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2011年12月14日のブックマーク (2件)

  • 大物リベンジ、戸惑う自民 「無所属でも出馬」 どうする引退説得+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    内閣支持率急落を受け、自民党は早期の衆院解散・総選挙に向け臨戦態勢に入った。このままならば野田佳彦首相が執念を燃やす消費税増税をめぐり来年前半にも政権は立ち往生すると踏んだのだ。衆院300選挙区の公認候補選定作業も佳境に入ったが、党執行部を悩ませているのが一部ベテラン落選議員の存在だ。公認選考過程での“落選”にも納得せず、「無所属で雪辱を果たす」と意気込む者も少なくない。谷垣禎一総裁はどう引導を渡すつもりなのか。(岡田浩明) 「選挙を視野に入れながら、そのための準備態勢をしっかり整えたい」 谷垣氏は13日の役員会でこう号令をかけた。 6日には民主党の馬淵澄夫元国交相の対抗馬として奈良1区に新人県議の擁立を決定。これで全国300選挙区のうち241で公認候補が決まった。公明党が候補者を擁立する9選挙区を除く50の空白区も来年3月までに埋める方針だ。 党執行部の公認選定基準は「前回衆院選の公認時

    bt-shouichi
    bt-shouichi 2011/12/14
    「党執行部の公認選定基準は「前回衆院選の公認時に満73歳以上の落選者は原則公認しない」。これに惜敗率を勘案し、「若返り」と「勝てる候補」の両立を目指す」公職追放解除組と戦後組との争いみたいw
  • 【関西事件史】附属池田小児童殺傷(8)記者人生で一番怖かった取材(2/4ページ) - MSN産経west

    父親を裏切って… 企画が終わり、宅間班の仕事も一段落がつきつつあった。しかし、実家を担当していた鈴木哲也(現豊岡支局長)は熱心に父親の元に通い続けた。鈴木の人柄が父親に伝わったのだろう。鈴木に対して打ち明ける宅間の幼少期のエピソードの中身が徐々に濃厚になり始めた。 母親が宅間をおなかに宿したとき、当時の経済状況から堕胎を考えたこと、父親の親戚は大教大付属池田小学校の前身、池田師範学校出身だったこと…。ただ、父親は鈴木に「人に迷惑がかかるかもしれないから、絶対に記事にするな」と強く念押ししていた。 「書きましょう」。意を決して鈴木に進言した。宅間が池田小を襲撃した理由に直接つながらないかもしれないが、家族しか分からないエピソードで宅間の内面に迫れるのではないか。父親を裏切っても記事にする意義はある…。 鈴木も承諾し、主に父親の話を中心にした「歪んだ軌跡」第2部が7月初めに3回にわたって掲載さ

    bt-shouichi
    bt-shouichi 2011/12/14
    約束破ったぜとドヤ顔。教訓:記者は信じるな