていた。記者は井口氏の持つ独特の雰囲気に飲ま

    グーグルと対峙する男:日経ビジネスオンライン