ゲームコレクターの間では長らく「幻のカセット」とされていた、「茶色いゾンビハンター」の正体が、30年越しでついに判明しました。ブログ「ファミコンのネタ!!」で、その真相や判明の経緯について詳しくまとめています。 「ファミコン界30年来の謎!? 茶色い『ゾンビハンター』の正体について」(ファミコンのネタ!!) 「ゾンビハンター」はもともと、ゲーム雑誌「ハイスコア」と、エスキモーのアイス「ゾンビハンター」とのコラボレーションから生まれたファミコンソフト。開発は「ハイスコア」編集部が担当しており、アイスを購入した人の中から抽選で8000人に、同名のゲームソフトをプレゼントするという大型企画でした(反響が大きく、後に「通常版」として一般販売することに)。 エスキモーのアイス「ゾンビハンター」 プレゼント告知が掲載された当時の「ハイスコア」 しかし「ゾンビハンター」を巡っては1つ、大きな謎が残ってい