2014年10月9日のブックマーク (4件)

  • 「ルールを作る側の人」と「ルールを守る側の人」

    「ルールを守る側の人」は、「ルールを作る側の人」の気持ちを考えたことがあるだろうか。 なぜ、ルールを作らなければならなかったのだろうとか。 このルールがなかったらいったいどうなるのだろうとか。 ルールは何かの統制を取るために決めるもの。 ルールに対して、ただクレームを付けることは簡単だ。 場合によっては、そのルールを変えてもいいだろう。 しかし、ルールは往々にして他のルールとも関連している。 1つのルールを正当化するように他のルールも成立・存在しているからだ。 ルールに対してクレームを付ける人は、その他のルールやポリシーとの整合性を ちゃんと確認し踏まえたうえでの発言をしているだろうか。 きっと、ルールを作る側の立場になり、かつ、そのルールを数年運用してみないと、 ルールを作る側の当の複雑な気持ちは、きっと他の人にはわからないのだと思う。 自分もわからなかった1人ですし。

    「ルールを作る側の人」と「ルールを守る側の人」
    brighthelmer
    brighthelmer 2014/10/09
    ルールが作られたときにはそれなりの理由があっても、それが形骸化してしまった場合も考える必要があるかと。ルールの意義が失われているのに、それを守ること自体が目的化していたりとか。
  • 東日本大震災時に産経新聞が拡散した政治流言の再検証 - 荻上式BLOG

    前回のエントリ「東日大震災時に拡散された『辻元清美が阪神淡路大震災時に反政府ビラを配っていた』という流言について」では、発災後に広く拡散されていた流言のうちの一つを検証してみた。既にご承知の方も多いようにこの流言は、産経新聞の阿比留瑠比記者が「辻元氏は平成7年の阪神淡路大震災の際、被災地で反政府ビラをまいた」と記事化し、辻元清美氏に訴えられた。裁判では、産経新聞・阿比留記者側の主張は認められず、慰謝料の支払いが命じられている。 『虚偽報道による名誉毀損』で産経新聞社と同社記者を提訴しました(辻元清美オフィシャルサイト・2012年1月19日) 産経新聞および記者に対する裁判の判決が出て、辻元清美の訴えが全面的に認められました(辻元清美オフィシャルサイト・2013年3月22日) 判決文等資料を入手したので、この件もついでにまとめておこうと思う。 裁判において産経新聞・阿比留記者側は、「菅直人

    東日本大震災時に産経新聞が拡散した政治流言の再検証 - 荻上式BLOG
    brighthelmer
    brighthelmer 2014/10/09
    「日本を貶める」のではなく「民主党を貶める」ことが阿比留氏の目的として最初からあったのだろう。自身も先入観と偏見で記事を書いているという点で、他の新聞を批判する権利などない人物なのは明らか。
  • 産経前ソウル支局長を在宅起訴 「朴大統領の名誉毀損」:朝日新聞デジタル

    ソウル中央地検は8日、ウェブサイトに書いた記事で韓国の朴槿恵(パククネ)大統領の名誉を毀損(きそん)したとして、産経新聞の加藤達也・前ソウル支局長(48)を情報通信網法違反の罪で在宅起訴し、発表した。報道をめぐって外国メディアの記者を起訴するのは極めて異例だ。 問題となったのは、産経新聞のウェブサイトに8月3日付で掲載された「朴槿恵大統領が旅客船沈没当日、行方不明に…誰と会っていた?」との記事。大統領府秘書室長が国会質疑で、旅客船沈没事故が起きた4月16日の大統領の所在をはっきり答えなかったことを紹介し、韓国紙・朝鮮日報のコラムや証券街の情報を引用しながら、男性と会っていたといううわさがあることを伝えた。 ソウル中央地検は、韓国の市民団体の告発を受けて捜査に着手。加藤氏を出国禁止処分にして、3回にわたって事情を聴いていた。 同地検は発表で、朴大統領は沈没事故当日に大統領府の敷地内におり、記

    産経前ソウル支局長を在宅起訴 「朴大統領の名誉毀損」:朝日新聞デジタル
    brighthelmer
    brighthelmer 2014/10/09
    報道の内容に誤りがあるならそれに反論すれば良いだけであって起訴はどう考えても行き過ぎ。
  • 中田考への任意の聴取及び家宅捜索に対する弊社見解

    2014年10月8日 株式会社カリフメディアミクス 代表取締役社長 中田考 代表取締役CEO 宮内春樹 10月7日、弊社社長 中田考が「私戦準備及び陰謀」の容疑で捜索を受けている北海道大学学生の参考人として家宅捜査を受けました。以下に、件における弊社と中田考の見解を記します。 件に至るまでの経緯 弊社は、正義と人道に基づくグローバリゼーションの理念を表現する論文、ノベル及びコミックス等の企画、編集、制作及び出版等を主な目的としており、中田は「一神教と国家 イスラーム、キリスト教、ユダヤ教」を集英社から出版するなど、自社の理念の達成のために精力的な活動を続けています。 件は、中田がイスラーム国の前身であるヌスラ戦線、イラクとシリアのイスラーム国を訪れ、現地の友人たちから彼らの月給が30-50ドルであることを聞き知り、それをツイッターなどで人々に知らせたことから、既知の古書の店員がイスラ

    brighthelmer
    brighthelmer 2014/10/09
    いろいろ書いているけど、学生を紛争地域に送り込もうとしたことの非は問われても仕方がないと思う。事の成り行き次第によっては人質になる可能性すらあったのではないか。