ブックマーク / btomotomo.hatenablog.com (43)

  • 一生 夏休みを過ごす簡単で強力な方法 ──もう「普通」はやめようよ── - Blue あなたとわたしの本

    Blue あなたとわたしの 253 けっきょくさ、 あなたの人生で何が起ころうともさ、 ポジティブにとらえて 喜んでいればいいということです。 いいことが起これば そりゃ喜べるだろうけど、 不愉快なことや嫌なことが起こってるのに ポジティブにとらえて喜ぶなんて 普通はできないでしょ、って あなたは言うかもしれない。 そうだね。 でもさ、 あなたとわたしだからさ、 もう「普通」は やめてもいいんじゃないかなぁ。 もう「普通」はやめようよ。 不愉快なことが起こって 不愉快だと感じて 不愉快な反応しても もっと不愉快なことが 押し寄せてくんだよなぁ。 当てつけみたいに。 だから 喜びのほうへ 意識を向けよう。 ポジティブな気持ちになれる 「大好き」なことに サッ、と焦点も切り替えよう。 ──「問題」が起こったとき、 「で? それが何か?」とつぶやくという 〝裏技〟にも時には救われます。 技、は

    一生 夏休みを過ごす簡単で強力な方法 ──もう「普通」はやめようよ── - Blue あなたとわたしの本
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    btomotomo 2023/11/06
    ご来訪ありがとうございます。「Faith」を取り寄せ、僕の小説を読んでくださっている方々にも感謝いたします。 あなたとわたしの毎日が、楽しい夏休みでありますように!
  • 『Blue あなたとわたしの本』ベスト第5弾 - Blue あなたとわたしの本

    ものすごく、お久しぶりとなってしまいました。智(とも)です。 『Blue あなたとわたしの』ベスト第5弾をお届けします。 ブログ「Blue あなたとわたしの」のタイトルカテゴリである 『Blue あなたとわたしの 201〜250』から15を選びました。 投稿日の古い順からリンクを貼っていきます。 僕、この『Blue〜203』、書いたことをほとんど忘れていました。久しぶりに読んで、「そうだよなぁ」とつぶやいていました。 このことを、忘れちゃいけないですよね。あなたのそんな今日こそ、ニュースにしたい。 『Blue〜205』は、 よくぞ言ってくれた、ラクになった、といったお声をけっこういただいた回でした。人によっては、 病的なことを書いているなぁ、と感じられたかもしれませんね。でもこのサイトは「Blue 不特定多数のかたの 」ではないですから。「Blue あなたとわたしの 」ですから

    『Blue あなたとわたしの本』ベスト第5弾 - Blue あなたとわたしの本
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    btomotomo 2023/03/02
    愛読しているブログは読ませていただいています。コメントを残すことはしばらくありませんが、お許しください。様ざまな作品をいま、書いています。「Blue〜」も ときどき更新したいですね。ご来訪に感謝いたします。
  • だから文学があるんじゃん。 - Blue あなたとわたしの本

    つぶやき Blue 13 自分の気持ちを 誰もわかってくれないって? ── たしかにね。 だけど、 だから、 文章があるんじゃん。 文学があるんじゃん。 音楽があるんじゃん、 芸術があるんじゃん。 あなたとわたしは、 ゆえに、 決して一人ぼっちにはならないんだよ。

    だから文学があるんじゃん。 - Blue あなたとわたしの本
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    btomotomo 2019/10/09
    水・木・金 😊。
  • 大いなる何かが、 - Blue あなたとわたしの本

    Blue あなたとわたしの 224 人が生きていられる時間というのは、 ほんとうに束の間なんでしょうね。 あなたは何をするんだろう。 わたしは何ができるだろう。 遠い山なみが、 過ぎ去った時間となって 曇り空の底で沈黙してる。 僕はいま、大きな池を見渡せる あずまやにいます。 バッハのカンタータ第106番を イヤフォンで聴きながら、 とりとめもなく 文章を綴ってる。 そのノートが黄色く 明るく照らされてきたので、 顔をあげて空を見たら、 雲が割れ、 太陽が覗いていました。 池の水面も、 白光でできた無数の小魚が跳ね回っているみたいに 輝きだします。 屋根のあるボートに乗った家族連れが、 はぜ返る光の中に入っていき、 シルエットとなった。 ノートの上には 僕の親指の影が、 くっきりと、 映ってる。 その手を動かし、 チョコレートをひとかけらつまむ。 缶コーヒーを飲む。 人が生きていられる時

