LAKRISALという商品名からも察しがつくように、フィンランド語いうとLAKRITSIとSALMIAKKIをつなぎ合わせた造語である。 生産国は、リコリス(米:RICORICE)の本場オランダの製品である。オランダ語では、リコリスを「ZOETHOUT」というらしい。 RBV LEAFという企業は、オランダを本拠にしているが、国際的な企業らしくLEAFというブランドは各国で見受ける。 この製品がサルミアッキとラクリツィのどちらに別れるかというと、これはサルミアッキに属する。それは、食品成分に塩化アンモニウムが含まれているからだ。 ドイツ語や北ゲルマン語(例:スウェーデン)で SALMIAK という語を辞書で引くと、塩化アンモニウムと出てくる。本来は塩化アンモニウムを指す言葉なのである。 中身はというと、直径は1円玉ほど、厚さは5mm。他のサルミアッキとの徹底的な違いは黒くないのである。黒い
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