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ブックマーク / blog.sushi.money (2)

  • 人月の暗黙知の本 - hitode909の日記

    見積りについて興味が出てきたので読んだ.コードコンプリートを書いたスティーブマコネルの. 具体的な見積りの技法が紹介されているけど,それよりも,いい話がたくさん書いてあって良かった. 見積りとターゲット 見積り=作業量とか規模とか ターゲット=いつまでにほしいとか 数ヶ月後の発表会のための開発なら,その規模のものは作れませんではなく,間に合うような物を一緒に考える 技術的な知識を使っていろんな代案を出すのは技術者の責任 即興で見積りしてはいけない→正確ではない 専門家の判断は品質が低い→正確ではない 計算できるなら計算しなければならない 見積りに幅を持たせる この期間で終わる確率は何%とか,最良で何週間, 最低で何週間,とか そのときも計算する 高く見積るとプロジェクトが却下されるからといって安く見積ってはいけない 正しい情報を提供できないので,意思決定できなくなってしまう リソースが

    人月の暗黙知の本 - hitode909の日記
  • なぜひどいコードを書いてはいけないか - hitode909の日記

    ひどいコードは何やってるか分からない ひどいコードが何やってるか分かっても、なぜそうなってるのか、そこを変えるとどうなるか分からない ひどいコードは新たな変更に耐えられず書き直されることになる ひどいコードを書き直すには、ひどいコードがどうなっているか理解し、どこを変えるとどうなるのか理解する必要がある ひどいコードはたいていひどいテストコードが支えていて、テストコードがあったとしてもひどいコードと同様の問題があり、頼れるものが何もない どんなにひどいコードでも、書いた人を憎んではいけない。たとえ自分の書いたコードだとしても、先輩の書いたコードだとしても、ソフトウェアとしてひどい物にはひどいと言っていくことが大切で、だからと言って人に向かってひどいと言ってるわけではない。 最高の仲間たちが日々変化する難しい問題に対処していいコードを書いたり、ときにはひどいコードを書いている、という😇的な

    なぜひどいコードを書いてはいけないか - hitode909の日記
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