    大いなる何かが、 - Blue あなたとわたしの本
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    btomotomo 2019/05/23
    この数ヶ月、どなたにもブックマーク・コメントをしていません。好きなブログは読ませていただいています。足跡を残してなくて、ごめんね。「Blue〜」にご来訪くださる全ての方に、心から感謝しています。
  • 努力とは、好きなことをやって楽しむことである - Blue あなたとわたしの本

    つぶやき Blue 10 苦しいだけの努力は続かないし、 異常に根性がある人で続いちゃったりしたらそれはそれでマズいって。 ポキン、ってどっかで精根が折れちゃうって。 努力とは、好きなことをやって楽しむことである。 仮に、こう定義してみようか。 肩の力が急に抜けて、口角が上がらない? 努力とは、好きなことをやって楽しむことである。 肩の力が抜けて口角が上がるんだったら、 それは正しい考え方なんだって僕は思うようにしているよ。 楽しいから没頭しちゃって、 楽しいさえも忘れて夢中でやってる人は最強だもん。 誰が勝てるねんそんな変人にって話だよ。 眉間にしわを寄せて 「努力努力」ってあぶら汗流してる人が勝てるわけないよね。 まぁ、なんにせよ、 楽しいことをできるだけたくさん今年もやろうよ。 ほかに何があるんだろうなぁって、素朴に思うんだよね、僕は。 あけましておめでとう。 今年もよろしくお願いし

    努力とは、好きなことをやって楽しむことである - Blue あなたとわたしの本
    btomotomo
    btomotomo 2019/01/01
    あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします 😊。この一年があなたにとって、実りある幸せなものとなりますように。きっとそうなりますよ 😊。さぁ、素晴らしい2019年の幕開けだよ!! (^o^)/ 💓
  • 言葉をつむごう - Blue あなたとわたしの本

    つぶやき Blue 9 言葉をつむごう。自らの体に、心に、手を合わせながら。読んでくれる人に手を合わせながら。燃え尽きるまで。砕け散るまで。その日が来るまで。 言葉をつむごう。命に、手を合わせながら。 ありがたい。

    言葉をつむごう - Blue あなたとわたしの本
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    btomotomo 2018/12/28
    今年、「Blue あなたとわたしの本」にご来訪いただいたすべての方に感謝いたします。元旦の午前中にも新年の投稿を予定しています。よろしければお越しくださいね。本当にありがとうございました。良いお年を!
  • 誰かに悪口を言われたら - Blue あなたとわたしの本

    Blue あなたとわたしの 217 だれかに悪口を言われても 抵抗しないことです。 抵抗するとあなたの貴重なエネルギーを 浪費してしまいます。 ひどいことを言われたからといって 同じように口汚く言い返せば、 あなたも同じレベルに 落ちてしまったということであり、 あなたのことを当に好きな人たちは がっかりしちゃうんです。 それでもムカムカするって? じゃあ、いいことを教えてあげましょう。 ちょっと考えてみてください。 こういうことです。 物のわかった人は、 あなたが思うよりもずっと多い。 少しの時間、考えてみてくださいね。 ── どうです? 少しラクになったでしょう? 物のわかった人は、 あなたが思うよりもずっと多い。 これは事実ですよ。 黙っているだけで、 みんなちゃあんと わかっているんです。 どちらが 大人の対応をとったか。 だれが大人げなかったかを、ね。 さぁ、貴重なエネルギー

    誰かに悪口を言われたら - Blue あなたとわたしの本
    btomotomo
    btomotomo 2018/11/30
    小説の創作に、しばらくまた戻ります。この二週間、毎日来てくださっていた方もいらっしゃったかもしれません。心より感謝いたします。またお逢いいたしましょうね。本当にありがとうございました!
  • 俺だぞ! 俺が書くんだぞ! - Blue あなたとわたしの本

