昨年度から引き続き、本年度も館長の任を勤めさせていただくこととなりました天野良介と申します。令和2年度に館長職を仰せつかってから、今年度で5年目に突入することになります。代り映えのない続投で申し訳ございませんが、乗りかかった本館の展示リニューアルを果たし、無事に再オープンが叶うまでの道筋をしっかりとつけ、その具現化が図れるよう粛々と取り組んで参る所存でございます。本年度も何卒よろしくお願い申し上げます。 さて、本日より令和6年度がスタートいたしました(尤も本日の月曜日は休館日となりますから本館の令和6年度は実質的には明日からとなります)。本年度の本館の最大かつ最重要な事業が、以前から繰り返し述べておりますように、下半期からの「展示リニューアル」工事への突入にございますことは申すまでもございません。表題にもございますように、約1年間の休館を経て、令和7年度の下半期に「リニューアルオープン」を
【関連記事】 MANTAN WEB https://mantan-web.jp/article/20220820dog00m200030000c.html(外部サイトへリンク) (終了しました)観覧募集のご案内 千葉のまちの礎を築いた武将「千葉常胤」を演じる岡本信人さんをはじめ、坂東武者を演じる出演者の方々をお招きし、役柄への想いや撮影現場のお話など、「鎌倉殿の13人」を存分に語っていただくトークショーを開催します。 ドラマで描かれる当時の世界観や千葉常胤の活躍などをわかりやすく解説するプレトークもあります。 (PDF:1,127KB) 概要 開催日時 2022年8月20日(土曜日)12時45分_開場/13時15分_開演/15時05分_終演予定 開催場所 千葉県教育会館 大ホール(千葉市中央区中央4-13-10) 開催内容 ・千葉市消防音楽隊によるOP曲演奏 ・主催者挨拶 ・プレトーク(歴
亥鼻公園とは 亥鼻公園の概要 亥鼻公園は、鎌倉幕府を開いた源頼朝の重鎮であった千葉常胤の父・常重が大治元年(1126)に居館を構えた千葉市発祥の地にあります。また、文久元年(1861)の千葉八景に「猪鼻山の望月」が選ばれるなど、古くから名所旧跡として親しまれてきた由緒ある場所でもあります。 本公園は、戦前から千葉市内にあった3公園の一つです。ほかは県庁裏公園(現・羽衣公園)と荒木山公園(現・千葉公園の一部)。明治7年(1873)に県庁裏公園が開設され、猪鼻山公園は明治42年(1909)に建設着手しています。荒木山公園の建設は昭和8年(1933)のことです。 昭和34年に歴史公園(面積10,293平方メートル)として整備され、ほぼ現在の形になりました。昭和56年(1981)に茶室(約23坪)及び庭園を整備し「いのはな亭」を開設しました。公園にはソメイヨシノ約100本あり、毎春「千葉城さくら祭
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