2014年4月29日のブックマーク (6件)

  • 商店街を救う余裕はもはや無い。イオンと共生する社会を目指すべきだ - はてな村定点観測所

    2014-04-29 商店街を救う余裕はもはや無い。イオンと共生する社会を目指すべきだ 戦後、高度経済成長に伴って全国各地に商店街が出来た。そこでは地域のおじさん店主が「おう、坊や、元気か?」と声を掛け合ったり、明るくも甘酸っぱい商店街を取り巻く地域の思い出が沢山あったのだろう。 しかし、今や全国で商店街がシャッター商店街への道を歩んでいる。地方にはイオンやかっぱ寿司など東京資の全国チェーンが怒濤のように進出してきていて、今や地域の雇用はこれら東京資が握っているのが正直な現状だ。もちろん、創意工夫で町おこしに成功した商店街もある。しかし、それはテレビニュースで語られるぐらいに稀な話題だ。全国の多くの商店街は、イオンほど賢い戦略が描けているのではない。商店街の創意工夫には限界があると見た方が良いだろう。 地元商店街を救済すべきだという意見は、政治の世界も含めてよく聞く陳腐なフレーズではあ

    商店街を救う余裕はもはや無い。イオンと共生する社会を目指すべきだ - はてな村定点観測所
    bronson69
    bronson69 2014/04/29
    都内って、風情のあるそぞろ歩きしたくなる商店街が結構多い。一方、田舎の商店街は風情も活気もなくて魅力がない。前者の商店街は好きなので残って欲しい。それだけ。結局は人口密度の問題なのかなー。
  • 美味しんぼ、「風評被害」の意図なし…小学館 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    漫画雑誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」の連載「美味(おい)しんぼ」(作・雁屋哲、画・花咲アキラ)で、福島県を取材してきた登場人物が、28日発売号で鼻血を出すなどの表現があったことからインターネットで議論が広がり、発行元の小学館は同日、風評被害を助長する意図はないとして、理解を求めるコメントをホームページに発表した。 この号では、福島のの現状を取材してきた登場人物が福島第一原発を見学した後、鼻血を出したり、疲労感を訴えたりする。その一方で「放射線とこの鼻血とは関連づける医学的知見がありません」とする病院の見方も紹介している。 同社のコメントは「鼻血や疲労感が放射線の影響によるものと断定する意図は無く」、すでに作中で「きちんと検査が行われ、安全だと証明されている品・材を、無理解のせいで買わないことは、消費者にとっても損失であると述べております」としている。

    bronson69
    bronson69 2014/04/29
    意図が問題なのではなく、デマを蔓延させるような表現が問題なんだよ。これを本気で問題ないと思っているなら、小学館は通販生活的なメディアだという風にみなさざるを得ない。
  • 漫画「美味しんぼ」:原発取材後の鼻血の描写で物議 - 毎日新聞

    bronson69
    bronson69 2014/04/29
    で?このデマは究極?至高?
  • マルちゃん「赤いきつね」 開発段階時「熱いきつね」だった

    インスタントうどんとしてファンから長く愛されているマルちゃん「赤いきつねうどん」。何気なくべているだけでは気づかない「意外なトリビア」を紹介する。 ■唯一の「かつおぶし粉末」のこだわり 「最大の特徴は、だしにあります。かつおぶしの粉末をそのまま使っているのが、『マルちゃん 赤いきつねうどん』の自慢。全商品に厳選した国産かつお荒節を入れています。粉末ならではのだしの香りを楽しんでいただければ」(東洋水産 即席麺部・岩野路夫氏) かつおだしは静岡県田子の自社工場で製造。2010年からは非加熱のかつおぶし粉末を使い、風味もアップ。だしを尊重して七味を別添えにしているのも、赤いきつねのこだわりだ。 ■地域によって「4種の味」 同品は、地域によって味を変えている。かつおと昆布をきかせた東日向け、昆布にかつお、煮干し、雑節を合わせた西日向けの商品に加えて、2001年にはよりコアなニーズに応え

    マルちゃん「赤いきつね」 開発段階時「熱いきつね」だった
    bronson69
    bronson69 2014/04/29
    世界で一番好きなCMは「戦車が怖くて、赤いきつねが食えるか!」です。言葉の意味はわからんけどもなんだか妙にクセになる。
  • サッカーやバスケでは強い選手を集めすぎると逆に成績が悪くなるという調査結果 | スラド サイエンス

    才能ある選手が多く所属すればするほどそのスポーツチームは強くなると思われるが、強い選手が多すぎて逆効果になることはないのだろうか。コロンビア大学と世界トップクラスのビジネススクールとして知られるINSEADの共同研究により、この疑問への答えが導き出されたとのこと(Huffington Post)。 研究ではまずバスケットボールを対象とし、2002年から2012年までの期間、すべてのNBAチームのレギュラーシーズンのデータをもとに、各選手が勝利にどれ程貢献できるかを導きだした。すると、才能ある強い選手が多ければ多いほどチームの成績が良くなるのだが、ある一定の人数を超えると成績が悪くなることが分かったとのこと。自分のエゴよりもチームを優先することで生まれるチームワークが損なわれてしまうからだという。これは、チームワークが重要とされるサッカーでも、FIFAのデータをもとに分析したところ、同じ結果

    bronson69
    bronson69 2014/04/29
    「ロナウドだけで強いチームは作れない、マケレレが必要」みたいなことなんだろうけど、マケレレは充分すぎるほどに強い選手だと思うので、そもそも「強い選手」の定義はなんなのか書いてほしい。
  • おやじスポーツ、野球はこのまま衰えるのか

    サッカーというライバル 英国のスコットランドでセルティックの中村俊輔(現・横浜Fマリノス)を取材していた4年間、現地記者から返答に窮する質問をされることがよくあった。「日では野球とサッカー、どっちが人気なの?」というものだ。 少し考え、こう答えていた。 「若者にはサッカーが人気で、中年より上には野球かな」 明るい未来が待つ21歳の若者と、老後の人生を過ごしている80歳の高齢者――。プロチームが誕生してからの年齢を人間に例えると、日におけるサッカーと野球はそう言える。 Jリーグが1993年に産声を挙げた一方、初めてのプロ野球団である大日東京野球倶楽部(現在の読売ジャイアンツ)が誕生したのは今から80年前の話だ。「スポーツは時代を移す鏡」と言われるが、とりわけ野球にはよく当てはまる。 終戦の1年後にリーグ戦が再開されたプロ野球は、戦後、日人に生きる活力を与えてきた。川上哲治の下、長嶋茂

    おやじスポーツ、野球はこのまま衰えるのか
    bronson69
    bronson69 2014/04/29
    メディアが個人化し全国民がカルチャーを共有している状態が崩れたので、野球も凋落して当然。いまのjリーグと同じような「我が町のナショナリズム」を象徴する存在になるのが自然な成り行き。