本日、「令和4年春の紫綬褒章」の受章者が発表され、芸術文化に関わる功績にて、庵野秀明が『紫綬褒章』を受章致しました。 【庵野秀明より】 文化庁の方から御連絡を頂くまで勲章と褒章の区別も曖昧で、勲章と言えば1966年の「ロボタンの歌」と「ロボタンマーチ」が真っ先に浮かんでしまう、如何しようもないオタクな自分が、この様な名誉をいただいて良いものか戸惑いましたが、他界した両親と祖母が喜ぶかと思い、ありがたくお受けすることにしました。 この様な褒章を頂けるのも、妻や友人、映像関係のスタッフやキャスト、そしてアニメや特撮を支えて下さっているファンの皆様のお陰です。 有り難う御座います。 これからもアニメや特撮文化に御恩返し出来る様、面白いアニメや特撮映像作りに携わり、アーカイブ事業を推し進めていこうと思います。 よろしくお願いします。 監督・プロデューサー等 庵野秀明 2022/04/28 *尚、誠
× 3662 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 917 2553 192 シェア
高校生の息子がまぁまぁ日本の歴史に詳しい。 どれくらい詳しいかというと、漫画の「日本の歴史」を読んだおかげで中学の期末テストではいつもトップクラスだったぐらい。 その息子が解説してくれる歴史がわかりやすい。 恥ずかしながら、俺は日本の歴史をパーツでしか覚えていない。 教科書に載っている人物名とか出来事を部分的に知っているだけ。 物語としての歴史を知らないので、息子がなぜその出来事が起こったのかということを解説しながら教えてくれるのがすごく面白い。 歴史が好きな人って物語として理解しているから好きなんだろうな。 【追記 27日16:56】 やはり、歴史好きは多いね。 俺は歴史=暗記みたいなイメージで苦手。 なお、息子はゴリゴリの理系です。 家にあるでかいホワイトボードに謎の数式書いたりしています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く