こんにちは、せみけんです。 2日で約1,000円もどした日経平均。ほとんどポジションを今日は弄らず、強いなと眺めていました。売買代金も戻ってきており、ドル円も103円まで戻ってきました。保有株ではDVXが伸びてくれていますが、もう少し様子見。 個人投資家のDUKEさんが書いた本をご紹介。 発売から評価が高い「1勝4敗でもしっかり儲ける新高値ブレイク投資術」です。 目次は以下の通りです。 第1章 サラリーマン投資家でも資産1億円 第2章 株は新高値で買え! 新高値ブレイク投資術のキホン(1) 第3章 ビッグチェンジを探せ! 新高値ブレイク投資術のキホン(2) 第4章 ここを押さえておけば勝率が上がる 新高値ブレイク投資術の実践(1) 第5章 私の買い方、売り方を教えます 新高値ブレイク投資術の実践(2) 第6章 どんな相場でも勝つ投資、負けない投資 1.会社の変革は株価の変革 株価は会社のフ
1週間でマスターする金融・為替の集中講義 小口幸伸 フォレスト出版5つ星評価✩✩✩✩書評テクニカルはともかく、ファンダメンタルズの考え方がよくわからないという方には良書かと思います。「1週間で~」というタイトルは、章立てがちょうど1週間で読みきるような設定になっているからですね。市場の特徴をつかむ世界の通貨の特徴と傾向金融と為替の取引と方法政策と為替レートの関係を理解する危機への対応策はあるのか今後の... 続きを読む 先物市場のテクニカル分析 ジョンJ・マーフィー きんざい5ツ星評価 ✩✩✩✩✩書評初版が平成2年であることを考慮しても、現在市販されているテクニカルの基礎本の中では相当充実していると思われる1冊。基本書としては、ほぼダントツの出来なのではないでしょうか。もちろん、どの書籍にも言えることで、経年によるトレードの具体的な仕掛けなどについては慎重に検討する必要がありますが、それで
先月出版した、「内藤忍の資産設計塾【第4版】」に続き、今月末に新刊「10万円から始める! 貯金金額別 初めての人のための資産運用ガイド」を出版します。2冊の本を立て続けに出したのには理由があります。 資産設計塾は、投資を本格的に極めたい人のために作った、網羅性を重視した、資産運用の百科事典のような書籍です。実際、購入された方の中には、辞書のように活用して、わからないことがあると本の該当箇所を探して、投資に対する理解を深めているという方も多いようです。 投資経験ゼロの方にもわかるように、できるだけ平易に書いてあります。そして金融資産1億円の人のモデルポートフォリオまで記載されていますから、ほとんどの方の資産運用の教科書になるような内容です。ボリュームはかなりありますから、読み切るにはそれなりに時間と労力が必要です。 今回、出版する新刊は新書サイズで縦書きです。資産ゼロでこれからという方から、
最近、個人的な雑誌ブームに財布がゆるんでいます。 フォーブス(Forbes)という雑誌をご存知ですか? 創刊から100年近くが経つ世界的な雑誌です。世界32カ国で700万部以上発刊されている月刊誌なのですが、長者番付のランキングなどで有名ですよね。 そんなフォーブスが、去年の8月に「今さら」日本にやってきました。 日本で売られている雑誌って、(個人的には)大して面白いものがないと思っていましたが、フォーブスは良い。1月下旬に発売された第8号なんて、表紙を見ただけで興奮してしまって、即刻購入してしまいました。 目次 フォーブス日本版「第8号」の内容 ひそかに私が購読している雑誌18選。 まとめ:情報の「費用対効果」が高まった。 1. フォーブス日本版「第8号」の内容 これだけプッシュしていますが、具体的な内容については触れていませんでしたね笑 ざっくり言えば、「世界的な投資家達へのインタビュ
2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、本当にありがとうございました。
スイングトレードとは、株式投資やFX取引で、数日から数週間で取引を完結させる売買手法です。 保有時間が長いため、1回のトレードで大きな利益を狙うことができます。一方で、たった一度のトレードで退場する可能性もあるのも事実です。 なぜなら、スイングトレードの初心者は、大きな利益を狙おうとするあまり、損切りが遅れたり、無計画なナンピンをしやすくなるからです。 実際、私もサラリーマンの時にスイングトレードを始めて、すぐにリーマンショックに直面し、1,000万円を失ってしまいました。当時の私にとっては、二度と立ち直れないと思うぐらいの衝撃的な体験でした。 幸い、そこから再チャレンジをして、今では、サラリーマンの時は全く考えられなかった利益を出せるようになりました。 この記事では、これからスイングトレードで成功したいというあなたが、未熟だった頃の私と同じ失敗をしないように、そして、もちろんスイングトレ
世の中に、たくさん資産運用に関する本が出ています。 雑誌コーナーに目をむければ「今年上がるのはこの株」「株主優待おすすめはコレだ」などの文句が踊り、書籍コーナーではなんだかわからない専門用語ばかり。 うーん……。株と…あとFXは聞いたことあるから手始めに、これを手に取ってみようか。 おねがいだから ちょっとまって!! 日本の投資本は、初心者向きでは無い本ばかりが、キャッチーなコピーを沿えられて並べられています。 株の個別投資やFXは、投資や金融市場を極めたような人が取り扱うもので、けっして初心者向きではありません。株主優待も。 そこで、正しい知識を身につけるために、いつか投資を始めるために以下の4冊から始めましょう。1冊は単行本(ふつうの本)ですが、残り3冊は新書(縦長の文庫本)。そもそも置いてあるコーナーが違うのです。見つかるわけがない。目耳にやさしい雑誌コーナーをスルーして、以下の本を
東京大学出版会から出ている『基礎統計学I 統計学入門』という本がある。 東京大学教養学部統計学教室〔編〕 (1991). 『基礎統計学I 統計学入門』 東京:東京大学出版会. この本は、統計を学ぶ際によくすすめられる一冊である。例えば、ウェブ上にある記事で、『統計学入門』を挙げているものに以下のようなものがある。 2014年春版:ビジネスにおけるデータ分析のプロを目指すなら揃えておくべき12冊(銀座で働くData Scientistのブログ) 一年で身に付ける!Rと統計学・機械学習の4ステップ(iAnalysis ~おとうさんの解析日記~) 統計分析を学ぶための書籍20選(XICA-Labs データ・統計分析研究所) それでは、なぜこの本はすすめられるのだろうか? そして、どういう人がこの本を読むべきなのだろうか? タイトルに『統計学入門』とあるように、統計の初心者にとって良い本なのだろう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く