ブックマーク / keens.github.io (2)

  • プログラミング言語の未来はどうなるか | κeenのHappy Hacκing Blog

    κeenです。最近JEITAのソフトウェアエンジニアリング技術ワークショップ2020に参加したんですが、そこで五十嵐先生、柴田さん、Matzとパネルティスカッションをしました。その議論が面白かったので個人的に話を広げようと思います。 年末年始休暇に書き始めたんですが体調を崩したりと色々あって執筆に時間がかかってしまいました。 時間を置いて文章を書き足していったので継ぎ接ぎ感のある文体になってるかもしれませんがご容赦下さい。 というのを踏まえて以下をお読み下さい。 いくつか議題があったのですが、ここで拾うのは一番最後の「プログラミング言語の未来はどうなるか」という話題です。 アーカイブが1月末まで残るようです。もうあと数日しかありませんが間に合うかたはご覧下さい。 そのとき各人の回答を要約すると以下でした。 五十嵐先生:DSLを簡単に作れる言語というのが重要。それとプログラム検証、プログラム

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  • 最小限のELF | κeenのHappy Hacκing Blog

    κeenです。 先日の記事で言及した最小限のELFが需要ありそうだったので解説してみます。 コンパイラを作るときの参考にしてみて下さい ELFはExecutable and Linkable Formatを表わし、Linuxなどで標準の実行可能ファイルのフォーマットとなっています。 なんらかの形でこのファイルを生成するのがコンパイラの最終目標となります。 一般にはアセンブラまで吐いて外部のアセンブラやリンカにELFファイルの生成を任せることが多いのですが、自作するなら最後までやりたいという人向けにとっかかりになる最小限のELFファイルを解説します。 まずはこのファイルを生成するのを目指して、後から色々追加していけばインクリメンタルにできるよね、という訳です。 一部、「どうしてかは分からないけどこうしたら動く」みたいな箇所もあるので詳しい人がいたら教えて下さい。 全体構成 プログラムそのもの

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