タグ

2015年10月29日のブックマーク (2件)

  • 書籍『なるほどデザイン〈目で見て楽しむ新しいデザインの本。〉』刊行のお知らせ

    よりよいデザインにするために、デザイナーが頭の中で考えていることを、作例などのビジュアルとともにわかりやすく解説したデザイン書籍『なるほどデザイン〈目で見て楽しむ新しいデザインの。〉』が2015年7月31日に刊行されました。著者は、株式会社コンセントのアートディレクターの筒井美希。 書は、デザインに興味があるすべての人に、楽しく読んで「なるほど!」と理解いただけることを目指し、3つの章で構成されています。 Chapter 1「編集×デザイン」では、まずはなんのためにデザインするのか、その目的を理解した上でその目的にふさわしいデザインを導き出すことの必要性を、目的別の作例を通して説き、さらに最終アウトプットとしてのデザインを考えていくまでの過程をプロセスを追って説明しています。 「デザイナーの7つ道具」と題したChapter 2では、デザインのコツや気をつけるべきポイントを、「天秤」や「

    書籍『なるほどデザイン〈目で見て楽しむ新しいデザインの本。〉』刊行のお知らせ
    bricklife
    bricklife 2015/10/29
    なるほどデザインのサイト。本の雰囲気がつかめる
  • 怒りと愛-UCDに関する世代論的考察(後編)

    利用現場の状況に対する批判的アプローチにもとづいて手法を整備し活動を活性化してきた初期の世代と、それを継承し、より「楽しさ」や「うれしさ」、さらには「愛」を重視するようになった後の世代との間には、質的な変化が起きているのではないか。 黒須教授 2015年10月28日 (「怒りと愛-UCDに関する世代論的考察(前編)」からのつづき) UCDにおける世代間格差 さて、UXの概念だが、その表現が最初に公的に登場したのは1993年にNormanがApple ComputerのUser Experience Architectに就任した時だったが、それが欧米や日に広まったのは2000年代に入ってからだった。いいかえれば、僕の次の世代の人たちが中心になって、それを唱道しはじめたわけだ。僕はちょっと遅れたが、UXという概念を自分の考え方と統合することを目指し、その作業はようやく最近になってまとまってき

    怒りと愛-UCDに関する世代論的考察(後編)
    bricklife
    bricklife 2015/10/29
    「UCD活動のモチベーションが、メーカーへの憤りベースのものから、売り上げ重視のものに変化」