タグ

フランスとドイツに関するbt-shouichiのブックマーク (5)

  • 「グローバル・ヒストリーとしての独仏戦争」書評 政略で国際法を用いた鉄血宰相|好書好日

    グローバル・ヒストリーとしての独仏戦争 ビスマルク外交を海から捉えなおす (NHKブックス) 著者:飯田洋介 出版社:NHK出版 ジャンル:新書・選書・ブックレット グローバル・ヒストリーとしての独仏戦争 ビスマルク外交を海から捉えなおす [著]飯田洋介 著者は前著『ビスマルク』(中公新書、2015年)で、デンマーク、オーストリア、フランスとの3度の戦争を主導しドイツ統一を成し遂げた「鉄血宰相」のイメージを解体した。ビスマルクは決して好戦的な政治家ではなく、刻々と変化する内外の情勢に対応し続けた結果、戦争を選択したにすぎない。 書では、ビスマルク外交をヨーロッパでの勢力均衡に限定せず、独仏戦争時における日・米国への働きかけも視野に入れ、海の視点から捉え直す。具体的には、グローバルに活動するドイツ商船をフランス海軍から守るためのビスマルクの苦闘を描く。 当時のフランスはイギリスに次ぐ海軍

    「グローバル・ヒストリーとしての独仏戦争」書評 政略で国際法を用いた鉄血宰相|好書好日
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2021/03/06
    圧倒的に強い仏海軍から商船を守るため、ビスマルクは相互主義を期待して対仏商船保護宣言を出すが…/“理念なきまま政略として国際法を持ち出した点に、ビスマルク外交の限界がある。”
  • 岩波書店

    岩波書店公式サイト

    岩波書店
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2016/08/01
    『丸刈りにされた女たち  「ドイツ兵の恋人」の戦後を辿る旅』 藤森晶子著/「日本人留学生が,つらい過去を背負いながら戦後フランスを生き抜いた女性たちに出会い,その人生を綴った記録.」
  • <ガザ戦闘>イスラエル批判が反ユダヤ主義に 西欧に兆候 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    パレスチナ自治区ガザ地区を巡るイスラエルとイスラム原理主義組織ハマスとの戦闘激化に伴い、西欧諸国で反ユダヤ主義台頭の兆候が表れている。ガザの民間人に多大な犠牲が出ていることを受け、イスラエルの軍事作戦に対する抗議行動が、一部でユダヤ人への憎悪につながっているためだ。ナチス・ドイツにホロコースト(ユダヤ人大虐殺)を許した第二次世界大戦の終結から70年近くを経て、新たな反ユダヤ主義の高まりに欧州指導者たちは頭を悩ませている。【ベルリン篠田航一、パリ宮川裕章、ロンドン小倉孝保】 【宇宙飛行士が撮影した「最も悲しい写真」】  反ユダヤ主義に最も神経をとがらせてきたドイツでも7月以降、「ひきょうなユダヤの豚」「ユダヤ人をガス室に送れ」などと叫ぶ抗議デモがベルリンなどで頻発。西部ブッパータールでは7月29日、シナゴーグ(ユダヤ教礼拝所)に火炎瓶が投げ込まれる事件が発生。捜査当局はシリア系の青年ら2人を

    <ガザ戦闘>イスラエル批判が反ユダヤ主義に 西欧に兆候 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2014/08/04
    ドイツ政府や英国政府はイスラエルの自衛権を強調してるんだな、と、いまさらながら確認
  • 近代政治思想史 (3) -- 保守と伝統の政治思想| 有斐閣

    bt-shouichi
    bt-shouichi 2014/04/17
    『近代政治思想史 (3) -- 保守と伝統の政治思想』読了。ヒューム、バーク、メーストル、シャトーブリアン、ロマン主義者、シュタール、etc./バークのつもりがシュタールだったり、メーストルだったりしませんか?
  • 蠢くフランス:12年大統領選 ドイツ野党「オランド支援」 「メルコジ」に対抗、異例の明言 - 毎日jp(毎日新聞)

    <蠢(うごめ)くフランス> 【ベルリン篠田航一、パリ宮川裕章】4月のフランス大統領選に向け、ドイツ最大野党・社会民主党のクラフト副党首は、同じ中道左派のフランス最大野党・社会党のオランド氏の支援を明言した。独メディアが7日、一斉に伝えた。既にメルケル首相率いるキリスト教民主同盟(CDU)は、同じ保守系で現職のサルコジ大統領の支援を表明しており、これに対抗した形だ。一国の首相が外国の選挙に介入するという「タブー破り」(独紙ウェルト)をしたメルケル首相の姿勢が、仏独の与野党を巻き込んだ「場外乱闘」を過熱させている。 クラフト氏は「社会民主主義勢力が国境を超え協力するのは当然」と強調。「メルコジ」と呼ばれる両首脳への対決姿勢をにじませた。通常は、政策の近い党でも外国の選挙前は中立を保つのが一般的で、「オランド氏は古くさい左派」(グレーエCDU幹事長)などと攻撃する現状は異例だ。 こうした事態には

    bt-shouichi
    bt-shouichi 2012/02/09
    社会民主党は社会党のオランド氏を支援。他方メルケル率いるCDUはサルコジ支援。一国の首相が外国の選挙に介入する「タブー破り」をしたメルケルの姿勢が「仏独の与野党を巻き込んだ「場外乱闘」を過熱させている」
  • 1