タグ

追悼に関するbreaststrokingのブックマーク (2)

  • ハラカミくんのこと - 大友良英のJAMJAM日記

    ハラカミくんと初めて会ったのはいつだったのかな。6〜7年前くらいかな。場所は間違いなく京都の吉田屋料理店。僕らは呑み仲間で、そこには山精一がいたり、高谷史郎がいたり、Sachiko Mがいたり、カヒミ・カリィや岡社長、竹村ノブカズがいたこともあったと思う。FMNの石𣘺さんやp-hourの田村さん、グルグル京都の高橋マキちゃんなんかも大抵いた。もちろん吉田屋の女将や、ご主人の小崎さんも。 僕らは互いのコンサートを見る機会、結構あったけど、呑みの席ではいつもほとんどバカ話を朝方までするだけで、一度も一緒に音楽をやることはなかったし、音楽の話もほとんどしなかったと思う。3月11日までは。 彼から突然電話が来たのは3月下旬、京都に来るときに会いたいって話だった。電話が来るのなんてほとんど初めてだったんじゃないかな。せっかくだから、オレの方からもKBS京都で収録してるJAMJAMラジオにゲストで

    ハラカミくんのこと - 大友良英のJAMJAM日記
  • 伊良部氏 「星野監督ほどの熱血監督はメジャーにもおらん」

    プロ野球のロッテ・阪神、米大リーグのヤンキースなどで活躍した伊良部秀輝氏が、7月27日、米ロサンゼルス近郊の自宅で亡くなった。42歳だった。そんな伊良部氏が日で最後に在籍したのが阪神タイガース。当時、伊良部氏にインタビューした元巨人の投手・橋清氏は、こうリポートしていた。そしてこの年、阪神は18年ぶりの優勝を果たす。(週刊ポスト2003年4月11日号より) * * * 「阪神での環境はむちゃくちゃエエよ。なにしろ自由に調整させてもらってるし、星野監督がオレとの約束を守って、すべてをオレに任せてくれているからね」 ストッパーでやってもらいたいという星野監督に対して先発を申し出た伊良部。 「中6日なら120球は投げられます。たとえ10敗することになっても、5回まではゲームを作る自信があるので、その負けは決して無駄な負けではありません」 そう直訴して先発ローテーション入りを果たしたといってい

    伊良部氏 「星野監督ほどの熱血監督はメジャーにもおらん」
    breaststroking
    breaststroking 2011/07/31
    そのとき確かにそこにあなたはいて、頭のねじが吹っ飛ぶくらいの幸せのなかにいた。
  • 1