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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/shiome (1)

  • 平衡系、あるいは価値へのコミットメント 〜そろそろ「政治哲学」に戻りませんか(その4)〜 - 原田武夫国際戦略情報研究所公式ブログ

    前回のこのコラムは、事ここに及んで全く無効になってしまった「民主主義」という地平線の向こう側に「神権政治」を巡る再解釈の必要性を示唆したところで終わった。今回はその続きということになるわけだが、予告していたとおり、いきなりスピノザの議論に入るのではなく、その大前提を議論しておくことにしたいと思う。 その「大前提」とは何を隠そう、これまでの時代はあまりにも幸せだったということである。ここでいう「これまでの時代」とは、18世紀も後半から「つい先日(Only Yesterday)」までの期間を指す。 それではなぜこの時代があまりにも幸せだったのかというと、地球全体が相対的な意味で温暖期だったからである。もちろん浮き沈みはあるものの、「温暖期」である以上、総じて人々はべ物には困らない。飢えというものが問題になる度合いが(これまた相対的にではあるけれども)減ってくる。したがってイングルハートではな

    bt-shouichi
    bt-shouichi 2011/04/29
    「“人知を超えた世界”へのアクセスのできる人物をリーダーとして認め、彼・彼女の宣う「預言」なるものがその後の現実と合致する範囲においては信認を与え、統治を認めるとのシステムを確立すればよい」…えぇ?
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