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ブックマーク / trafficnews.jp (9)

  • 自動改札OKほか3日間用も! 「青春18きっぷ」がリニューアルして登場へ | 乗りものニュース

    快速を含む全国のJR線の普通列車が利用できます。 11/26に発売 拡大画像 「青春18きっぷ」の券面(乗りものニュース編集部所蔵)。 JRグループは2024年10月24日(木)、快速を含む全国の普通列車およびBRT(バス高速輸送システム)、JR西日宮島フェリーが乗り降り自由となる「青春18きっぷ」について、サービス内容をリニューアルのうえ発売すると発表しました。変更点は以下の通りです。 ・自動改札を通過可能 ・連続する3日間用を新たに販売 ・5日間用も、連続して使わなければならない それぞれの有効期間などは以下の通りです。 ○5日間用 ・発売期間:2024年11月26日(火)~2025年1月6日(月) ・利用期間:2024年12月10日(火)~2025年1月10日(金) ※2025年1月6日(月)出発分まで発売 ・値段:1万2050円 ○3日間用 ・発売期間:2024年11月26日(火

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  • なぜ? 津軽海峡の真ん中は日本じゃない 中露艦隊が通航しても文句をいえないワケ | 乗りものニュース

    津軽海峡を中露の艦艇が大挙、通航しました。日としては自宅の庭を、凶器を携えて歩かれたようにも思えますが、法的にはなんのお咎めもありません。むしろ、あえて海峡を明け渡しているともいえます。もちろんワケありです。 合計10隻以上の中露軍艦が津軽海峡を通過 2021年10月18日(月)、青森県と北海道とのあいだを隔てる津軽海峡を、中国海軍とロシア海軍の艦艇、合わせて10隻が通過しました。さらに、防衛省統合幕僚監部の発表によると、この艦隊はその後、太平洋へと進出し、10月21日(木)には千葉県犬吠埼の沖合を南進、東京都の小笠原諸島付近を航行したことが確認されています。ちなみに、中国海軍の艦艇とロシア海軍の艦艇が同時に津軽海峡を通過したのは、今回が初めてです。 拡大画像 2021年10月18日に津軽海峡を通航した中国海軍 レンハイ級ミサイル駆逐艦 101(画像:統合幕僚監部)。 津軽海峡の通航は国

    なぜ? 津軽海峡の真ん中は日本じゃない 中露艦隊が通航しても文句をいえないワケ | 乗りものニュース
  • 横断歩道「斜め」にしたら事故減少か 横断中の歩行者が見つけやすくなる納得の理屈 | 乗りものニュース

    横断歩道をわざと「斜め」に引いた交差点が愛知県内で導入されており、事故防止に効果を挙げています。その角度も「12度」ときまっているそうです。 その名も「鋭角横断歩道」 愛知県内で、ちょっと変わった横断歩道が導入されています。車道に対し、わざと「斜め」に引かれているというものです。もちろん、交差点の対角を結ぶスクランブル方式にしているわけではありません。 鋭角横断歩道が導入されている愛知県日進市の米野木東交差点(画像:愛知県警)。 愛知県警はこれを「鋭角横断歩道」と称し、2012(平成24)度から整備を進め、2018年度末時点において県内32か所の交差点で導入しているそうです。「県下で発生する人身事故の半数近くを交差点関連の事故が占めていることから、歩行者の横断中およびクルマの右左折時における事故を減らすことが、交通事故全体の削減につながると考え開発しました」といいます。県警へさらに詳しく話

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  • 西武新宿線「幻の複々線化」正式に中止へ 「無期限延期」から四半世紀 | 乗りものニュース

    西武新宿線の西武新宿~上石神井間で計画されていた複々線化が正式に中止されます。四半世紀前に決まった複々線化の都市計画を廃止するための手続きがスタート。東京都は素案を作成し、沿線で説明会を開きます。 地下に急行運転用の線路を増設 事実上凍結されていた西武鉄道新宿線の複々線化(上り線と下り線をそれぞれ2にすること)が、正式に中止される見通しになりました。東京都は西武新宿~上石神井間の複々線化計画を廃止するための都市計画素案を作成。2019年5月下旬から6月初旬にかけ、説明会を開きます。 拡大画像 複々線化計画が廃止される見通しになった西武新宿線(2015年9月、草町義和撮影)。 西武新宿線は、西武新宿駅と川越駅(埼玉県川越市)を結ぶ、全長47.5kmの鉄道路線。線路は川越駅付近を除いて複線(上り線と下り線がそれぞれ1、合計2)です。同線の混雑率は1980年代前半に200%を割り込みま

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  • 台風観測、なぜあえて飛行機で? 計画主導者とパイロットに聞く、理由やリスクとそのリアル | 乗りものニュース

