発達障害は遺伝の要素が強いとは言いますが、それを実感したエピソードがあります。 息子と私の父は間違いなく同じ特性を持っています。 息子が発達障害の診断を受ける前からずっと、私は息子の様々な行動が私の父にそっくりなことに気付いていました。 「動き方がおじいちゃんみたい」 「自分勝手な行動がおじいちゃんそっくり」 「じっとできないところがおじいちゃんと同じ」 と、家族もみんな言っていました。そのせいか、私の父はどの孫よりも息子のことを特別可愛がっていたように思います。 私の父と言えば、まずとんでもなく不器用。お皿を割らずに皿洗いができない人です。そして、シングルフォーカス。庭に水やりをしてと頼むと、足元の花を全部ふんづけて水を撒いています。 衝動性は凄まじく、思ったことをそのまま口に出すため母が「恥をかかされた」と怒って外出先から泣いて帰ってくるなどしょっちゅうでした。 また、残念ながらカッと

