新年の挨拶でも書きましたが、今年はブログ上で、他のブロガーさんや知財法務の専門家と絡んでいけたらと考えています。 そこで、「○○× IPFbiz」と称して、様々な有名人との対談シリーズを企画していきます。 記念すべき対談シリーズ第1回は、なんと企業法務戦士さんに来ていただきました。 「企業法務戦士の雑感」は、法務界で最も有名なブログの一つでしょう。最近は知財・法務系のブログも増えてきましたが、他のブログと比して、その際立った評釈と見識の深さが特徴です。格調高い文章は、一つ一つの記事がまるで論文を読んでいるかのよう。 今回の対談では、企業法務戦士さんがブログを始めたきっかけから、最近の法制トピックスへの思いなどまで、お伺いしていきます。 ブログを始めたきっかけ 安高:企業法務戦士さん、本日はお忙しいところありがとうございます。企業法務戦士の雑感は私が知財業界に入った頃からよく見ていたんですが
昨年、脳腫瘍で余命半年と宣告された米国人女性が安楽死で生涯を閉じ、日本でも死生観を巡り議論になった。日本の法律は、人間の安楽死を認めていない。ただ、動物医療では規制はない。愛するペットが安らかな死を迎えるために、飼い主は安楽死と向き合わなければならない時がくるかもしれない。 【写真特集・動物の赤ちゃん】生後1カ月のウサギの赤ちゃん ◇飼い主が最終判断 「ペットと一緒に暮らすということは、そのペットの『命の委任状』を預かっているということ。まず飼い主がその認識を持つことが大切です」。動物の終末期医療に詳しい日本獣医生命科学大の鷲巣月美教授は言う。 がんなどの病気や突発的な事故で、ペットの「生命の質」を保てないことがある。「動物医療において、安楽死は治療の選択肢の一つです。時と場合によっては、最後の救いとなります」という。「自分以外の命の生死を判断する権利があるのか」と、疑問に思う飼い主
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