(ショーシャンクの空に) 時として、だれかのブログを読んでいて「生きること」自体について悩んだり、考えているブログを読むと、ついつい読み込んでしまう。 というのも、自分もそうしたことを考えるくせがあるからだろう…。 何故生きるのか?について考えるとき、わたしが思い出す映画のひとつが「ショーシャンクの空に」という映画だ。 「ショーシャンクの空に」は自分の人生観を大きく変えた作品だったと思う。 これは映画だ。けれど、このストーリーはわたしの心の中で本当に起きているストーリーなのだ、その時そう感じた。 死のうと思ったことはないけれど、全部が 消えてなくなれば良いとおもったことは何度もある。これが全部誰かの夢で、その夢が覚めたら自分も消えていたら…。とか。 けれど今私が思うのは、とにかくとりあえず生きていて欲しいと思う。 人生は長いし、あとで振り返ったら、自分のその時の状況はそんなに焦ったり責めた