    Blue あなたとわたしの 215 羽生結弦さんの言葉に、 「俺だぞ! 俺が滑るんだぞ!」というのがある。 僕はこの発言が好きだ。 いま3年ぶりに僕も小説を書いてる。 「俺だぞ! 俺が書くんだぞ!」 という自負が、やっぱり、ある。 「お前ごときがおこがましいんじゃ」って、 いまたくさんの人が思っただろうけど、 そう思った人は── ヤバイよ。 自分自身にも、 「お前ごときが── 」って 意識的にせよ無意識にせよ 言ってる確率が高いから。 誰だってさ、 誰だって、 スゴい人なんですよ。 スゴい力を持ってるの。 なのに生きてきたどっかでさ、 自分の可能性をとっくにあきらめた大人の言葉で、 真っ当な自尊心を 砕かれちゃったんだよ、多くの人は。 誰だって、 凄い力を持ってたのに。 私だぞ! 私が書くんだぞ! と思って書いてください。 私だぞ! 私が歌うんだぞ! と思って歌ってください。 私が弾くん

    俺だぞ! 俺が書くんだぞ! - Blue あなたとわたしの本
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    btomotomo 2018/11/28
    実際にことに当たるときは〝私〟も消してしまう必要があると思いますし、消えるもの。その観点まで盛り込んでしまうと「Blue〜215」の活力は逆に減じてしまう。それゆえ割愛いたしました。
  • 人生という100㎞マラソン - Blue あなたとわたしの本

    Blue あなたとわたしの 151 「緩急自在」っていう 言葉があるけど、 これって意外と ムズカシイんだよなぁ。 僕もそうなんだけど、 あなたも多分、 「全身全霊」のほうが 得意なんじゃないのかなぁ? でもね、 常にそれをやってると、 あるところで ポキン、と 精根が折れちゃうんだよ。 なんたって、 身(シン)も霊(レイ)も注いでんだから、 そりゃ精根だって 逝っちゃう でしょ、みたいな。 まさに〝精根尽き果てた〟って状態になりかねないんだよ。 人生ってさ、 3日で終わるもんじゃないんだよね。 3週間で終了するわけでもないんだよ。 50メートル走を突っ走ってるわけじゃないんだよなぁ。 そう思うとさ、この 「緩急自在」って言葉の 大切さ、 難しさを、最近、 感じるんだよ。 そして、 こうも思うよ。 あなたも僕も 「全身全霊」は得意なんだから、 短距離走、は得意なんだから、 いまよりも、

    人生という100㎞マラソン - Blue あなたとわたしの本
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    btomotomo 2018/11/21
    「半身半霊」‥‥う〜ん、そんな言葉を持ってこられると、悩んじゃうなぁ 😫。
  • 「つぶやき Blue」とは何か? と「つぶやき Blue」の1 - Blue あなたとわたしの本

    サイト「Blue あなたとわたしの」には、そのタイトルシリーズである『Blue あなたとわたしの』、コミカル・エッセイが主な『エッセイ Blue』、ほとんど更新していないので誰もが忘れているシリアス系『もうひとつのBlue』があります。 『つぶやき Blue』は、第4のシリーズということになります。 『つぶやき Blue』は短文です。 内容も大してありません。 コメント、お気づかいなく。 何か仰りたいときはもちろん何なりとお書きください。 お帰りの際はランキング・バナーをクリックして戻っていただいても結構です。 「つぶやきたいんなら Twitter でつぶやいたらええがな」はご遠慮ください。 じゃあ、始めよう。 つぶやき Blue 1 人間の友達より友達のほうが多いことに気づく。

    「つぶやき Blue」とは何か? と「つぶやき Blue」の1 - Blue あなたとわたしの本
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    btomotomo 2018/11/19
    ただいまー。 小説を書いていました。第1稿が出来たので、しばらく寝かします。そのあいだに「Blue〜」を何本か投稿予定です。土日休んで10本いけるかも。お付き合いいただけたら嬉しいです!
  • このシュールなコントを ─ 本気になんなよ─ - Blue あなたとわたしの本

