どうせ当選しないイロモノ泡沫候補を取り上げて千葉県終了のお知らせとか言ってるツイート流れてきたけど馬鹿馬鹿しすぎるな。千葉を舐めるんじゃないよ。ここ12年現職が森田健作なんだぞ。
◉映画誌の『映画秘宝』が炎上しています。大炎上と言っても良いレベルで、トレンドにも上がっていて、7万を超える言及がされていますね。左派のTwitterデモのような仕込みありで3%のアカウントが半分の拡散をしているような片八百長と違い、自然発生的な天然物の炎上です。さすがに長くなったので、目次を入れて整理します。 ■大まかな流れ■経緯に関しては、自分も著書でイロイロ勉強させていただいている、時代劇評論家である春日太一さんのモノが解りやすいです。 ・映画秘宝の編集長自身が公式アカウントを使って一般人に嫌がらせじみたDM ・それから何日も放置 ・被害者が双葉社に電話したら双葉社は加害者である編集長に電話番号を伝える ・被害者と加害者の直接対話(被害者は望んでいない) 思っていた以上に酷い話で、クラクラしてくる…… — 春日太一 (@tkasuga1977) January 25, 2021 発端
――2017年に「津波の霊たち」の英語版を出版しました。東日本大震災を主題に本を書こうと思ったのはなぜですか。 震災が起きた時、私は日刊紙の記者として3月13日朝には宮城県に入り、現場から様々な記事を書きました。ただ当初から、このような巨大で複雑な災害は1本の記事や、長い特集記事であっても書ききることは不可能で、書籍が向いていると感じていました。書籍でもすべてを書くことはできません。ですから、巨大な災害を象徴するような一つの物語を取り上げて、その詳細を書こうと思いました。しばらくたって石巻市立大川小学校の悲劇を知りました。一つの場所であまりに多くの子どもの命が失われた、非常に痛ましくひどい話だと思いました。単なる自然災害ではなく、人災でもありました。そこで、震災発生から半年後に取材に入りました。 ――書籍では似た境遇の遺族たちが支え合いますが、ある時から反目したり、異なる道を歩んだりする様
2月を振り返ると、2月3日に森喜朗氏の例の発言の第一報があったので森喜朗月間だったとも言える。 話が長くなるのでこの「月刊スポーツ新聞時評」で触れるのは次の一点にします。 それは「夕刊紙・タブロイド紙が元気だった」ということ。 東スポや日刊ゲンダイや夕刊フジなんていつも元気じゃないかと思う方もいるだろう。しかしあの野次馬精神やフットワークの軽さは東京五輪に関してはマスコミとしての王道感すら出していたのだ。 それはなぜか? 私なりの答えを書く前に、面白かった記事をあげてみます。まず東スポ。 『“天敵”山口香理事が森喜朗会長に辞任勧告「外れていただければ、五輪は希望が残る」』(2月6日 東スポWeb) この記事はSNSではトレンド入りするほどバズっていた。 そりゃそうだろう。みんな山口香氏の話を聞きたかったからだ。昨年の今頃、誰も何も言わない空気のなかで山口氏は開催の延期をハッキリ主張していた
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