大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」と記念撮影する海外メディアの関係者=19日、広島市中区(井上浩平撮影) 広島市で開催中の先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)は、2025年大阪・関西万博のアピールの場にもなっている。サミットを取材する報道記者の拠点施設に万博のPRブースが設置され、SDGs(持続可能な開発目標)達成など万博が掲げる理念を発信している。 各国の報道関係者らが集まる国際メディアセンターがある広島県立総合体育館(広島市中区)では、主に海外メディアの関係者へのアピールを狙って、政府や企業がPRブースを展開。その一角に万博のブースもあり、パネルや映像で万博の開催概要やテーマを紹介している。 施設内に万博の公式キャラクター「ミャクミャク」の着ぐるみが姿を見せると、企業や報道の関係者は足を止め、「初めて生のミャクミャクを見た」「目がいっぱいあって妖怪みたい」と歓声をあげ、
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