    Blue あなたとわたしの 209 「俺はこんなところで終われない」とか、 「私には才能があるんだ、 実力があるんだ」とか、あるいは、 「自分なんて── 」とか、 どっちにせよ、 たかだか100年も経ちゃ、 あんたの「実力」なんて だれも覚えちゃいないよ。 シュールなコント。 ここはシュールなコント。 大真面目に演じてる ただのコント。 未来の「夢」にばっかり焦点合わせるのもいいけど、 となりにある満開の桜はピンボケで目に映ってる。 いま、いま、いま、に 居たいなぁ。 だってよく出来てるぜ、 この舞台セット。 喜劇だと知りつつ、 人とも比べすぎず、 ワクワクすること やりゃあいい。 「昨日より良くなったな」 子供みたいに笑ってたい。 振り回されるんじゃない、 もてあそばれるんじゃない、 あなたとわたしが〝遊ぶ〟んだ。 このシュールなコントを。 すぐに終わっちまうコントを。 でも最高のコン

    このシュールなコントを ─ 本気になんなよ─ - Blue あなたとわたしの本
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    btomotomo 2018/05/02
    真意がうまく伝わったか── やや不安は残る「Blue〜209」(#^.^#) 。今日も来てくださってありがとうございます 😊。
  • おめでとう! 必然・必要・ベストなあなた!! - Blue あなたとわたしの本

    Blue あなたとわたしの 205 どうして自分はこうなんだろう? って悩んでる人、多い。 「あなたはあなたのままでいいんだよ」って言うと、流行り文句みたいだし、「そんなあなたでも認めてあげようよ」みたいな消極的な感じも出ちゃって、もうひとつなんだよね、この言い回しって。 僕が言いたいのは── 「あなたは必然・必要・ベストで〝そう〟なんだよ! おめでとう!!」 みたいなニュアンスなんです。もっと全然、ポジティブな意味合いなの。 僕なんかもさ、今まで 20カ所以上の職場を経験してるんだけどね、 例えば昼休みとかでもさ、「みんなで集まって弁当おうぜ!」とか「ランチに繰り出そうぜ!」とかって職場、あったでしょう? 僕からしたら(昼休み、ってことは1人になってもいいってことじゃないんスか?)って感じですよ。(公園とか百貨店の屋上で1人でべたいんですけど)って。(そんでもってそのままベンチでお

    おめでとう! 必然・必要・ベストなあなた!! - Blue あなたとわたしの本
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    btomotomo 2018/02/07
    「抽選で一名の方にプレゼント」はいつもの おやじギャグなのでスルーしてくださいね (#^.^#) 。本文を補足しておきますと、会社員を楽しくやれる人はもちろん才能です。僕は心から尊敬しています。
  • 小説「記憶のたわむれ」⑦ 完結 - Blue あなたとわたしの本

    話は──終わったのだ。 なんと言えばいいのかわからなかった。右の手の甲で意味もなく口もとをこすっている自分に気づいた。膝の上に手のひらを戻した。藤堂さんは同じ姿勢のまま、動かなかった。 「つまり──」と声をひそめて僕はささやいた。「おばさんは、幽霊だった──」 「わからん」、藤堂さんは思いのほかすぐに答え、顔をあげた。ゆっくりと頭をふり、どこか自嘲気味に微笑わらった。 「いまでもわからんよ。おばちゃんにはしっかりした存在感があったし──なんといっても抱擁までしたんだからな。和服に染みついたお菓子の匂いまで嗅ぐことができた。温かな涙まで流してた。そんな幽霊っているか?」 藤堂さんはまた短く黙ったのち、つづけた。 「だけど──そうだったんだろうな。そうとしか考えられない。説明がつかない。正直──俺にはもうどうだっていいんだよ。幽霊だろうが、夢を見ていたんだろうが。俺はたしかにあの夜、おばちゃん

    小説「記憶のたわむれ」⑦ 完結 - Blue あなたとわたしの本
    btomotomo
    btomotomo 2017/12/03
    最後までお読みいただき、ありがとうございました。心から感謝しております。
  • 小説「YES」⑧ 完結 - Blue あなたとわたしの本

    十七歳の夏、そんな体験をしました。もちろんこれは私の人生にとって、とてつもなく大きな意味をもつ出来事でした。それまで抱いていた厭世観えんせいかんのようなものが百八十度変わってしまったのです。吹き飛んでしまいました。 そうです。同い年である彼女もまた、八月六日を体験していたのです。 広島市に原子爆弾が投下されたのは、国民学校の一年生、七才のときのことでした。朝の八時十五分。地上600メートル上空で炸裂し、爆心地周辺の温度は一気に3000度まで達したそうです。私はちょうど通学途中で、爆心地から二キロと離れていない場所を歩いていました。石造りの高い壁があり、私はその石垣に沿って歩くのがいつもの癖でした。結果的に、それで熱線の直撃をまぬがれたようなのです。奇跡的なことだそうです。そのときの広島市の惨状といったら、それはもう、地獄です。みなさまも記録映画等でごらんになっているでありましょうから、くど

