平和記念公園で、松井一実広島市長から説明を受けるG7の首脳ら。奥は原爆ドーム=広島市中区で(代表撮影) 先進7カ国(G7)首脳が19日、史上初めてそろって被爆地・広島を訪問し、原爆資料館を視察した。ただ、視察の様子は完全非公開で、日本政府はメディアの館内取材を認めず、首脳らが見た展示品の詳細を明らかにしない姿勢に徹した。核兵器保有国の米英仏に対する配慮が際立った。 (川田篤志、曽田晋太郎)
![G7史上初なのに完全非公開 原爆資料館での首脳たちを見せない「中途半端さ」の裏側:東京新聞 TOKYO Web](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1a461f94b29b35c5dcbe6985ace5151d696ee02b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.tokyo-np.co.jp%2Fimage%2Farticle%2Fsize1%2Ff%2Fe%2Fe%2F6%2Ffee644c27b6cb11f8b535936f379a4f0_1.jpg)
平和記念公園で、松井一実広島市長から説明を受けるG7の首脳ら。奥は原爆ドーム=広島市中区で(代表撮影) 先進7カ国(G7)首脳が19日、史上初めてそろって被爆地・広島を訪問し、原爆資料館を視察した。ただ、視察の様子は完全非公開で、日本政府はメディアの館内取材を認めず、首脳らが見た展示品の詳細を明らかにしない姿勢に徹した。核兵器保有国の米英仏に対する配慮が際立った。 (川田篤志、曽田晋太郎)
参院法務委員会で質問をする日本維新の会の梅村みずほ氏=国会内で2023年5月18日午後3時6分、竹内幹撮影 4月の統一地方選や衆参5補欠選挙で躍進した日本維新の会が、党所属議員の言動に頭を悩ませている。入管施設で亡くなったスリランカ人女性を巡り「ハンガーストライキによって亡くなったかもしれない」などと発言した梅村みずほ参院議員について、維新は23日にも党規委員会を開き、処分を検討する。維新はこれまでも所属議員の言動がたびたび物議を醸してきた。次期衆院選に向けた党勢拡大のムードに水を差しかねず、執行部は神経をとがらせている。 19日にあった党会合で、浅田均参院会長は「責任者としておわびしたい」と陳謝した上で、人権に関わる国会質問は党から事前に了承を得るよう改めて指示した。これに対し、出席した議員から「梅村氏は感情的なところはあるが、言っていることはおかしくない」と梅村氏を擁護する意見が飛び出
著者のフレデリック・フォーサイスは、自身のジャーナリスト時代に得た情報を元に、フランスのドゴール大統領に対し、国際的に暗躍したコードネーム【ジャッカル】という暗殺者が近寄ったという、【虚】とも【実】とも取れる物語を描き上げました。 映画化権はすぐに独立系プロデューサーのジョン・ウルフが獲得し、監督に『地上より永遠に』『わが命つきるとも』と、2度のアカデミー賞監督賞に輝く巨匠・フレッド・ジンネマンを指名、ロケーションを中心に監督が得意とするドキュメンタリー・タッチで、1973年に製作。日本での公開も同年9月に大々的にロードショー公開されています。 1963年、当時のフランス大統領ドゴールのアルジェリア政策に反発する、軍人を中心とした【秘密軍事組織】(OAS)は、政府と対立したあげくに大統領暗殺という過激な手段に出ます。待ち伏せをして、パリの街を走る大統領公用車シトロエンDSにマシンガンを放ち
LGBT法、独自案協議 シスジェンダーに配慮―維・国 2023年05月19日15時54分配信 日本維新の会と国民民主党はLGBTなどの性的少数者への理解増進法案について、独自案作成を視野に協議に入った。両党幹部が19日、明らかにした。出生時の性別と自認する性別が一致している「シスジェンダー」への配慮規定などを検討する。 「心は女」だけでは女湯に入れない LGBT法整備、立石弁護士に聞く【政界Web】 維新の音喜多駿政調会長は記者団に「より納得感がある修正案が出せれば、その道も模索していきたい」と述べた。 国民の榛葉賀津也幹事長は「シスジェンダーの女性がトイレや浴場、更衣室で不快な思いをすると問題だ」と述べ、社会の多数を占めるシスジェンダーに配慮すべきだとの考えを示した。 政治 コメントをする 最終更新:2023年05月19日15時54分
UDトラックスから新型トラクター(トレーラーヘッド)「クオンGW」が登場。UDといすゞの記念すべき共同開発第1号車に課せられた使命とは? 圧倒的なパワーとハイテクが与えられた理由は? 物流の未来を担う、重要なニューモデルの走りを報告する。 トラクターでは国内シェアNo.1 最高出力530PS、最大トルク2601N・mのディーゼルターボエンジンを搭載し、60t超の連結車両総重量(GCW)を誇る大型トラクター。読者諸兄姉の皆さまは、これを聞いてどんな運転感覚のクルマを想像するだろう? 今回のリポートは、メーカーが「国内でトップのパワー」と豪語する大型トラクターを取材したら、実車の印象も、誕生に至るいきさつも、想像とはずいぶん違っていた、というお話である。 あらためまして、皆さんはUDトラックスというメーカーをご存じだろうか? 「知っている」という方は恐らくトラック通か、物流あるいはトラックかい
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