なんか幽白ネタ。 左京という男、考えてみると何だったのかなあと。 魔界と人間界をつなぐ「境界トンネル」を開けることが目的だったようですが、 最後には幽助は魔界と人間界をまるで海外旅行並に容易く行き来してる、そんな状況。 幽遊白書のオチは、「結局あれだけ妖怪と戦ってきたけど、実は悪い妖怪はほんの一部で、ほとんどの妖怪は良い奴ら」 という。まあオチなのかどうかわからんけど。 境界トンネルの結界を解いても人間界がトラブルが起きなかったのは、煙鬼による法律がうまく作動しているからだとは思うが、本来それほど人間に害を与える妖怪はいないという話だった。 じゃあなに?仙水戦で、境界トンネル開けたときに群がってきた妖怪とか、「俺たちはもう少し見守ろう。霊界の罠かもしれんしな」とか言ってた妖怪はどうなるわけ? 実は、観光気分で人間界に行きたかっただけで、人間に害を与えるような妖怪ではなかった、とかwww 幽