    小説「YES」⑧ 完結 - Blue あなたとわたしの本
    btomotomo
    btomotomo 2017/11/10
    ご来訪いただいた全ての方に感謝しています。お読みくださり、ありがとうございました。
  • 小説「YES」 ① - Blue あなたとわたしの本

    住職からお借りしている寺のなかの一室で、長崎に住む友人がくれた手紙を読んでいた。 終わり近くにあった一文に目をやったときだ。二十年も前に聞いたある画家の話がよみがえった。 印象深い話だった。だけど画家がある種の狂人であった可能性は否定できない。川原で精神錯乱を起こし、幻覚を見、それを神秘体験ととらえ、狂ってしまったのだ。すべてが作り話であった可能性もないことはない。何のためにそんなことをしなければならないのかはわからないけれど。 何年も思い出すことはなかった。思い出すことはなかったが、僕という存在の深い部分にその話は取りつき、離れなくなってしまったような気もする。だが今の僕には、画家が出した結論に肯くことはできない。とうてい肯けない。肯けるわけがないのだ。 奇矯なところもないではない・友人のくれた長い手紙の終わり近くの文章を読んだとき、二十年前の夜のことを鮮明に思い出した。 僕は二十五歳で

    小説「YES」 ① - Blue あなたとわたしの本
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    btomotomo 2017/11/03
    愛読しているブログは(足跡は残していませんが)読ませてもらっています。今日もご来訪くださった全ての方に、感謝いたします。つづきも楽しんでいただけたら、これに勝る喜びはありません。
  • はてなブログ グループ「写真詩ブログ、集え!」へ集え!! - Blue あなたとわたしの本

    エッセイ Blue 21 「Blue あなたとわたしの」は僕の考えがあり、個別のブログ紹介はしない方針で来ました。これからも、そうですね(なさっている運営者の方はもちろん素晴らしいと思います。僕がヘンクツなだけです)。 なので、僕が管理人をしている「写真詩ブログ、集え!」ごと、今回 PR させていただきます。 どうしてそう思ったかと言うと、魅力的な書き手の方が、ホントにたくさん参加してくださっているからです。僕が逆立ちしようが一輪車に乗ろうが、とてもじゃないけどあのような作品は書けないですよ。 「天才か!」と後頭部をはたきたくなるような方がゴロゴロいらっしゃいます。ゴロンゴロンしています。ゴロゴロするだけで布団から出てこようとすらいたしません。天才だからそれでもいいんです。 「 Blue あなたとわたしの 」、管理人の智(とも)です。 写真詩ブログをやられている方、ご参加ください。 詩

    はてなブログ グループ「写真詩ブログ、集え!」へ集え!! - Blue あなたとわたしの本
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    btomotomo 2017/08/23
    ご参加ください。「群れるのは嫌いだぜ」という方こそご参加ください。僕もグループというグループが大嫌いです (どないやねん! (^o^)/ )。はぐれガラスのような方こそご参加ください。ココはそういうところです。
  • 四夜連続怪談 第一夜 消防の図画 - Blue あなたとわたしの本

    消防の図画 四十歳になる女性から聞いた話です。 数年前、彼女がショッピング・モールに買い物に行ったとき、「消防の図画」の表彰式が行われていました。あぁ、わたしも小学生のころ表彰されたな、とふいに彼女は思い出した、それで帰郷したおりに母親に尋ねてみたそうです。ねぇ、お母さん、むかし消防の図画で賞をもらったよね。絵、まだあるかな? と。母親は、残してありますよと答えました。女性は、お母さん見せてよ見せてよと子どものようにせがんだそうです。母親はゆっくりと立ちあがり、ふすまをあけて奥の部屋へ行きました。やがて平たい箱を持って戻ってきた。紙でできた蓋をとると、まず賞状が出てきました。特選、と記されています。そうだ特選だったんだと彼女も思い出した。賞状の下から絵が出てきました。消防車は遠くに小さく描かれ、消防士たちが大きく描かれている。二人一組で担架を持ち、焼け爛れた人びとを運んでいる。二十人はいそ

