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ブックマーク / kumamoto.guide (1)

  • 宮崎八郎とその時代

    県観光連盟主催、県観光振興課後援「ふるさと寺子屋塾」熊歴史文化を語り、知り、学び、伝えることを目的に毎月開催。県観光連盟発行「くまもとの旅」をテキストに、それぞれのテーマに沿った内容で、権威ある講師の先生を招き教授していただいています。 今月のテーマは、「宮崎八郎とその時代」です。 宮崎八郎は荒尾に生まれ、若くしてルソーの「民約論」の影響を受けた、自由民権思想家として知られています。明治十年の西南の役では熊協同隊を率いて薩軍につき参戦しますが、その渦中に八代で二十七歳の若さで壮絶な戦死を遂げました。今回は、くまもとの旅の編集長の末吉駿一氏が八郎の生涯とその時代背景について講演されました。その要旨をご紹介いたします。 神童と呼ばれ、藩校時習館へ入学 幕末から明治にかけて、若き自由民権思想家が激動の時代を駆け抜けて行きました。その人物こそ、司馬遼太郎の「翔ぶが如く」でも描かれた宮崎八郎

    宮崎八郎とその時代
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2018/06/05
    宮崎滔天の兄貴。民権家。西南戦争で薩軍側で参戦し戦死。西郷が自由民権論者でないことは見抜いていたが、西郷に天下を取らせて、そして西郷と競って天下を取るとの思いがあったという
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