2013年6月22日のブックマーク (4件)

  • 吉本佳生『日本の景気は賃金が決める』 - 紙屋研究所

    また、アベノミクスの紹介です。 たらたらと書いているうちに、アベノミクス自体がどうなっちゃうかわからないんですが、つづけます。 今回は、吉佳生『日の景気は賃金が決める』(講談社新書)です。 以前、小幡績『リフレはヤバい』をいちばんわかりやすいだと紹介しましたが、そのときに1つ留保をつけました。 実は、ぼくとしてはこの吉のほうがわかりやすいと思いました。 ただし、それはきちんとを読んでいけるというタイプの初心者の場合です。 小幡のは、ざっくりとリフレ、とくにインフレとはどういうことかを語り口調で書いていて、経済を勉強すること自体になれていないという人は、たぶん小幡の方が入門しやすいと思いました。 吉のは、定義や概念をきっちりとおさえて、積み重ね、すすんでいく、という作業をしっかりやっています。だから、これは勉強しようと思って読むと勉強になると思います。だけど、その分、読書体験が

    吉本佳生『日本の景気は賃金が決める』 - 紙屋研究所
    bronson69
    bronson69 2013/06/22
    金融緩和は、普通、賃金じゃなくて失業率の改善に効果があるものだと思うのだけれど。失業率が改善すれば、労働者の希少性が高まり、賃金が上がる。ただし、正社員は変動しにくく、まずパートの時給があがる。はず。
  • 日本を救う方法を考えたので、みんなの力と知恵を貸してほしい : 異常な日々の異常な雑記

    に関する現状認識としては、以前、こちらで提示しました。 日のオワコン化がとまらないということは何度でも確認しておこう、見せかけの希望に騙されないために 主として現政権、及びこれまでの日政治のやり方では日は没落していく一方だろう、という危機感で、あのような記事を書きました。 また、その記事を受けてアベノミクス的な経済政策を支持する方からの反論を受けたので斥けましたが、↓でそのやり取りをご覧になれます。FAQとして参考になるのではないかと。いささか品を欠くやりとりでお恥ずかしい限りですが、ご容赦下さい。記事の中盤から論戦が始まります。 オワコン反省会&「とある青二才の斜方前進」への反論 ↓はそれ以前にアベノミクス批判した時に当ブログに反論を寄せられた読者様とのやり取りで、やはり斥けています。 国土強靭化よりも少子化対策による景気対策を 稿は、そうしてこのままでは日は衰退していく

    bronson69
    bronson69 2013/06/22
    一人当たりの労働時間が短くなると、支払われる給与も当然減るわけだけど、それで景気がよくなるの?子供も増えれば家計負担は増えるよ?流れを無視して物事を激変させようとしても、そりゃ無理だよ。
  • 鳥人間コンテストを提訴「落下の衝撃で動けない身体に…」 (女性自身) - Yahoo!ニュース

    「事故後はほとんど体が動かず、いっそのこと死んでしまおうと思うほどの日々でした。でも、どうせ死ぬならと思い、九州から東京に出てきたんです……」と語るのは、川畑明菜さん(26)。07年7月29日、読売テレビ主催の『第31回鳥人間コンテスト』に出場した彼女は、人力飛行機で滑走中に左主翼が折れ曲がり約10メートルの高さから落下。その衝撃が原因で『脳脊髄液減少症』という後遺症を患うことになった。 脳脊髄液減少症とは、脳脊髄液が漏れてしまうことが原因で頭痛やめまいや耳鳴りなどの症状が起こる疾患。川畑さんの場合は、日常生活もままならないほどで地獄のような6年間を過ごしてきたという。そんな彼女は今年4月、読売テレビと当時籍を置いていた九州工業大学、人力飛行機を制作したサークルの顧問、リーダーや設計責任者や政策責任者などの幹部学生らを相手取り、4305万8800円の支払いを求める裁判を起こした。第一回口

    bronson69
    bronson69 2013/06/22
    主催者、つまりテレビ局は、保険加入の義務付けとかやってなかったんだろうか。
  • ネタバレ注意! 『真・女神転生Ⅳ』発売1カ月後だから明かせる深遠なテーマと、気になる数々の謎を開発陣が語る

    ネタバレ注意! 『真・女神転生Ⅳ』発売1カ月後だから明かせる深遠なテーマと、気になる数々の謎を開発陣が語る 発売から約1カ月が経過した、アトラスの大作RPG『真・女神転生IV』。すでに一度クリアし、2周目、3周目とプレイを重ね続けている熱狂的なファンも多いはずだ。そこで今回は、ディレクターの山井一千氏、キャラクターデザイナーの土居政之氏、サウンドコンポーザーの小塚良太氏(以下、敬称略)を直撃! 発売後だからこそ明かせる、作のテーマや開発秘話をおうかがいしたインタビュー企画をお届けする。なお、今回の記事はその性質上、ゲームをクリアしていない人にとっては重大なネタバレになりかねない話も含まれている。なので、まだクリアしていないプレイヤーは注意してほしい。 【インタビューに応じていただいた開発スタッフ】 山井一千:作のディレクター。シナリオ原案である金子一馬氏と相談したうえで、作の世界観や

    ネタバレ注意! 『真・女神転生Ⅳ』発売1カ月後だから明かせる深遠なテーマと、気になる数々の謎を開発陣が語る
    bronson69
    bronson69 2013/06/22