先の大戦の後、日本は、周辺諸国に平身低頭し、国家が国民を守ることすら遠慮がちであることが憲法に則った適切な対応であると考えられてきました。しかし、今、日本は、戦後シンドロームと言われる状況から一刻も早く脱し、本来の日本を取り戻し、世界に大きく貢献する時期に来ていると考えています。 また、戦後、日本には、世界中から膨大な思想や文明が怒涛の如く流入しました。消化しきれないまま過ごしているのが現状のように思えます。この点でも今、日本は、これらの文明を取捨選択し、十分消化して、本来の日本の伝統文化の一部として取り込む作業を進める時期に差し掛かっていると考えています。 このような時期にあって、お国のために尊い生命を捧げられた方々を国家としてお祀りする靖國神社の持つ役割は大層重要であると考えます。 あなたも「やすくにの心」の担い手に 靖國神社崇敬奉賛会は、日本を愛してやまなかった英霊の弛まぬ努力と切な