Android2.1より実装された機能の一つに、ライブ壁紙があります。 ライブ壁紙とは、その名の通り動く壁紙です。 アニメーションを描画だけではなく、画面へのタッチや端末を傾けるといったユーザーの操作によって、処理を行う事が可能です。 今回は、ライブ壁紙において、画面へのタッチイベントを取得する方法をご紹介します。 なお、アプリのひな型にはこちらを参考にさせて頂きました。 画面へのタッチイベントを取得する方法は次の通りです。 android.service.wallpaper.WallpaperService.Engineを継承したクラスのonCreateメソッドにて、タッチイベントを有効にします。(※1) これで、画面をタッチした際、onTouchEventメソッドが呼ばれるようになります。 @Override public void onCreate(SurfaceHolder sur
前の記事のなかのAzure Table StorageとGAEの比較について、割と普通さんより質問があった。 断っておきたいのは、私自身、AzureとGAEについての知識の温度差はあるものの、(というかAzureはほとんど知らないが)、GAEを持ち上げAzureを蔑むような気持は毛頭ないということ。逆に、Azureについては、私はエンタープライズ向けPaaSでは唯一の選択肢と考えており、現在提案中の案件を含め、いろいろと勉強していかなければならないと考えていること。 そういう意味で、このように質問をいただけるの非常にありがたいと思っている。 とはいえ、Azureを調べた第一印象では、GAEの方がAzureより使い勝手がいいと率直に思っていることは事実であり、GAEびいきになっていることをご容赦願いたい。それから一問一答という形ではなく、具体的にAzureで困ったことを元に、property
FlashDevelopを利用して、"Hello World!"という文字列を表示するAndroidアプリを作成する。 FlashDevelopの実行に必要な開発ツールは以下の5つ。他の4つをインストール後にFlashDevelopをインストール。 Java 6(JRE1.6) Javaアプリの実行環境。 FlashDevelopの実行に必要。 インストーラの指示に従ってインストール。 .Net Framework 3.5 .Netアプリの開発環境。 FlashDevelopの実行に必要。 インストーラの指示に従ってインストール。 Flex 3 SDK コマンドラインベースのFlashの開発環境。 FlashDevelopのビルド実行に必要。 「Latest Milestone Release Builds」の「Adobe Flex SDK」(バージョン3.5以降)をダウ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く