ブックマーク / rhal.hatenablog.com (6)

  • 鬱病で会社を辞めていった君へ - 私のちオレときどき僕

    社会人生活1年目を過ぎた頃。 僕に初めての部下が出来た。 名を綾野という。 綾野は専門学校卒で20歳。右も左も分からないような青年だったが初めての部下ということで、彼の面倒を見てやろうと僕は張り切っていた。 研修期間から担当してメールや報告書の書き方からみっちり指導。休憩で一緒にメシに行くようなことがあれば必ず奢っていた(自分も大してお金を持っていないくせに)。 要するに、先輩風をビュウビュウと吹かせていたわけである。 綾野はお世辞にも要領が良いとは言えなかった。むしろすこぶる悪いタイプだった。3ヶ月の研修期間が終わる頃になっても、誤字脱字等のいわゆるケアレスミスが多かった。その部分に関しては細かく注意したり敢えて注意せずに自分で気がつくように仕向けたり色々と試していたがなかなか改善傾向は見られなかった。 ただ、綾野のパフォーマンスが良くないことについて僕は楽観的だった。 自分が20歳そこ

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    brows 2014/11/28
  • 「それ、手抜きだよ」社会人1ヶ月目で学んで今でも大切にしていること - 私のちオレときどき僕

    「xxx君。それ、手抜きだよ」 とあるIT企業になんとか就職して1ヶ月。 ようやく仕事に慣れてきたと思いはじめた頃。 必死になってキーボードを叩いていた僕に向かって、チームリーダである杉田先輩が冒頭の言葉を投げかけてきた。 「えっ...(そんなつもりじゃ...)」 困惑した表情を浮かべる僕の心を見透かすように、杉田先輩はこう続けた。 「xxx君は一生懸命やっているつもりかもしれないけれど、そのやり方では非常に効率が悪い」 「この一ヶ月、xxx君がどうしたら効率よく作業が出来るようになるか、何度かアドバイスしてきた。でもxxx君はそれを全く実践していない。もう少し自分でも考えて」 「これはお勉強じゃなくて仕事なんだから。決められた期間内に終わらないといけないんだよ。その中でいかに効率よく出来るか考えないのは、手抜きと同じだよ」 作業は効率よく終わらせるべき。 当たり前のことだ。 だけど、ひた

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    brows 2014/11/19
  • 言いたいことも言えないこんな世の中で中間管理職な僕だけど「会社なんかより一人の人間の人生のほうが大事」と思った話 - 私のちオレときどき僕

    「中途半端に辞めたら次の会社に行っても通用しないぞ」「xxx、お前もお前だ。辞めたいやつは辞めれば良いと思ってるのか?」 「こんなことを許していたらいつまで経っても会社として成長出来ん」 こう言われた瞬間、おそらく僕は初めて上司に向かって感情をあらわにして反論した。 「成長って売り上げの話ですか?」「それが今の争点ですか?」「だったら新しい人間を入れれば解決する話じゃないですか?」 普段もの静かな僕に急にまくし立てられて泡をった上司は何を思ったか 「そうやって、自分の思い通りにならないと、すぐに感情的になるよな、お前は!」「オレにたてついても何の意味もないぞ!」 と意味不明な捨て台詞を吐いてきた。(アホか。大体すぐキレるのはお前だろうが)と喉元まで出てきたがグッと飲み込んだ。上司を言い負かすことが今回の目的ではない。 数年前のこと。ある日、若手社員のUが会社を辞めたいと言ってきた。それを

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    brows 2014/11/14
  • 面接に落ち続けた僕を救ってくれた先輩の言葉「面接官は敵じゃない。将来一緒に働く仲間だ」 - 私のちオレときどき僕

    就職活動中の話。 もうかれこれ10年近く前のことになるが、当時の僕はかなりのあがり症で初対面の人と話すことがとても苦手だった(今でも得意ではないが)。 面接なんて想像するだけで全身がガッチガチになってしまい、話をしていてもすぐに脳がオーバーヒートしてしまって支離滅裂、全く話が噛み合わない。 そんな僕だったから、当然のように簡単に内定がもらえるはずもなく何社も受けては落ちて...を繰り返していた。 最初のうちはまぁこんなものだろうと悠然と構えていた。しかし、不採用が続き10連敗、20連敗…と積み重なるうちに次第に焦りが出てくる。 「何回受けても結果は同じじゃないか」 「このまま永久に就職出来ないんじゃないか」 じりじりとした不安を打ち消すように日々ゲームボーイアドバンスのパワプロくんポケットでサクセスをやり込んでいた。ただの現実逃避である。 初夏の若葉のような初々しい心はしおれ、だらだらと惰

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    brows 2014/11/06
  • 「リセットさん、居ますか? 」うまくいかない時のためのリセット3カ条 - 私のちオレときどき僕

    リセットさん。 どうぶつの森シリーズをプレイしたことのある方ならご存知であろう。 プレイヤーがきちんとセーブせずにゲームを終了すると愛の罵詈雑言(?)を浴びせてくるモグラさんだ。 現実世界にはセーブもリセットもないけれど、気持ちをリセットすることは出来る。 私は何かに夢中になると周りのものが一切見えなくなることがある。 目的が手段になってしまう手段が目的になってしまう手段がさらなる手段を呼んで深みにハマってしまうハマりから抜け出せずにただ時間を浪費してしまう そんな時は、ふっと一呼吸。心の中でリセットさんを呼んで自問自答してみる。 「そもそもなんで、こんなことやってるんだっけ?」 「これは今日どうしてもやらないといけないんだっけ?」 「自分に課せられたミッションは何だっけ?」 「自分以外に出来る人は居ないんだっけ?」 リセットのポイント3カ条問いかけ方は人それぞれだが、リセットのためのポイ

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    brows 2014/10/23
  • おやすみなさい - 私のちオレときどき僕

    高熱で寝込んだ、翌々日。 お薬を飲んで、ぐっすり眠った君は。 平熱に戻ってすっかり良くなっていたね。 夕方。 夕の後片付けをしている時に。 ポカリスエットを飲む僕の姿を見つけた君は。 自分も飲みたい、ってダダをこねはじめたんだ。 もう歯磨きをする時間だからダメだよ、って言ったら。 床にぺたんと座り込んで。 そんないじわるを言うなんて自分のことが嫌いなのかって。 ぽろぽろ涙をこぼして泣き出した。 僕は困った顔をしながらも。 あぁいつものちょっとワガママな君が戻ってきたなって。 安心したんだ。 だからね。 君も安心していいよ。 君のこと、嫌いになんてならないよ。 もしも。 世界中が君の敵になったとしても。 僕だけはずっと君の、君達の味方だからね。 嫌いになんて、なれないよ。 お願いされたって、なれるもんか。 だからね。 安心して。 明日になれば。 ご飯もおやつも、いっぱいべられるよ。 だか

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    brows 2014/09/25
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