イケてる監視ツールとかではなく、パソコン本体のおはなしをします。 こんにちは。とある通信会社の委託でネットワークの監視・保守をやっている作業員です(エンジニアじゃないよ)。24時間365日休むこと無く業務を行っていますが、16時間にもなる夜勤をこなすには、快適な作業環境が必要不可欠です。このエントリでは、2015年に行った監視業務用PC・ディスプレイの更改の実体験を通して得られた知見をご紹介したいと思います。 〜忙しい人向けサマリ〜 PCは遅くとも5年で買い替えた方がいい でも同時期に買った機械は同時期に壊れるので分散して買い替えたほうがいい 最近のミニPCは普通に使えるのでおすすめ 高効率電源ユニット(80 PLUS)にすると消費電力・発熱が大幅ダウン 液体電解コンデンサは低寿命なので、固体コンデンサを使ったPCを選ぼう システムドライブは絶対にSSDにしよう。マジ別世界 液晶は VA
LG,HDR表示対応の4K IPS液晶ディスプレイ「32UD99-W」を7月28日に国内発売 編集部:小西利明 2017年7月12日,LG Electronics(以下,LG)の日本法人であるLGエレクトロニクス・ジャパンは,31.5インチサイズで4K解像度のIPS液晶ディスプレイ「32UD99-W」を7月28日に国内発売すると発表した。32UD99-Wは,HDR(High Dynamic Range)表示の標準規格「HDR10」,そしてAMD独自のディスプレイ同期技術「FreeSync」にも対応するのが特徴だ。 メーカー想定売価は11万4000円前後(税別)なので,単純計算した税込価格は12万3120円となる。 32UD99-W 採用する液晶パネルは,対応垂直リフレッシュレートが最大60Hzで,中間調(gray-to-gray)応答速度は5ms,最大輝度350cd/m2,コントラスト比1
2017/05/04 ■ “いま”手に入る“立体ディスプレイ”「Volume」が届いたよ!! 以前紹介した「立体ディスプレイ」Volumeですが、その後開発者のかたが来日したりなどありつつ、ついに我が家にプリオーダーぶんのVolume(Betaエディション)が届きましたヒャッハー!というわけで、開封+ファーストインプレッションをお届けします。 ひとまずおそらくみなさんが知りたい「で、正味立体ディスプレイとしてどうなの?」という面で言いますと「解像感や明るさ、層の分離感に原理上の課題は当然あるが、おそらく前回の記事の原理を見てみなさんが想像するであろう感覚よりもずっと“立体ディスプレイ”っぽく見え、充分に不思議な楽しさを感じられる仕上がり」というかんじ。なかなかよくできてます。 「Volume」が届いた! 届いた瞬間開口一番の台詞は 「でwwwwwかwwwwwいwwwwwww」 みなさん写真
NTTドコモは、世界初(2017年4月16日時点・ドコモ調べ)の全方位に映像を表示しながら飛行ができる「浮遊球体ドローンディスプレイ」を開発したと発表しました。回転するLEDの光の残像でできた球体ディスプレイを、内部のドローンで任意の場所に動かして見せられます。 浮遊球体ドローンディスプレイ 動作時 作動しながら飛ばしている所 使い方としては、コンサートやライブ会場で空中を動き回る球体ディスプレイによる演出や、会場を飛び回り広告を提示するアドバルーンのような広告媒体としての活用を想定しているとのこと。従来はドローンの機体に球形のディスプレイを備え付ける空気の流れをディスプレイがさまたげてしまったり、重量の増加といった課題がありましたが、LEDの残像によってディスプレイを表示する技術の応用により空中で球形ディスプレイを活用した演出が可能となりました。 今後、2018年度の商用化をめざし、スタ
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