どうやら殆どの場合は楢と訳すのが適切で、樫は誤訳になると。 ちなみにオークはブナ科コナラ属の木の総称で、日本で言うところの楢と樫の両方を包含する。 そんでオークのうち、一般的に落葉樹が楢で常緑樹が樫と呼ばれる。 なおヨーロッパで樫が生えているのは南欧に限られ、イギリス含む中欧・北欧は楢ばっかり生えていると。 これが最初に書いた、オークを樫と訳すのが基本不適切な理由らしい。 実際英語でオークのうち樫だけを指すときは"live oak"と言うみたいだし。 ではなぜこのような誤訳が起きたかと言えば、ヨーロッパにおけるオークの価値が、明治に和訳された時分に、翻訳者含め日本で十二分に理解されていなかったからと推測される。 というのも日本では古来、杉とか檜とかの針葉樹に高い価値があって、広葉樹は欅とか桐みたいな例外を除いて、近年まで雑木扱いだったイメージ。 これは従来日本における木材の用途が主に「建築
少し前に、お絵かきAIにDanbooruが使われていて炎上した。 法律云々の話は一旦置いておいて、どの辺りが逆鱗に触れるのだろうか。 Twitterで商業誌の漫画の一コマをコピペして大喜利するのはOK。 自分がネットで拾ってきた写真を変換して背景に使うのはOK。 Danbooruは無断転載されているので許せない。 rule34、gelbooru、e621、tbibは許せない。 Tumblrは許せない。 Pinterestは自分が使う分には便利だからOK(名言されてないから使っている。) Danbooruは古いサイトで数年前の引用元URLを記載しておけばOK、という牧歌的な時代のを引き継いでいるように思うがどうだろうか。
窓 口 基 @MADOguchimoto ワイバーン裁判 ファンタジー世界の法律の教科書にだいたい出てくるおもしろ判例 ある時「ドラゴンを狩ってはならぬ」という法律ができたが、ある土地の猟師がワイバーンはドラゴンとは別種と認識したまま狩って逮捕され、裁判になった事件 2022-09-30 13:37:53 窓 口 基 @MADOguchimoto 生物学的にはドラゴンはドラゴン目ドラゴン科ドラゴン族のものを指し、ワイバーンはドラゴン目飛竜科なので異なる生物だが、 法律上はドラゴン目の生物全般を指していたので裁判は結構もつれた 2022-09-30 13:40:48 窓 口 基 @MADOguchimoto さらに、土地によっては「その土地で一番強いドラゴン目の生物を『ドラゴン』と呼ぶ」「ドラゴン目ドラゴン科ドラゴン族の生物は生息していないが、大きい竜を討伐した者を『ドラゴン殺し』と呼ぶ」と
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