![IIJ勝社長、ドコモの回線品質問題で「苦情が増えている、事前の連絡が全くなかった」と不快感](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/dc6168ea521e30b49630bffacdf38f7ffcf95b23/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fk-tai.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fktw%2Flist%2F1522%2F681%2Fcont101.png)
このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 米ノースイースタン大学などに所属する研究者らが発表した論文「Freaky Leaky SMS: Extracting User Locations by Analyzing SMS Timings」は、SMS(Short Message Service)を送ることで相手のスマートフォンの位置を特定するサイドチャネル攻撃を提案した研究報告である。攻撃者は、ユーザーのスマートフォンに複数のテキストメッセージを送信する。ユーザーの自動配信の返信のタイミングによって、ユーザーの位置を三角測量で特定できる。 攻撃は、SMSの送信者がネットワークを介し
Research部門の近江崇宏です。 今回、ストックマークは最近の話題にも詳しいGPT-NeoXをベースとした14億パラメータの日本語のLLM(大規模言語モデル)をオープンソースとして公開します。モデルはHugging Face Hubからダウンロードいただけます。 https://huggingface.co/stockmark/gpt-neox-japanese-1.4b 当社はビジネスにおける情報収集・分析をサポートするサービスを運営しており、そのために最新のWebデータの収集を日々行なっております。今回の事前学習では、一般にLLMの事前学習によく使われるCommon Crawl由来のデータだけでなく、当社が所有している独自のWebデータ(2023年6月まで)も含めて事前学習を行うことで、最近の話題にも詳しいモデルを開発しました。具体的には、事前学習に用いたデータセットはCC100の
この記事の概要 ユーザーから嫌われている広告の1つに「スワイプ広告」というものがある。 誤タップをしやすいことが理由だが、あまりにもこの広告だけ誤タップするため調べたところ 実は誤タップしたように見せかけて意図的に広告先に遷移させる広告であるということがわかった。 スワイプ広告とは、左右にスワイプすると画像がついてくるタイプの広告である。 スワイプ広告とは スワイプ広告とは、主にアフィリエイトサイトで見られる広告形式の一つである。 ユーザーは指で画面上の広告を左右にスワイプすることで、広告画像を切り替えることができる。 スワイプによるインタラクティブ性を活かし、複数のメッセージやメディアを使い、魅力的な広告体験を提供することが特徴である。 なぜ悪名高いのか しかし、スワイプ広告はユーザーから嫌われている。その理由は、誤タップを誘発しやすいからである。 誤って広告をタップして画面が遷移してし
不機嫌になって、相手に気をつかわせて、自分の思い通りの行動をとらせることについて、 漫画だったか、SNSだったかで、「赤ちゃんかよ!!」みたいな表現で非難してて、ああ、そのとおりだなあと思った。 私は、「察してちゃんは赤ちゃん」、「不満を直接言うのではなく、不機嫌となることで相手をコントロールすることは良くない」という考えで、夫にはなるべく自分の不満を言語化して伝えるようにしていた。しかし、そうすると夫はブチ切れ、大喧嘩になり話にならない、ということを最近理解した。むしろ何も言わずに不機嫌になっていた方が、私の望む行動をとってくれるような気がする。 例えば、皿洗いが夫の担当だとして、皿洗いをやっていない時に、私が夫に皿洗いをしてほしいと言うと、なぜか「ああん!」みたいな感じでブチ切れるので大喧嘩になって結局、皿洗いをしてもらえないことが多い。しかし、皿洗いをしていないことで私が怒って不機嫌
こんにちは、CTOの山岡(@hiro_yもしくは@hiroy.kotori.style)です。 自分も含め、エンジニアは「正しいこと」にこだわりがちです。設計の「正しさ」だったり、プログラミングコードの「正しさ」だったり、「正しいこと」について考える機会が多いのが理由でしょうか。 その結果として、「正しくないこと」に過剰に反応してしまいがちです。つい強い言葉を使ってしまったり、細かい部分に都度意見を言ってしまったり。そうしたきっかけで、他の人と衝突してしまったことはないでしょうか。自分はあります。 しかしよくよく考えると、エンジニアが考える「正しさ」も最初から確立していたわけではありません。チームのエンジニア同士、あるいはもっと大きなエンジニアコミュニティの中で何度も議論され、話し合われて、その結果得られた現在地点としての「正しさ」なのではないでしょうか。だからこそ皆が納得感を抱いている。
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