ニコンは、AF単焦点レンズ「AF-S NIKKOR 50mm F 1.4 G」を12月に発売する。価格は6万3,000円。23日からドイツ・ケルンで開催するイベント「フォトキナ2008」に出品する。 35mmフルサイズセンサーを搭載したデジタル一眼レフカメラ(FXフォーマット)や、銀塩一眼レフカメラ「F6」などに対応する標準レンズ。1995年に発売した「Ai AF Nikkor 50mm F1.4 D」の光学系を全面的に見直した製品。なお、Ai AF Nikkor 50mm F1.4 Dは併売する。 新設計の光学系を採用することで、諸収差を抑制した。レンズ構成は従来の6群7枚から7群8枚になり、「デジタル時代にふさわしい性能」(ニコン)としている。絞り値をボディ側で設定するGタイプになり、絞りリングは搭載しない。 新たに、フォーカス駆動のための超音波モーター「SWM」(Silent Wav
リコーが22日に発売するコンパクトデジタルカメラ「GR DIGITAL II」を借りることができたので、外観写真をお伝えする。また、前モデル「GR DIGITAL」との比較写真も掲載する。 GR DIGITALのコンセプトを受け継いだというGR DIGITAL IIは、外観デザインもGR DIGITALからほとんど変わっておらず、表面仕上げなどもGR DIGITALと同様だ。“II”の表記は、本体底部の銘板にあるのみで、一見区別が付かない。 一方、リコー製デジタルカメラの特徴である「ADJ.」が、GR DIGITALのダイヤル式から、レバー式になっているのは大きな違いだ。フロント側にあるアップダウンダイヤルは、引き続きダイヤルになっているがGR DIGITALに比べて、軽い力で回るようになった。また、背面のボタンは、GR DIGITALより高さが増して押しやすくなっている。 レンズの仕様に
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