パソコン上で、サーバになったパソコンの画面を開いて操作できるリモートデスクトップアプリケーションです。同種のものとしてはWindowsのターミナルサービスクライアントがありますが、VNCだとWindowsだけでなく、linuxもunixも、当然linuxザウルスでも使うことができます。 パソコン上にザウルスの画面を表示してキーボードからアドレス帳を入力したり、逆にザウルスからパソコンの画面を開いて操作することもできます。フルサイズキーボードでザウルスの文字入力ができること、これだと仕事中にこっそりザウルスをいじることができる(こらこら)という二大メリットがあります。 VNCについては、ここがわかりやすかったです。

CVSはCurrent Versioning Systemの略で、バージョン管理システムと呼ばれるものの一つです。 CVSの役割は「リポジトリ」と呼ばれるファイル置き場を管理し、ファイルの追加を受け付け、更新履歴を作り、ファイルを要求されたら（特に指定がない限り）最新のもの渡すことです。 CVSを使い始めると、作業の流れは次のようになります。 CVSから最新のファイルを取出す 修正する CVSに更新したファイルを入れる この流れで作業を進める習慣を付けると、「どのディレクトリにあるファイルが最新だっけ？」ということをなくすことができます（できるそうです）。 特にインターネット上にリポジトリを設けると、そこを原本にして「どのマシンにあるファイルが最新だっけ？」という、自宅と会社で作業をする人やパソコンとPDAを併用する人にはおなじみの悩みからも開放されます。 作業をする時にはCVSから最新の

Qtopia 1.7.0-snapshotのソース中で各関数に"First availability: Qtopia 1.6"という表示が追加されているので、それを追えば追加された機能が把握できる。Qtopia 1.7.0のソースにはまだこの表示は無いので、Qtopia 1.7 リファレンスにはまだ反映されていない。1.7.1以降がリリースされたら反映されると思われる 例 /*! Call \a member() in \a obj when the time and/or date format changes. You should connect to whatever methods retrieve TimeString values if you want those displays to be always up-to-date. First availability: Q