セイコーウオッチは5月10日、本格スポーツウオッチシリーズ「セイコー プロスペックス」において、Bluetoothでスマートフォンと連携し、アウトドアアクティビティの軌跡を記録して3D表示可能な新ソーラーウオッチ「ランドトレーサー」を発表した。
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医師は、ドライバーの運転する自動車で向かうので、向かっている最中も医師とチャットで応対が可能。患者は、到着予定時刻などを確認できるので安心して自宅で待つことができるという。 診療後は、保険診療の自己負担分と交通費がクレジットカードから決済されるため患者はキャッシュレスで治療を受けられるという特徴がある。 シェアメディカルによると、発生した医療費に対して一定割合をチャージし医療機関に請求するビジネスモデルで、2020年には東京都内における夜間往診のシェア30%を目指すという。 なお、シェアメディカルは同社が運営する「メディライン」の医療用高強度暗号プラットフォーム上で患者向けのスマートフォンアプリを開発し提供。FastDoctorは、往診依頼に対して患者の元に出向き診察を行う。 メディラインは、医師や薬剤師、看護師など医療に携わる専門家同士の専用ホットラインサービス。組織内で運用されるので第
ASUS JAPANは4月13日、GoogleのAR技術「Tango」とVRプラットフォーム「Daydream」の両方に対応した、SIMロックフリースマートフォン「ZenFone AR(ZS571KL)」の2機種を夏に発売すると発表した。同社によれば、TangoとDaydreamの両方に対応した端末は世界初という。 ZenFone ARは、モーショントラッキングカメラ、深度カメラ、メインカメラの3つの背面カメラで構成される「TriCam(トライカム)」システムを搭載したSIMデュアルスタンバイ(DSDS)対応のAndroidスマートフォン。 モーショントラッキングカメラにより、空間を移動する自身の場所を追跡し、赤外線プロジェクタを搭載した深度カメラにより、実際の物体までの距離を測定するため、人間の目で見ているかのように周囲の環境を認識できるという。 また、Tango対応のアプリを利用すれば
Googleは、動画に記録されている対象物や、対象物の動きをキーワードとして検索できるAPI「Cloud Video Intelligence」(プライベートベータ版)を公開した。同APIを使うと、ある動画に「トラ」が映っているかどうか、映っているとしたらビデオのどの部分に映っているのか、何が「走っている」のか「泳いでいる」のかなどが調べられる。 Cloud Video Intelligenceは、動画内の情報を言語化できる技術。「犬」「花」「人間」といった名詞や、「走る」「泳ぐ」「飛ぶ」といった動詞を使って、ビデオ内を検索できる。 人工知能(AI)技術の一種である深層学習(ディープラーニング)を応用し、Googleの機械学習フレームワーク「TensorFlow」をベースに開発した。すでに「YouTube」などで使われているそうだ。 Googleは、メディア企業が膨大な非構造化データである
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