May 31, 201115:00 摂食障害を助長するファッション業界の意識改革を! これからはヘルシーなイメージが必要 人気下着ブランドの看板モデルとして知られるドウツェン・クロース(Doutzen Kroes, 26)が、極細モデルをもてはやすファッション業界に意識改革を求めている。 健康美をアピールすることが大手ブランドの“顔”を務めるモデルの務めだと考えているドウツェンは、自分の体型を受け入れることの大切さを以前から訴えてきた。 「大手ブランドの“顔”を務めるモデルには、ヘルシーなイメージが必要なのよ。自分の体に気を配り、ちゃんと食べてエクササイズをしている人、というイメージが大切なのよね。拒食症のモデルなんて、絶対にダメ。拒食症はファッション界だけの問題ではなく、社会的な大問題なのよ」と、ドウツェンはVogue誌フランス版のインタビューで力説している。「美の見本を提示しているフ