    四夜連続怪談 第一夜 消防の図画 - Blue あなたとわたしの本
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    btomotomo 2017/07/25
    スフレさんの仰ることはよくわかります。やはりこれは小説内小説であって、それでこそ機能するのかもしれません。── これだけ取り出すと、確かにキツいなぁ。
  • 読み手を引き込む文章を書く、たった一つの方法 - Blue あなたとわたしの本

    エッセイ Blue 18 名文、悪文、美文、いろいろあるとは思うのですが、読み手を引き込むことができなければ、そこで終わりです。引き込み、最後まで読んでもらわなければなりません。 文章を読むのはほとんどの人にとって、しんどいことだと僕は思うんです。つらいことを楽しく行ってもらいたいわけですから、方法が必要となってきます。 読み手を引き込む文章を書く、たった一つの方法 それは、 推敲する、ということです。 ブラッシュアップを徹底的にやるんです。 これ以外、いかなる魔術もありません。いえ、この地味な作業を繰り返すことによって、魔法としか思えない文章が生み出されるのだと信じています。 ではどういった心構えでやればいいのでしょう? 健全な自負心を持ってです。 「ほかでもない私が書くのだから」 「ほかでもない私の作品なのだから」 というものです。 こういった矜持がなければ、そもそも文章を磨こうという

    読み手を引き込む文章を書く、たった一つの方法 - Blue あなたとわたしの本
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    btomotomo 2017/05/25
  • 書き下ろし小説「1パーセントの深い哀しみ」 note で公開 - Blue あなたとわたしの本

    note.mu note小説を販売します。 定価は200円です。 物語は、上昇するエレベーターのなかで一人で暮らすことにする、17歳の女の子の話です。「引きこもり 幻想小説」といったところでしょうか。 作品冒頭の「安息の地」という散文詩を、この記事の最後に掲載します。 その17歳の女の子が書いたものです。 いきなりそんな〝ネタバレ〟していいのか? と思われるかもしれませんが── いいんです。すぐにわかることですし、それによって面白さが減じるタイプの話でもないですし。 note のリンクにご訪問いただけましたら、「安息の地」の後につづく「らしき世界」という散文詩、そしてそのあとの編も── かなり長く── 無料でお読みいただけます。 かなり特殊な作品(後半、ややショッキングなシーンもあります)ですし、カクヨムで発表した3つの小説を読んでいただいた方に今作も気に入っていただけるか、不安はあ

    書き下ろし小説「1パーセントの深い哀しみ」 note で公開 - Blue あなたとわたしの本
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    btomotomo 2017/04/15
    僕が書くのをやめるときは、読んでくださる方の、お金を、時間を、命を、軽く考えるようになったときです。そうなったらすぐに筆を折ります。 感謝で言葉もありません。本当にありがとうございます。
  • ファーストフード店の「動かないテーブル」がキライだ。 - Blue あなたとわたしの本

    エッセイ Blue 16 ファーストフード店、そんなに行くわけじゃないですけど、たまには行くんです。 僕は── ご存知だとは思いますけど── すみっこの席が好きじゃないですか? (知らんがな) すみっこが空いてたら パッ、と座っちゃうんですよ。それはそれは すばしこいです。 数日前も、初めて入った店で、いいポジションが取れたんです。 「いいポジションが取れたぜ」とほくそ笑んで、テーブルを少し手前に引こうと両手で握ったんです。と、── しっかり固定されてる。 「うそぉ〜」、声が出ちゃって、それも思った以上に大きな声が出て── 周りの人がいっせいにこっちを見たんですけどね。 「うそぉ〜」って思いますよね? 壁ぎわのベンチの方が動かないのはわかりますよ。人がいっぱい並んで座るわけですから。そんなもんが動いたらそれは危ないですよ。しっかり固定しておいてください。 でもテーブル、テーブル がですよ、

    ファーストフード店の「動かないテーブル」がキライだ。 - Blue あなたとわたしの本
    btomotomo
    btomotomo 2017/03/31
    みなさま、ブックマーク ありがとうございます。ほとんど愛しています 😂。