世にあまた存在するキッチンハック。じつはそのほとんどは、おばあちゃんの知恵的なモノだったりする。場合によっては万国共通なアイディアだって。 これら、ひとつ知っておくだけでも、料理の腕がぐんと上がったように見える!かもしれない(笑)。あとは、スキルを少しずつ身に付けていこう。 01. ジャガイモの皮で散らかさない 一発で剥くのが新常識 英語が分からなくても動画でだいたいのイメージはつかめるはず。要するにピーラーでイチから剥いて、皮だらけにしなくても、この方法ならツルン。 まずはジャガイモの周囲に包丁を1周入れる。鍋に入れてジャガイモが浸かるくらいまで熱湯を注ぐ。そのまま沸騰までしばらく待つ。ザルに上げて冷水に落とす。これだけできれいにツルンだ。トマトの皮むきと同じ要領というわけ。 02. 黒くならないアボカド 秘密はスライスレモン 一度カットしたアボカドは冷蔵庫で保存していたって
魚を焼くのはそれほど難しくはありませんが、他のことに気を取られていると、うっかり焦がしてしまうことも...。 料理メディア「America's Test Kitchen」で、時間をかけずに魚をこんがりとおいしく焼く方法を紹介していました。そのコツはなんと「砂糖」だとか。フライパンを熱したら、ほんのひとつまみの砂糖を魚の片側にパラパラと振りかけます。振りかけた面から焼き、焼き色がついたらひっくり返します。その後、フライパンごとオーブンに入れ、約220度で魚全体に火が通るまで焼き上げます。 片側に砂糖を振りかけてフライパンで焼き、その後にオーブンで仕上げるこの方法は、魚だけでなくステーキや骨付き肉などにも応用できます。また、上のデモビデオの中でも繰り返し言っていますが、砂糖を使うからといってご心配なく。砂糖の味は全然しないそう。 なぜ砂糖がこんがり焼くのにいいのかと、疑問に思っている人もいるで
By Tom Roeleveld 帰宅して冷えた缶ビールやジュースを飲もうと冷蔵庫を開けると、冷やしておくのを忘れていたことに気づき、急きょ冷凍庫で冷やしたり氷を入れたりして缶ビールやジュースを飲むというのはよくあることです。通常、室温の缶ビールを冷たくするのには時間がかかりますが、水と氷と塩を使うだけで缶ビールやジュースを2分できんきんに冷やす方法がYouTubeで公開されています。 How to Cool a Drink in 2 Minutes - YouTube ムービーで使用されるのは缶のレモネード。 まずは、冷やしていないレモネードの温度を測定。 冷やしていないレモネードは24℃でした。おいしく飲める温度ではありません。 室温の缶ジュースをキンキンに冷やすには、まずボウルに水を入れます。 次は、ボールに氷をトレイ2杯分を投入。 最後は塩をスプーン2杯分入れて…… よくかき混ぜま
節約のため、食材を安いときに大量買いして冷凍して使っている人も多いのではないだろうか? 冷凍庫はめちゃ便利ではあるが、ひとつだけやっかいな点がある。それは「解凍」だ。 とくに肉の解凍は本当に面倒! 電子レンジで解凍すると、解凍具合にムラができたり、加熱されて色が変わってしまい新鮮さが損なわれることも。自然解凍は、美味しさは保たれるが、時間がかかってしょうがない……。 そんな悩みを持つ人に朗報だ! 海外で分厚い肉をたった5分で解凍するライフハックが話題になっているぞ! レンジも火も不要! マジかよ、どうやってやるの? 早速、動画「20140620中天新聞 解凍妙招! 5分鐘解凍1公分厚肉片」を確認してみると、必要なのは金属製のお鍋2つと、水である。「え、でも火は使わないんでしょ?」と思ってしまうが、鍋があれば火を使わないといけないなんて誰が決めたの? 詳しい方法は以下のとおり! ・分厚い肉を
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