第95回全国高校野球選手権大会第10日は17日、甲子園球場で3回戦が行われ、第1試合では2年ぶり7回目出場の花巻東(岩手)がセンバツ準優勝の済美(愛媛)を7―6で下し、8強1番乗りを果たした。花巻東の8強進出は現西武の菊池を擁し、4強入りした2009年以来4年ぶり。 155キロ腕・安楽に対し、1番から6番まで、そして9番と左打者7人を並べた花巻東は初回1死から千葉が右前打で出塁すると、岸里、太田の連打で満塁とし、多々野の押し出し死球、さらに小熊の中犠飛で2点を先取。3回には1死一塁から太田の右翼線への適時二塁打で1点を追加した。 終盤に追いつかれた花巻東だったが、9回2死二塁のピンチに、エース岸里をこの夏初めて登板させてしのぐと、延長10回1死満塁から小熊の左前適時打で1点を勝ち越し。さらに山下の中犠飛、茂木の右中間三塁打でこの回計4点を奪った。 済美の上甲監督は、2回戦の彦根東(滋賀)戦
荻上チキ @torakare 教育委員会に、特定の「市民」から、「はだしのゲンの撤去」を求める申し入れが繰り返されていた。その模様は、ブログやニコ動などで公開されていて、以前から一部で話題になっていた。今回の議論の発端がこの市民である点は、電話取材で確認。(続) 2013-08-17 01:08:54
楽天の田中は8回5安打1失点で今季無傷の17連勝。昨季からの連勝記録は松田(巨人)、稲尾(西鉄)を超えプロ野球新記録となる「21」に伸びた。 立ち上がりいきなり連打を浴び無死二、三塁のピンチとなったが、栗山を一ゴロ、浅村を見逃し三振、秋山を二ゴロに抑え切り抜けた。4回の1死三塁の場面も秋山を空振り三振、大崎を投飛に打ちとってしのいだ。6回にはマギーの適時二塁打で先制点をもらうが、直後の6回裏に浅村の適時打を浴びて同点に追いつかれる。8回に銀次が右越えの勝ち越しソロを放ち、松井の右犠飛でさらに1点追加した。 田中は8回に四球で出した走者を二塁に背負いながら無失点。9回は抑えのラズナーが3人で締めた。田中はプロ野球新記録となる21連勝を達成するとともに、すでに新記録を更新していた開幕連勝記録も1つ伸ばし「17」とした。1シーズンでの連勝記録は稲尾の20連勝。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く