タグ

2022年10月21日のブックマーク (2件)

  • トラス英首相、「屈辱」の辞任劇 大型減税策、各方面から「ノー」 | 毎日新聞

    トラス英首相は、自身の目玉政策だった大型減税策がほぼ全面撤回に追い込まれるという「屈辱」(英紙ガーディアン)の中で辞任を表明した。今回の辞任劇は、冬の格化を前に国民がエネルギー価格高騰やインフレに苦しむ中、課題に対処できないままリーダーが去るという政治の無力ぶりを浮き彫りにした。 「間違いだと思ったのは私だけではないだろう」。バイデン米大統領は15日、トラス氏が撤回した大型減税策についてそう語った。米国の大統領が、緊密な同盟国の英国の首相について「これほど批判するのは異例」(英BBC放送)と伝えられた。 トラス氏の減税策の柱の一つは、「法人税率引き上げ凍結」など企業や富裕層を意識した内容だった。富裕層が受ける恩恵はやがて中間層や低所得者層にも行き渡るという考えで、バイデン氏はこれについて「富裕層への減税は、私は反対だった」と述べた。9月27日にも国際通貨基金(IMF)が「格差を広げる可能

    トラス英首相、「屈辱」の辞任劇 大型減税策、各方面から「ノー」 | 毎日新聞
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2022/10/21
    党首選でトラスに敗れたスナク元財務相は“トラス氏の減税公約を「おとぎ話だ」と批判しており、党所属議員や一般党員にとっては「選択肢」があったのも事実だ。”
  • ロールス・ロイス初の市販電気自動車「スペクター」がデビュー 【ニュース】 - webCG

    ロールス・ロイスによれば、同社の共同創業者であるチャールズ・ロールズが、クリーンでノイズのない内燃エンジン車の代替手段として「電気自動車の未来」に言及したのは120年前のこと。その予言を実現する“ウルトラ ラグジュアリー エレクトリック スーパー クーペ”として、スペクターはアンベールされた。 後ろヒンジで開く2ドアクーペスタイルを採用したボディーのサイズは、全長×全幅×全高=5453×2080×1559mmで、ホイールベースは3210mm。車重は2975kgと公表される。 スペクターは「ロールス・ロイス史上最もエアロダイナミクスに優れたモデル」でもあり(空気抵抗係数は0.25)、外観上は歴代ロールス・ロイスのなかで最も幅の広いグリルや、830時間かけて空力的な特性を煮詰めたというボンネットマスコット、Aピラーからラゲッジコンパートメントまで続くワンピースのボディーパネル(ロールス・ロイス

    ロールス・ロイス初の市販電気自動車「スペクター」がデビュー 【ニュース】 - webCG
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2022/10/21
    電気自動車のクーペ。“価格は既存の「カリナン」(日本導入時の価格で3800万円)以上、「ファントム」(同5460万円)以下になるという。”