    かつて米軍によって行われていた、日における飛行機での台風観測が改めて始まります。気象衛星もあるこの時代に、なぜ再びリスキーとも思えることを始めるのでしょうか。計画主導者とそのパイロットに話を聞きました。 「災害のデパート」日の、新たな「タイフーンハンター」 いまや地球の裏側へさえも気軽な旅行を可能にした、現代の旅客機。とはいえ、最先端の技術で開発された高性能な機種でさえ、絶対に避けて飛行しなくてはならない気象現象があります。それは「台風」です。台風に突入した飛行機は猛烈な乱気流によって、最悪の場合、空中分解することさえあります。 その台風に対し、あえて飛行機で接近し空から観測するという、なんともエキサイティングな計画が来年、日で始まります。一見すると非常に危険に思えるこの計画、なぜ地上での観測では不足なのしょうか。あえて空中で観測するその意義とはなんなのでしょうか。 日の気象観測は

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  • 台風観測、なぜあえて飛行機で? 計画主導者とパイロットに聞く、理由やリスクとそのリアル | 乗りものニュース

    より強くなる台風? あえて航空機で観測する理由 日における航空機による台風の観測は、1987(昭和62)年まで米軍が行っていましたが、経費がかかることや、気象衛星から強度や位置を推定できるようになったことから中止されました。しかし坪木教授によると、そのことによる問題点があらわになってきたといいます。 「それほど強くない台風の強度などについては、日の気象庁と米国の気象機関『合同台風警報センター』が出す値はよく合っています。しかし『猛烈な台風』あるいは『スーパー台風』となると、航空機による観測の中止以降、違いがどんどんと大きくなってきていて、たとえば『猛烈な台風』の数を数えると、気象庁が毎年1個程度なのに対し、合同台風警報センターは6個から8個になっています」(坪木教授) 2005年、北米において史上最悪の被害をもたらしたハリケーン「カタリーナ」の「目」。アメリカの「ハリケーン・ハンター」

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  • 消えゆく「公団ゴシック」 高速道路独特のあの書体 | 乗りものニュース

    高速道路の標識で40年以上にわたり使われてきた「公団ゴシック」。その独特な字形が特徴的ですが、現在、これを目にする機会が減りつつあり、近い将来には見られなくなるかもしれません。 画やハネなどを省略した独特な書体「公団ゴシック」 「高速道路独特の文字」を使った標識がいま、数を減らしつつあります。それを見られる時間はもう、限られているかもしれません。 高速道路の標識には、これまで和文に「公団標準文字」、いわゆる「公団ゴシック」と呼ばれるフォントが使われてきました(英文は「ノイエ・ハース・グロテスク」)。「公団」とは、民営化されてNEXCO各社などになる前の「日道路公団」のこと。2005(平成17)年まで日の高速道路などを建設、管理してきた特殊法人です。 「東京 世田谷」などと書かれた標識は「公団ゴシック」が用いられているが、右側の「首都高速」は別のフォントが用いられている(写真出典:pho

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  • 小田急、朝ピークの本数3割増へ その方法とは 2018年抜本的ダイヤ改正 | 乗りものニュース

    小田急電鉄が“抜的なダイヤ改正”を行い、朝ピーク時の運転数を1時間あたり27から36まで一気に増やす計画を明らかにしました。すでに非常に多くの列車が走っているその時間帯、どのようにして実現するのでしょうか。小田急はあわせてさらに、所要時間の短縮なども実現するとしています。 最大「27/時」が「36/時」に大幅増加 小田急電鉄は2016年4月28日(木)、“抜的なダイヤ改正”を2018年3月に実施し、ラッシュのピーク時における運行数を大幅に増加させる計画を明らかにしました。現在、同線の平日ピーク時における最大運転数は1時間あたり27ですが、それが36と約3割も増加する見込みです。 東京都心と町田、多摩センター、また厚木や藤沢といった神奈川県方面を結ぶ小田急線。朝の上り列車は混雑率189%と特に需要が高く、その時間帯は運転数を増やすどころか、すでに大変多くの列車が走って

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  • 「風景に溶け込む特急」登場 「建築界のノーベル賞」受賞者がデザイン 西武 | 乗りものニュース

    西武鉄道が四半世紀ぶりに新型特急車両を導入。デザインするのは“建築界のノーベル賞”受賞歴もある建築家で、「風景に溶け込む特急」などが目指されます。 「金沢21世紀美術館」「ルーヴル=ランス」などを手がけた建築家 東京都の池袋、新宿と埼玉県の秩父、川越方面とのあいだで特急列車を運行する西武鉄道は2016年3月14日(月)、2018年度に新型特急車両を導入すると発表しました。1993(平成5)年に登場した10000系電車「ニューレッドアロー」以来、西武鉄道25年ぶりの新型特急車両になります。 外観と内観のデザインを担当するのは、「金沢21世紀美術館」やフランス「ルーヴル美術館・ランス分館『ルーヴル=ランス』」を手がけ、“建築界のノーベル賞”ともいわれる「プリツカー賞」の受賞経験を持つ建築家の妹島和世(せじまかずよ)さん。鉄道車両のデザインを担当するのは、今回が初といいます。 西武鉄道が2018

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