国際と経済に関するbros_tama_2のブックマーク (3)

  • 「軍事ケインズ主義」進めるプーチン 2024年のロシア経済

    ロシアのRIAノーヴォスチ通信は暮れに、2023年のロシア経済十大ニュースを発表した。それを整理すると、以下のとおりとなる。 1. 経済の崩壊ではなく成長が生じた 2. 記録的な失業率の低さ(それと裏表の人手不足) 3. 物価沈静化に奔走も年末には卵が高騰 4. ガソリン不足 5. 為替安定のため対策に追われる 6. 過去最大の財政歳出 7. 冶金・化学の大企業中心に超過利潤税を課税 8. 富豪YouTuberの課税逃れに対する取締強化 9. 石油輸出国機構(OPEC)+の枠組みでの石油減産続く 10. 対露制裁拡大、ロシアは友好国との連携強化 トップの項目にあるとおり、無謀なウクライナ侵攻を続け、国際的な制裁包囲網を敷かれながら、23年もロシア経済が崩壊することはなかった。23年に国内総生産(GDP)が3%前後のプラス成長を記録することは、確実視されている。プーチン大統領に至っては3.5

    「軍事ケインズ主義」進めるプーチン 2024年のロシア経済
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    bros_tama_2 2024/01/06
    ざっと調べたが,米はWWIIによって不況を脱したが,朝鮮戦争では停戦とともに国内経済は落ちて負の影響が出たらしい.平時の経済が順調であれば戦争は負であり,平時経済がだめな国で戦争は利になるのでは(一般論)
  • 円はトルコ・リラやアルゼンチン・ペソと同じ部類、ドイツ銀が指摘

    銀行の円買い介入が機能する可能性は低いと、ドイツ銀行の為替調査グローバルヘッド、ジョージ・サラベロス氏が指摘した。同氏は円を、新興国通貨で過去10年間のパフォーマンスが最も悪い2つの通貨と同列に置いた。 サラベロス氏は顧客向けリポートで、「利回りや対外収支といった円相場を動かしている要因を一見すると、円はトルコ・リラやアルゼンチン・ペソと同じ部類に属する」と指摘。「円を防衛する日の介入は良くて無力、最悪の場合には状況を悪化させることになるだろう」と続けた。 国際的な投資家にとって、円は伝統的に安全資産としての地位を確立している。それを過去10年でドルに対して90%余り下落したリラとペソになぞらえるのは目を引く。円は世界で取引量が3番目に多い通貨であり、日の経済規模は世界で4番目に大きい。 為替介入にスタンバイ、1ドル=151円台で「背景に投機」-財務官 (3) サラベロス氏は、日

    円はトルコ・リラやアルゼンチン・ペソと同じ部類、ドイツ銀が指摘
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    bros_tama_2 2023/11/02
    米国は金利が約5%,GDP成長率は5%ぐらいで,自動車労組の賃上げは25%.日本が米国以上の金利に上げられないのは,アベノミクスの政策失敗ではなくて経済成長してないから.
  • 日本、板挟みではない 米中両にらみは危険な幻想  本社コメンテーター 秋田浩之 - 日本経済新聞

    台湾海峡で軍事の緊張が高まっている。よみがえってくるのは1996年3月、世界を震え上がらせた危機の記憶だ。大規模演習と称し、中国軍が台湾近海に次々とミサイルを撃ち込んだ。同月、初めて民主的な総統選をしようとする台湾を脅し、選挙を阻むためだ。中国国営のテレビからは連日、ミサイル発射の映像が流れる。当時、筆者が駐在していた北京は準戦時のような緊張に包まれた。ひとつ間違えば紛争となり、日にも戦火は及びかねない。邦人救出の備えもままならない日政府は、衝撃を受けた。【関連記事】・・「1週間、夜も寝られなかった」。橋龍太郎首相(当時)は、周囲にこう苦悩を漏らした。後年、橋氏に教訓を聞いた。自衛隊と米軍の連携を深め、あらゆるシナリオに備えておくことだ。彼はこう話し、「いざとなったら

    日本、板挟みではない 米中両にらみは危険な幻想  本社コメンテーター 秋田浩之 - 日本経済新聞
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    bros_tama_2 2021/04/27
    津上さんの論考で将来世界がインフレになった場合,中国経済は大打撃受ける構造的問題があるとのこと(日本は財政赤字が大きく減る).短気は損気.視野狭窄では必ず失敗する.
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