タグ

ブックマーク / mainichi.jp (2)

  • 「自らを助ける能力」ファーストエイドは登山技術の一つです! | 登山外来の現場から | 大城和恵 | 毎日新聞「医療プレミア」

    1. 山で病気やけがをしない自信はありますか? 登山は自然の奥深くへ入り込むことです。そのため、山に登る前は、「道に迷ったらどうしよう」「雨が降ったらどうしよう」「寒くなったらどうしよう」などと、いろいろなことに思いをめぐらせることと思います。せっかくの登山ですから、快適に過ごすことができるように、または予定通りに行動できるようにと考えるものです。そのために必要な装備を買い、知識を身につけ、経験を積んでいくことで、かっこいい山男やすてきな山ガールが誕生していきます。 しかし、自然はいつも同じではありません。晴れれば暑くなり、風が吹けば寒くなり、石につまずいて転べばけがをします。皆さんは、実際に山でどんな病気やけがが起きているか知っていますか?

    「自らを助ける能力」ファーストエイドは登山技術の一つです! | 登山外来の現場から | 大城和恵 | 毎日新聞「医療プレミア」
  • 戦没者230万人:兵士を「駒」扱い 愚劣な軍事指導者たち 半藤一利さんインタビュー | 毎日新聞

    はんどう・かずとし 1930年、東京生まれ。東京大文学部卒。「文芸春秋」編集長などを経て作家に。「昭和史」で毎日出版文化賞特別賞。近著は「日露戦争史」1〜3巻 「戦没者230万人」という数字を、私たちはどのように読み解けばいいのだろうか。昭和史の著作が多い「歴史探偵」こと作家の半藤一利さん(84)に聞いた。【聞き手・高橋昌紀/デジタル報道センター】 ◇ 戦前の日は近代国家の体をなしていなかった。「戦没者230万人」という数字はそのことを端的に示していると思います。国民を戦地に送り込むならば、国家は責任を負わなければなりません。いつ、どこで、どのように戦没したのか。確実に把握していなければならない。ところが、「戦没者230万人」という大枠のみが残り、具体的なデータは部分的にしか残っていません。厚生省(当時)は戦後、戦域別で戦没者数を算出しましたが、そこまで。死因までは分類できていない。23

    戦没者230万人:兵士を「駒」扱い 愚劣な軍事指導者たち 半藤一利さんインタビュー | 毎日新聞
  • 1