タグ

ブックマーク / www.ukiyoe-ota-muse.jp (2)

  • 鏑木清方と鰭崎英朋 近代文学を彩る口絵 ―朝日智雄コレクション | 太田記念美術館 Ota Memorial Museum of Art

    知られざるライバル―鏑木清方(かぶらき・きよかた)と鰭崎英朋(ひれざき・えいほう) 2019年、「築地明石町」が再発見されたことが話題となった鏑木清方(1878~1972)。日画家として今でも広く知られていますが、明治30年代後半から大正5年頃にかけては、文芸雑誌や小説の単行の口絵というジャンルで活躍していました。その時、清方と人気の双璧をなしていたのが、鰭崎英朋(1881~1968)です。清方と英朋は、月岡芳年の系譜に連なると共に、烏合会という美術団体に属した友人同士でもありました。清方と英朋による、明治の美しい女性たちを描いた口絵の名品を紹介します。

    bt-shouichi
    bt-shouichi 2020/11/01
    口絵画家同士であり、月岡芳年の系譜に連なる者同士でもあり、烏合会の仲間でもあった
  • ラスト・ウキヨエ 浮世絵を継ぐ者たち ―悳俊彦コレクション | 太田記念美術館 Ota Memorial Museum of Art

    歴史に埋もれた明治の浮世絵を掘り起こす 浮世絵といえば江戸時代の文化と考える方は多いでしょう。しかしながら、明治時代の終わり、20世紀の初頭まで、浮世絵版画は制作され続けていました。現在ではその美術的価値があまり評価されていないため、美術館で紹介されることがほとんどない状況です。展では、洋画家であり、浮世絵コレクターとしても知られる悳俊彦(いさお・としひこ)氏のコレクションの中から、歴史に埋もれた明治の浮世絵、約220点を掘り起こします。 37人の最後の浮世絵師たちの魅力を探る 明治時代に活躍した月岡芳年や小林清親は、しばしば「最後の浮世絵師」と称されます。しかしながら、彼らの次の世代にも数多くの絵師たちが活躍しており、移り変わる時代の中で新しい浮世絵を模索していたのです。二代歌川芳宗、右田年英、水野年方、楊洲周延、尾形月耕、山昇雲、宮川春汀など、これまであまり紹介されてこなかった最後

    bt-shouichi
    bt-shouichi 2019/09/24
    明治の浮世絵。2019年11月2日から12月22日まで
  • 1